先週は母の病院通いで忙しかった。
9日の夜に突然足が動かなくなった、立つことが出来ないといいだした。
翌日、病院に連れて行くと下半身をポンポンと叩いて「ここ痛い?ここは?」と
聞くと母は「痛くない」という。でも足が動かない。
「もう年(87歳)だから無理してはダメだけれど、歩かないと筋肉が弱る」
「健康でどこも悪くないけれど、足が動かないなら脳のCTでも撮るか」
そのCT写真を見て、「脳には何の問題も見られないからだいじょうぶ!」
ボク「入院してもう少し検査して下半身が動くようにお願いできませんか?」
「病気じゃないから入院はさせられない」とピシャリ!!
先生がそういうなら、しばらくすればよくなるだろうと様子を見た。
10日ほど経っても殆ど改善しないので、これは大きな病院でみてもらわないといけない。
大きな病院でCTを撮り、MRIを撮って診察の結果は「脊髄梗塞」。
脊髄が梗塞を起こしているので、下半身が麻痺しているとのことで
薬でも、リハビリでもどうにもならないと結論づけられた。
梗塞がおきて、すぐ診断がされても高齢なので麻痺の解消は難しいだろうといわれた。
人間だから、診断間違いはあるから責めはしない。ヤブ医者ともいわない。
でも、診断する態度を見ていると人間味が感じられない。
以前に診察を受けたときもそうだったが、患者になるべく触りたくない気持ちが
伝わってくる。治してあげようという気持ちが伝わってこない。
こういう医者はヤブ医者と呼んでもいいでしょう?
大きな病院の若い医者は足を触って、「ここは感じる?」「これはどう?」と
色々聞いて、その日の午後のMRIやCT検査をすぐに入れてくれた。
両者の違いがあまりにも際立ったので、ブログで毒を吐いてみた。
9日の夜に突然足が動かなくなった、立つことが出来ないといいだした。
翌日、病院に連れて行くと下半身をポンポンと叩いて「ここ痛い?ここは?」と
聞くと母は「痛くない」という。でも足が動かない。
「もう年(87歳)だから無理してはダメだけれど、歩かないと筋肉が弱る」
「健康でどこも悪くないけれど、足が動かないなら脳のCTでも撮るか」
そのCT写真を見て、「脳には何の問題も見られないからだいじょうぶ!」
ボク「入院してもう少し検査して下半身が動くようにお願いできませんか?」
「病気じゃないから入院はさせられない」とピシャリ!!
先生がそういうなら、しばらくすればよくなるだろうと様子を見た。
10日ほど経っても殆ど改善しないので、これは大きな病院でみてもらわないといけない。
大きな病院でCTを撮り、MRIを撮って診察の結果は「脊髄梗塞」。
脊髄が梗塞を起こしているので、下半身が麻痺しているとのことで
薬でも、リハビリでもどうにもならないと結論づけられた。
梗塞がおきて、すぐ診断がされても高齢なので麻痺の解消は難しいだろうといわれた。
人間だから、診断間違いはあるから責めはしない。ヤブ医者ともいわない。
でも、診断する態度を見ていると人間味が感じられない。
以前に診察を受けたときもそうだったが、患者になるべく触りたくない気持ちが
伝わってくる。治してあげようという気持ちが伝わってこない。
こういう医者はヤブ医者と呼んでもいいでしょう?
大きな病院の若い医者は足を触って、「ここは感じる?」「これはどう?」と
色々聞いて、その日の午後のMRIやCT検査をすぐに入れてくれた。
両者の違いがあまりにも際立ったので、ブログで毒を吐いてみた。