ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

来年もヨロピク

2006-12-30 14:25:25 | 雑感

おかげさまで、今日まで仕事です。

でも、仕事があるのはありがたいことです。みなさんに、感謝です。

今年はブログも大きな変換点だった。防備録みたいに書いていたのが、フーミンから始まり

メットままさん、YOUさん、のんすけさんそしてTomyさんという友達が出来て環境が一変した。

こんなオヤジを相手に遊んでくれて本当に感謝しています。

 

また、来年もよろしくネ。


なにげに凄いワインを飲んでいる

2006-12-28 18:03:37 | グルメ

東京出張したおりに、Tomyさんに教えてもらったロブションでパンをいくつか買った。

イチジクのパンは固いけど、胡桃も入っていて美味しい。

このパンには赤ワインがあうだろうと、もらったワインを空けて飲み出した。

このちょっとピンぼけの写真がそのワインだ。

飲んでみると、メチャクチャ美味しいのだ。

色はブルゴーニュルージュといった深いルビーのような赤でなく

適切な表現ではないが、紅茶のような感じだった。(本当に適切じゃないな)

薄くてこくがないかな思って飲んでみると、ドッコイ

ビロードのようなこくではなく、でもうすくなく、味がしっかりしていて美味しいのだ。

こんなワインだったら、毎日飲んでもいいな♪と

リーズナブルな値段だったら沢山買ってとっておこうと検索したら

「オイオイ、軽くパンをつまみに飲むようなワインじゃないぞ!!」というのがわかった。

リシュブール アンヌグロ 1997年

2004年の同ワインが楽天で32,800円だそうだ。

じゃあ、ボクが飲んだワインは?

高級過ぎるワインをもらっていたんだ、その価値も知らずに。

でも、一つ自慢できるのは値段とブランドの価値を知る前に美味しいと判断できたことだ。

えっ、それだけのワインだったら誰でも美味しいと思うだって?

 


クリスマスのチキン

2006-12-27 11:56:47 | グルメ

 

 

風邪で更新できなくて、すみませんでした。特に師匠は結果が気になっていただろうから。

久しぶりに重い風邪で今日も37.5度あるけどナントカ出社した。

日曜日はチキンを作らなきゃという気力のみで生きていた(大げさだね)

チャチャッと作った朝食で、日曜は食欲も旺盛だったのだ。                            

前日に仕込んだチキンと燻製用のウッド。

チキンのレシピはTomyさんのブログを参考にしてね。

燻製を終えたところ、この胸肉はお刺身でも食べられるので生っぽいけど大丈夫。

 

できあがり!風邪を引いてなければ、ポタージュもお手製を作りたかったのに。

 


チキンの薫製

2006-12-24 12:48:32 | グルメ
風邪を引いちゃったけど、昨日から仕込んだチキンの薫製を作っている。

Tomyさんから教えてもらったレシピが凄く参考になっている。
写真と味の感想は明日アップするので、楽しみにしていてね。

みんな、素敵なクリスマスを過ごしていますように。

ちょっとリッチな日でした

2006-12-22 12:49:38 | グルメ

 

シャンパンはクリュグのハーフボトル(ハーフボトルは珍しいらしい)1年ぶりに飲んだけれど、やっぱり美味しい。泡具合が絶妙です。クリュグのオーナーが毎日自分用に飲めるようにハーフボトルにしたもので、なかなか見かけないそうだ。ワインはオーパスワン1986年。去年結婚式の2次会で飲んだのも、オーパスだった。舌の記憶が戻ってきた。

前菜

青首鴨、ソースは豚の血を使っているが美味しい。

Tomyさんに教えてもらったガーデンプレイスのロブション。恵比寿駅から思った以上に距離があったけど、満足。Tomyさん、4時頃店内にいたハゲオヤジがボクですよ。

ずっと食べたかったいちじくパン(三角のやつ)。 今朝食べたが、赤ワインがあうので、今晩が楽しみだ。                         


ディック・フランシス86歳

2006-12-20 12:54:15 | 本と作家

ディック・フランシスの6年ぶりの新作「再起」を読み終えた。

感想は一言!「ディック・フランシスが戻ってきた」

デビュー当時の作品でポケットミステリで発売されたタイトルはそれこそすり切れるぐらいに読み返した。それくらい何回読んでも面白かった。また作品は生き様の教科書になっていて、ぼくの人生に多大な影響を与えたのもディック・フランシスだった。

しかし、晩年の作品群は今ひとつ、盛り上がりに欠け2回3回と読み返すことはなかったが、今回の作品ではデビュー当時のフランシスが戻ってきたのだ。

ハラハラドキドキで、お約束のように前半と後半1回ずつピンチになり、それをどうやって乗り越えるかといパターンも久しぶりに復活。久しぶりに次の作品を読みたいと思った。

書評で児玉清が「デイック・フランシスは86歳」と書いていてまたびっくり。もうそんな歳になるんだろうけど、今回の作品は年令を全然感じさせない内容だった。

また6年待たされてもいいと思っている。

 

 

 


誕生日の料理

2006-12-19 15:29:07 | 雑感

家族での誕生祝いは日曜に行ったので、今夜はナシ!

といっても、自分を祝いたいので(よく頑張ってるな)お気に入りの

トリンバックのピノグリを空けた。

このピノグリはネットで4本しかなかったのを買い占めたのだ(フッフッ、リッチになったもんだ)

これを空けたら後2本。何時飲むのか楽しみだ。

料理は…………。

 

そうそう、アクセスが急に増えていてビックリ!!

Tomyさんがリンクしてくれたおかげです、ありがとう!!


誕生日プレゼント

2006-12-18 16:18:14 | 雑感

4年続けて誕生日プレゼントはバッシューにしてもらった。

ずっとほしかった、REEBOK ATR PUMP FLYだ。

歩くと自動的にエアーが入り、足にフィットするといううたい文句だが、

プレーしてみると違うかもしれないが、履いただけではそれほどエアーの感触はない。

オレンジは「還暦の赤?」とどこからか聞こえてきそうな気がするが

カーメロアンソニーがNBAに入る前に月バスの表紙を飾ったユニフォームの色で

それ以来、お気に入りの色なのだ。

子供みたいだが、毎日シューズを見ているだけでうれしくて仕方がない。

 

 


本気にならなくては

2006-12-17 15:26:19 | 雑感

(写真と本文はなんの関係もありません)

ブログで「でぶになった」と書いてからはや4ヶ月。

ずるずる時の流れに身を任せた結果が、取り返しのつかないことになりつつある。

昨年までは余裕のヨッちゃんだったパンツのウエストがきつくなっているのだ。

6年前の自分にもどった実感がある。

昨日のバスケでも、プレーの端々にだらしなさを感じていた。

素敵な人が見ていないから緊張感がないのでなくて、

デブなのでプレーに緊張感がないのだというのがよーくわかった。

なのに、お正月をすぎないと本格的なダイエットはできないと

自分にいいわけをしている。

ナントカしないといけない。明日から………これじゃダメなんだよ。

 


日本酒の美味しい季節

2006-12-16 15:30:44 | グルメ

寒くなってくると日本酒が恋しくなってくる。

福岡の醸造元「いそのさわ」で日本酒の美味しさを学び(酒飲みのくせに学びなんて固いねぇ)

色んな美味しそうと思われる日本酒を飲み比べつつある。

でも一番安心して飲めるのは「いそのさわ」で、今飲んでいるラインナップがこれだ。

左から

駿 大吟醸 勢明(せめ)3,885 駿 本醸造 ひやおろし1,942 駿 吟醸酒 跳馬2,625

値段は別として自分が美味しいと思うのは一番右の跳馬だ。

でも、本醸造でも十分美味しいんですよ。

若い頃、ベトベトして甘い日本酒で悪酔いしたことが幾度もある。

友人はそれがトラウマになり日本酒が嫌いになってしまった。

でも、こういう日本酒を飲めばお酒のよさを見直す人がいっぱい出てくると思うけどなぁ。