ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

1年目だよ

2005-07-31 10:56:48 | 雑感
ブログを書き始めて1年間経過した。

昔、何かの講演で「自分の好きなことなら2時間はしゃべり
続けられなければ本物ではない」という事を聞いたことがあ
る。それにあやかって、この歳まで生きてきたのだから、365
本くらいは書くネタがあると自負してきた。1年すぎても、まだ
まだネタはいっぱいあるので、少しホットしている。

ただ、はじめた時には考えてもみなかった「想い」という存在
もでてきたし、書き散らすつもりでいたけれど、アクセス数が
気になってくるとそうそういい加減なこともかけないしと、色々
変化がでてくるというのも1年の重みだ。

レギュラーとして何人の人が見てくれているか分からないけ
れど、一言お礼をいわせていただきます。
「ありがとうございます。あなた達のアクセスがあってここまで
書き続けることができました。そんなに、面白い話は人生と
同じようにあまりないけれど、日々書き続けていくので、暇が
あったらのぞいてください」

横浜半蔵屋2

2005-07-30 13:23:16 | グルメ
横浜の半蔵屋に行って来た。今回のワインも絶品だった。
ソムリエの草葉さんが、最初に「今日は暑かったでしょうから」と
よく冷えた白を出してくれた。プイィ・フィメだそうだ。すごくさっ
ぱりして、そしてフルーティで美味しかった。

オードブルはこの白に合う海鮮。ボタンエビ、かに、ウニ、キャ
ビアに桃。ソースにも桃がかすかにはいっていて、この桃と海
鮮とのコラボレーションが絶妙で、本当に美味しかった。

メインは鴨肉のステーキーとフォアグラ。

ワインはシャンパーニュ地方の赤ワイン。この赤ワインも夏にぴっ
たりのワインで、シャンペンのあわを感じさせる不思議な感覚の
ワインで、とても美味しかった。

ピチレモン夏祭り

2005-07-29 12:11:02 | 雑感
昨日は代々木第2体育館の「ピチレモン夏祭り」に
出張で行ってきた。

体育館の隣の特設会場では「レクサス」の発表会を
やっていて、そちらの方に行きたかったなあ。

ピチレモンは小学生向けのファッション雑誌で、今
年で20周年を迎えるそうだ。20年も前に、このター
ゲット層むけにファッション雑誌をつくるという先見の
明に感心した。

この雑誌のモデルは全員読者出身で、読者が応募して、
選考されてモデルになるというシステムをとっていて、
ピチレモンのモデルだから、ピチモといわれている。

ピチモが人気で、トークショーや握手会、サイン会が
夏祭りのメインイベントだ。

読者の子供達が、今度は私がピチモになりたいという
夢と希望をもって楽しんでいる。

モデルになりたいという気持ちはあるけれど、大人ぶ
っていなくて、こまっしゃくれていない子供達ばかりで
オヤジは安心したよ。

It's a Rainbow!

2005-07-27 12:04:54 | 雑感
昨日の夕方、久しぶりに虹を見た。

虹を見ると幸せな気分になる。得をしたような気になる。

この歳になっても、あの虹の下に行ってみたいと思う。

このブログ見ているみんなにも、ほんの少しおすそ分け。
ケータイでとったので、見にくいけれど心に虹をイメージ
すれば、きっと見えてくるはず。

Be Happy!!\(^O^)/

前向きに生きている?

2005-07-26 11:30:22 | 雑感
前向きに生きている人が好きだ。
この前に紹介した素敵な女性達は、仕事をこなしながら
学校へ通ったり、ボランティアをしたり前向きに生きて
いる。

ボクも出版社に勤めていた頃、仕事が終わってから市ヶ
谷にあった日本エディタースクールに2年通っていた。
編集をやりたいという夢があったからだ。

それから、幾星霜。
今、愛知では愛・地球博が開催されている。チケットは
1年半前に買わされて持っているが、前向きになれない。

世界人類の英知の集合「万博」なので、見ておいたほうが
いいと思うのだが、前向きになれない。

混雑、並ぶのが嫌いだから。

人気の日立館の最高待ち時間はなんと7時間。トヨタ館も
4時間。

その時間を他のことに費やした方が、よほど前向きだと後ろ
向きに考えてしまう最近のオヤジだ。

コブクロ違い

2005-07-25 12:10:57 | 雑感
毎日コブクロを聞いているけれど,最初はなかなか聞く気に
なれなかった。

コブクロという名前に対するイメージが良くなかったのだ。

コブクロのファンのほとんどが知らないと思うけれど、「中
川いさみ」という漫画家がいてビッグコミックスピリッツに
「大人袋」を連載していた。

不条理というと格好よすぎるが、常識とのズレを面白く表
現したコミックで、とにかく面白い。ジュニアもこの面白さが
わかって今でもファンだが、ワイフは「キモイ!」と言って
ついにこの世界に入ることができなかった。

その主人公が小袋(コブクロ)なのだ。
この小袋のイメージが強烈すぎて、最初は漫才師かと思って
いたのだ。

ファンの皆さん、ゴメンナサイ!

久しぶりの週末

2005-07-23 06:17:15 | 雑感
プロジェクトが今週初めに終了。
久しぶりに週末休みがとれる。うれしいな。

休みがなくて出来なかったこと、まとめてあれもしよう
これもしたいと思う。

反面、何もしないでのんびりしたい思いもある。

そう考えて過ごす時間もまた楽しい。

でも、本当は明日バスケットしたいなぁ。

若いって素晴らしい

2005-07-22 14:23:21 | バスケット
バスケ仲間の吉原君がアメリカから休暇で帰ってきた。
昨日、クラブのバスケに参加して練習をした。

3ポイントシュートをブザービーターで決めたが、帰国
祝いに決めさせてあげたと負け惜しみでいってやった。

ポートランドに住んでいてむこうで週1回くらいプレー
してるので身長が高いプレイヤーが多いだろうと聞いたら
日本とそんなに変わらないということだった。

でも英語が堪能ではないみたいなのでイマイチとけ込んで
いないらしい。

今回の休暇では、先週土曜日に帰国して茨城でバスケをして
大阪の友人宅で宿泊、佐賀の実家で3泊、そして昨日バスケ
今日は友人と海水浴、明日東京へ帰って月曜日に出国らしい。

スケジュールを聞くだけで、ドッと疲れてしまう。
本当に若いって素晴らしいなあと思う。

燃える男死す

2005-07-21 15:54:11 | 本と作家
好きな作家の1人だった。
「燃える男」で知られる小説家A・J・クイネルが亡くなった。
カテゴリに分類すると冒険小説になるのだろうか?

当初はプロフィールが明かされなかったので、某諜報機関に
所属していたとか、大使館員だとか傭兵だとか憶測を呼び、
それを推理するのも楽しかった。

そういう憶測を呼ぶほどスケールが大きくて、国際事情の裏に
精通している題材が多かった。

「スナップショット」はイラクの原子炉を爆破する題材。
「メッカを撃て」はイスラム世界が題材。

スケールは大きいけれど、小難しくなくエンタテイメントに優れ
楽しめた。エンディングもバッドエンディングは少なかった。

それに、女性の描き方が上手だというのがボクが好きだった理
由の一つだ。

本棚から引っ張り出して弔いがら作品を読み返してみよう。

怖い熱中症

2005-07-20 12:13:56 | 雑感
ボクがスポーツ少年団のコーチをしていたころ、この時
期が一番嫌だった。子供達が熱中症にならないか、心配
だったからだ。

熱中症の怖さに無頓着な監督やコーチが多かった。

夏の一番暑い午後1時、2時の炎天下でランニングをさせ
てノックして、それを乗り切れば体力や根性がつくと考え
ている人が多かった。

良太の顔が普段と違って異様に赤いので、「大丈夫か?」
と聞いたら「頭が痛い」というので、監督に進言してすぐに
涼しいところ寝かせて、胸元を開いて、冷やして、スポーツ
ドリンクを飲ませた。大事にはいたらなかった。

その良太を監督は「根性がないなあ」という顔をしてみてい
ただけだった。

でも、補足しておくとスポーツ少年団全体では「熱中症」
対策に取り組んでいて、コーチやママさん達を集めて毎年
「熱中症」の予防と対策を教えているんですよ。