キティといっても子猫のキティちゃんでなくてカクテルのキティのことです。
暑くなってくると赤ワインがすすまなくなってきて、ステーキにあうと開けたものの
残りがなかなか減らない。
コミック「バーテンダー」を読んでいたら、赤ワインのカクテルが載っていた。
それがキティで、レシピは赤ワインとジンジャエールを同量入れて軽くステア。
氷は入れても入れなくても、お好みで。レモンスライスもお好みで。
それを見て、赤ワインとジンジャエール?と思ったものの好奇心の方が強い。
飲んでみたら、結構いけます。
家の赤ワインはメルローなので、ピノ・ノワールかガメイみたいに軽い方がいいかもしれない。
今度は軽いワインで試してみよう。
カクテルはビールと違って手間がかかるけれど、どんな味なのか好奇心をくすぐるので
面白い。
もうずいぶんと長い間、ドライマティーニを飲んでいない。
今読んでいるコミック「バーテンダー」がとても面白くて、久しぶりに
ドライマティーニを飲みたくなってジンとベルモットを買ってきた。
ジンはボンベイサファイア
ベルモットはチンザノ
マティーニといえば、半蔵門駅の近くにあるダイアモンドホテルのバーで飲んだのが
キリッとしてドライでとても美味しかった。その後に宿泊したときに、その美味しさを
もう一度注文したが、水っぽくて全然美味しくなかった。
今になってみると、バーテンダーの技量の差だったんだとわかる。
そのバーも時代の流れか、HPをみるとなくなっている。さみしいものだ。
まぁ東京へ行く機会もコロナの影響でここしばらくは無いので、わが家で腕を磨いて
自分の最善のドライマティーニ作りに精を出すつもりだ。
マンガ「ソムリエール」で出てきたワインを買ってみた。
イタリアの白ワイン「ヴィラ・ルシッツ」葡萄の品種はピノ・グリージョ。
フランスではピノグリと呼ばれている。
そういえば一時期白と言えば、アルザスのピノグリ「トリンバック」ばかり飲んでいたのを
思い出した。シャルドネと違って、蜂蜜みたいな色あいで濃厚でとろりとした印象。
そうそう、ボクはこれが好きだったんだ。
イタリアの孤児院で作られているエピソードもソムリエールで知った。
主人公のカナも孤児院出身というのもシンクロしていていいワインのセレクトだ。
またしばらくは色んな生産者のピノグリを飲んでみようと考えている。
わが家のワインセラーには飲めないワインが何本かある。
何故飲めないかというと、1人で飲むには勿体ないワインだからだ。
わかる人がそばにいれば、すぐにでも飲むつもりだけれどね。
そんなに詳しくなくても「オッ!オーパスワンか一度飲んでみたかった」程度で
いいけれど、なかなかいないんだよね。ボクの回りに、ワインを飲む人は。
このオーパスワンは手に入ったいきさつがちょっと変わっているんだ。
もう15年も前になるか、横浜の半蔵屋でお得意さんから接待を受けたのだが
ボク一人でなくY銀行の人と一緒だった。
接待の帰り際には、いつもワインを持たせてくれる人で、その日もいただいて
家へ帰って開けてみたら「このオーパスワン」だった。
ところが次の朝その社長から電話があって、「昨日渡したワインはオーパスワンだった?」
そんな風に聞いたことがなかったので、「あ、これはY銀行向けだったんだ」とピンときた。
でも、返してくれとは言えなかったのだろう「美味しいよ!」と一言。
15年たった今も、その美味しさを味わえないでいる。
何故飲めないかというと、1人で飲むには勿体ないワインだからだ。
わかる人がそばにいれば、すぐにでも飲むつもりだけれどね。
そんなに詳しくなくても「オッ!オーパスワンか一度飲んでみたかった」程度で
いいけれど、なかなかいないんだよね。ボクの回りに、ワインを飲む人は。
このオーパスワンは手に入ったいきさつがちょっと変わっているんだ。
もう15年も前になるか、横浜の半蔵屋でお得意さんから接待を受けたのだが
ボク一人でなくY銀行の人と一緒だった。
接待の帰り際には、いつもワインを持たせてくれる人で、その日もいただいて
家へ帰って開けてみたら「このオーパスワン」だった。
ところが次の朝その社長から電話があって、「昨日渡したワインはオーパスワンだった?」
そんな風に聞いたことがなかったので、「あ、これはY銀行向けだったんだ」とピンときた。
でも、返してくれとは言えなかったのだろう「美味しいよ!」と一言。
15年たった今も、その美味しさを味わえないでいる。
ディック・フランシス「血統」でこんな表現があった。
「その舌触り、滑らかさでヘッジス・バトラーのロイヤルだとわかった」
それから方々でヘッジス・バトラーのロイヤルを探した。
今みたいにググるなんてないアナログの時代の話だ。
たまたま連れて行ってもらった上野のバーでこれがあった。
会うべくして会った、そんな縁を感じた、なんて君とボクみたいな話だね。
必死に探して巡り会ったけれど、ウィスキーは美味しいとは思わなかった。
そんな若い頃からお酒をたっぷり(いや、あびるほど飲んで)たしなんで、
ウィスキーが好きになった。
最近飲んでいるのはニッカのリッチブレンドで700円くらいの安酒だが美味しい。
そんな話をゴルフで同組になった人に話していたら、リッチブレンドも美味しいけれど
ちょっと高いけれどディープブレンドというのが美味しくて、ボクはそれを飲んでいる。
試してみてといわれた。
値段だけでなく、アルコール度数も高いが円やかな中にコクがありとても美味しい。
最近はこれに変わりました。
「その舌触り、滑らかさでヘッジス・バトラーのロイヤルだとわかった」
それから方々でヘッジス・バトラーのロイヤルを探した。
今みたいにググるなんてないアナログの時代の話だ。
たまたま連れて行ってもらった上野のバーでこれがあった。
会うべくして会った、そんな縁を感じた、なんて君とボクみたいな話だね。
必死に探して巡り会ったけれど、ウィスキーは美味しいとは思わなかった。
そんな若い頃からお酒をたっぷり(いや、あびるほど飲んで)たしなんで、
ウィスキーが好きになった。
最近飲んでいるのはニッカのリッチブレンドで700円くらいの安酒だが美味しい。
そんな話をゴルフで同組になった人に話していたら、リッチブレンドも美味しいけれど
ちょっと高いけれどディープブレンドというのが美味しくて、ボクはそれを飲んでいる。
試してみてといわれた。
値段だけでなく、アルコール度数も高いが円やかな中にコクがありとても美味しい。
最近はこれに変わりました。
これだけ暑いと、本当にバテます。
毎年この時期になると、来年の夏は涼しいところで過ごそうと思うのだが
なかなか実現しない。
バスケの仲間が暑気払いをしましょうと塚田農場へ行ってきた。
ここは食べ物が美味しい居酒屋で、同年の連中はちょいと騒々しいと
敬遠するが、バスケの連中は気にしない。
これが突き出しで、ひんやりと冷えたキュウリ、キャベツ、カブを甘味噌
で食べる(味噌にはニンニクや唐辛子も入っていてやみつきになる)
ボクなんかだと、他の食べ物はなくて、これだけでもいいくらい。
醤油にはこんな遊びも。
チャーハンもこんな感じで楽しいのです。
しばし、暑さを忘れられた夜でした。
毎年この時期になると、来年の夏は涼しいところで過ごそうと思うのだが
なかなか実現しない。
バスケの仲間が暑気払いをしましょうと塚田農場へ行ってきた。
ここは食べ物が美味しい居酒屋で、同年の連中はちょいと騒々しいと
敬遠するが、バスケの連中は気にしない。
これが突き出しで、ひんやりと冷えたキュウリ、キャベツ、カブを甘味噌
で食べる(味噌にはニンニクや唐辛子も入っていてやみつきになる)
ボクなんかだと、他の食べ物はなくて、これだけでもいいくらい。
醤油にはこんな遊びも。
チャーハンもこんな感じで楽しいのです。
しばし、暑さを忘れられた夜でした。
2,3日前の夕食でボンゴレ・ビアンコを作った。
料理に使える手頃な白がなかったので、日本酒で代替え。
ボンゴレ・ビアンコというより浅蜊の酒蒸しにパスタを加えたと
いったほうが適切だね。でも、味はそんなに変わらない。
料理に使う酒は微妙な味を出すもの以外はあんまり変わりがない気がする。
だから中華で紹興酒がないときは日本酒を使ったり、今回のようなケースも
ままある。
あ、タイトルの貝に赤ワインと話がずれたが料理に使う手頃な白がなかった
というのは食べるときにも手頃な白がないということ。
見回したら、のみかけの赤(シャトーモンペラ)が目に入った。
そういえばル・マルタンでソムリエの那須さんが「魚だから白でなきゃいけない
なんてことはなく、赤でも合うのがあるんですよ」と刺身に赤をあわせてくれた
ことを思い出した。
貝に赤か?まぁ合わなけりゃ、日本酒でも飲んでおけばいいやとチャレンジ!!
貝を食べて、赤ワインを飲んで・・・・「くるか?生臭さが・・・・」と
待ったけれどこなかった。飲めれました。貝と赤のマリアージュとはいかないまでも
普通に合いました。
その理由は、まろやかなメルローだからかなと今は思っている。
色々と試してみると失敗もあるけれど、こんな出会いもあってとても楽しいので
これからも色々とやってみよう。
料理に使える手頃な白がなかったので、日本酒で代替え。
ボンゴレ・ビアンコというより浅蜊の酒蒸しにパスタを加えたと
いったほうが適切だね。でも、味はそんなに変わらない。
料理に使う酒は微妙な味を出すもの以外はあんまり変わりがない気がする。
だから中華で紹興酒がないときは日本酒を使ったり、今回のようなケースも
ままある。
あ、タイトルの貝に赤ワインと話がずれたが料理に使う手頃な白がなかった
というのは食べるときにも手頃な白がないということ。
見回したら、のみかけの赤(シャトーモンペラ)が目に入った。
そういえばル・マルタンでソムリエの那須さんが「魚だから白でなきゃいけない
なんてことはなく、赤でも合うのがあるんですよ」と刺身に赤をあわせてくれた
ことを思い出した。
貝に赤か?まぁ合わなけりゃ、日本酒でも飲んでおけばいいやとチャレンジ!!
貝を食べて、赤ワインを飲んで・・・・「くるか?生臭さが・・・・」と
待ったけれどこなかった。飲めれました。貝と赤のマリアージュとはいかないまでも
普通に合いました。
その理由は、まろやかなメルローだからかなと今は思っている。
色々と試してみると失敗もあるけれど、こんな出会いもあってとても楽しいので
これからも色々とやってみよう。
オージービーフだとか、アメリカンビーフじゃなくて和牛が好きだ。
そんな肉の話じゃなくて、M-1のお話です。
A5とかA4じゃなくて、M1なんて等級があったの?と、ぼけないでね。
漫才のM-1決勝で「とろサーモン」が和牛を破って優勝したけれど、
ボクは和牛のほうが面白かった。
面白いと感じるのは、人それぞれなので和牛が絶対だと力むわけじゃない。
だけど、「とろサーモン」はそんなに面白く感じなかったのは、
もう笑いの感性が老朽化してしまったからという恐れも感じるからだ。
どうですか?
そんな肉の話じゃなくて、M-1のお話です。
A5とかA4じゃなくて、M1なんて等級があったの?と、ぼけないでね。
漫才のM-1決勝で「とろサーモン」が和牛を破って優勝したけれど、
ボクは和牛のほうが面白かった。
面白いと感じるのは、人それぞれなので和牛が絶対だと力むわけじゃない。
だけど、「とろサーモン」はそんなに面白く感じなかったのは、
もう笑いの感性が老朽化してしまったからという恐れも感じるからだ。
どうですか?
バスケ後のビールはうめぇ!なんて言っていたのはdecade前の話。
そのもう少し前は試合と試合のインターバルが長く、昼飯時に
ビールを飲んで「もうお前らの面倒は見ない!!」とコーチに怒られたことも。
土曜日夜の練習前は、昼なら残らないとビールを飲んでいた。
練習後にビールを飲んで全身が攣ってから、悔い改めました。
調べたら、いかに身体に悪いことをやっていたかがわかったから。
それで土曜日は禁酒日になり、ノンアルコールのお世話になっています。
これを飲むと禁酒日をすごすのが苦痛でなくなるので、おすすめです。
そのもう少し前は試合と試合のインターバルが長く、昼飯時に
ビールを飲んで「もうお前らの面倒は見ない!!」とコーチに怒られたことも。
土曜日夜の練習前は、昼なら残らないとビールを飲んでいた。
練習後にビールを飲んで全身が攣ってから、悔い改めました。
調べたら、いかに身体に悪いことをやっていたかがわかったから。
それで土曜日は禁酒日になり、ノンアルコールのお世話になっています。
これを飲むと禁酒日をすごすのが苦痛でなくなるので、おすすめです。
ヤッホーブルーイングのよなよなエールのファンになってから
いろいろ調べていたら、ここはあの星野リゾートが資本を出したとか
ローソンで扱っていることがわかってきた。
そこでローソン専用ビール「僕ビール君ビール」を飲んでみた。
なんとまぁ、これもまた美味しいではあーりませんか。
エールビールのいいところは香り、味とも奥深いところかな。
「とりあえず、ビール!」でがーっと飲むのどごしの良さ、すっきりを好むラガーとはちがう。
どちらもいいが、ゆっくりと香りと味を楽しみながらのむエールが今の自分にはピッタリ。
友達にもすすめて、ファンを増やそうと計画中。
いろいろ調べていたら、ここはあの星野リゾートが資本を出したとか
ローソンで扱っていることがわかってきた。
そこでローソン専用ビール「僕ビール君ビール」を飲んでみた。
なんとまぁ、これもまた美味しいではあーりませんか。
エールビールのいいところは香り、味とも奥深いところかな。
「とりあえず、ビール!」でがーっと飲むのどごしの良さ、すっきりを好むラガーとはちがう。
どちらもいいが、ゆっくりと香りと味を楽しみながらのむエールが今の自分にはピッタリ。
友達にもすすめて、ファンを増やそうと計画中。