NFL開幕近し

この前スパーボウルが終わったと思ったら、来週NFL2005年シーズンが始まる。早速、
GAORAを契約しなくちゃいけない。見るスポーツとしてはNFLが一番好きだ。
好きな理由として
1番に次のプレーを予測する楽しさ。（ランかパスか？、ブリッツ、ゾーン？など）
2番にプレー中のプレイヤーの動き。（どこに穴をあけるのか、誰をダブルカバー？など）
3番にどんなプレイヤーがブレイクするのか？
4番は、どのチームがスーパーボウルへ進むのか？など推理する楽しさが一杯あるからだ。

特に、4番に関してはサラリーキャップでチームの均衡化がはかられるようになってからは、
毎年思わぬチームがプレーオフに出てきたりしてとても面白く、評論家でもなかなか当たら
ない（当たらないから評論家かもネ）。

ただ、NFLを見るに当たって一番大変なことは、サラリーキャップやFA、トレードで毎年
沢山の選手がチームを変わることだ。今年もランディモスがレイダーズに移ったり、去年
突然引退したドルフィンズのR.ウイリアムズがカムバックなどと話題満載。
ビールを片手に、選手名鑑を片手にした観戦がファンの正しいスタイルなのだ。

岩村選手（ヤ）のこと

地球には60億の人間が生きている。60億とおりの生き方や考え方がある。自分の哲学を
持って生きている人が多いからその生き様にああだ、こうだと批判はしない。

ヤクルトの岩村選手のお母さんが先週に亡くなった。彼は「この大事な時期にチームを
離れるわけにはいかない」といって試合にでてホームランを2本打った。そのまま週末も
続けて試合に出た。実家に帰るのは５日になるという。

ボクは一番大事な人だから、何があってもかけつける。仕事も放棄する。もう２度と会えな
いのだから。批判ではなくて、ボクはそうするということだ。

継続は力なり

筋トレ用にダンベルを買ってから１年が経過した。ずっと使っていた4Kgのダンベルに
かえて7.5Kgでずっとトレーニングをしてきたが、７月の上旬に負荷がかからなくなった
と感じて、1.25Kgを追加した。

内訳はダンベルのシャフトが2.5Kg、2.5kgのプレートが２枚それに1.25Kgだ。
ところが、プレートが右2.5Kg、左2.5Kgと1.25Kgなのでバランスが悪く使いづらかった。
それで２週間前に思い切ってもう1.25Kgプラスしてトータル10Kgにした。

継続は力なりとよく言うけれど、この調子だと来年の春にはプレートを追加注文しないと
物足りなくなるだろう。でも、筋トレはそれ自体楽しいものじゃないし、オヤジなのでこんな
ペースで負荷を増やしていけば充分なのだ。

ガラナ

ガラナという飲料が好きだ。
最近、アサヒ飲料からでている「ドデカミン」という、オロナミン、デカビタ系の飲料を
飲んだらガラナの味がして、思い出した。
バブル華やかりしころ、行きつけの喫茶店にガラナがあって、夏はよく飲んでいた。
原料は南米産で強壮剤になるらしい。という理由で好きなわけでなく、味が懐かしい
感じがして好きなのだ。ドクターペッパーと同じように、ちょっと変わったテイストなんだ。

検索したら、北海道限定の「ガラナ」があるらしいので、きっかけがあったら飲んで
みようと思っている。
http://www.beverage.co.jp/product/carbonic/gara.html

暴力は指導ではない

甲子園で優勝した駒大苫小牧高校で野球部部長が部員に暴力をふるった。

運動部では体罰が当たり前の時期があった。母校の女子バスケの先生が以前
「昔は手で殴ると痛いのでスリッパで殴った」と言っていたし、いつも練習に行っ
ている高校の先生も「若い頃はよく女の子の髪を引っ張って言うことを聞かせた」
といっていたが、当節はそんなこともなくなったと思っていた。

ジュニアが、先日合同練習した相手高校の先生が練習中にミスをすると顔を殴っ
たり拳骨で胸をどついたりしていたそうだ。

暴力をふるう先生は、自分が暴力をふるわれてうまくなったので、そういう指導が
当たり前だと思っているのだろうな。運動部でも家庭でもおなじで、叩かれて育っ
た子は親になると子供を叩くのが教育だと思う。暴力が連鎖するのだ。

今時、犬や猫などの躾でも、叩いて躾はしない。暴力を「指導だ」と自己弁護す
る輩は生徒を１人の人間として尊重してないから大嫌いだ。

やきもきしても始まらない

ボクが政治にたいしてどのようなスタンスを持っているかは表明しない。

今回の総選挙の立候補予定者の選定を見ていると、政治って安直なもの
だと知らしめてくれる。

政治家を選ぶことは日本の将来を選択することなのに、郵政のみに焦点を
あてて矮小化してしまう方法は気に入らない。選挙をワイドショー化して
是か非かと選択をせまるやり方ももっと気に入らない。

こんな状況で日本は大丈夫かとやきもきしてしまう。
でも、誰がいったかは忘れてしまったけれど、この言葉を思い出すとやきも
きしても始まらないと少し心が落ち着く。

「このレベルの政治家を選んだのはこのレベルの国民だ」

人生はエンドレス？

平穏な日々を送っていると人生がエンドレスで続くような錯覚に陥っている。
でも、ZURUCHI嬢ブログに書かれた出来事のように突然訪れる死があり、
エンドレスではないことに気づかされる。

ボクも３３歳の時、高校時代の友人を交通事故で亡くした。

でもいまだに、友人が「おーーーい、なにしとんや」と言いながら現れるような
気がする時がある。死を冷静に認識できていないかもしれない。

自堕落な人生とまでは卑下しないが、流れに任せて生きていると、しっかりと
悔いのない人生をおくらねば申し訳ないと反省させられる。

テーピング

捻挫したのが6日で軽かったので、11日からバスケットを始めた。
当日は会社帰りで時間がなく、テーピングできなくてそのままプ
レーしたが、違和感を感じたのでプレーをやめて審判に専念した。

13日は高校のOB戦と夜のクラブ練習。これは両方ともテーピング
してプレーした。テーピングすると不安感なしにプレーができる
ので痛みがなくなった今もテーピングしてプレーしている。

今後もテーピングを続けるかどうか悩んでいるのは、１巻315円の
テープが１週間持たないことだ。でも体のことを考えたら続けた
ほうがいいに決まっている。タバコを吸わないので、タバコ代と
考えて続けようかな。

シャルム・シャンベルタン

先日、半蔵屋にいったときにいただいたワインがブルゴーニュの
「シャルム・シャンベルタン」（1999年）だった。フランス語は第２
外国語で選択したが、１ヶ月で挫折したのでグーグル検索しない
と読み方がわからない。

コート・ド・ニュイ地区のGrand Cru (特級畑）のワインで美味しか
った。

オイオイ、それだけの感想かよ！とつっこまれそうなのだが
15日にバスケ仲間とその奥さん６名を招いてのパスタパーティを
開いて、そこでこのシャルム・シャンベルタンあけた。しかしパスタ
づくりに忙しくワインはほんの一口だけしか飲めなかったのでこん
な感想しかない。まろやかで、スッとのどに入っていくワインだった。

医者にいってみた

12日に皮膚科にいってきた。お盆前ということもあって、渡された番号が63番。
その時に治療している人の番号は26番で結局2時間半待たされた。

1.口の切れているのは口唇ヘルペスなのか、そうでないのかの判定もなく、
　この塗り薬をつけておけば治る。
2.爪は爪水虫でなく、ただの内出血。
3.やけども少しグズグズしてきたけれど、薬を付けて乾燥させれば、大丈夫。

口は２日後には切れているのも治ってきたし、やけども安定してきた。下手に
蜂蜜などをつけて素人治療をするより、やっぱり医者へいくのが一番早いと痛感
した。でも、そうなるまではなかなか医者へ行きたくないというのも人情だよね。