ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

銀ちゃん

2006-03-31 11:45:18 | NFL,MLB,GOLF,JPB
いやー凄い新人があらわれた。高卒ルーキーで開幕スタメンキャッチャーというのも凄いが、一昨日のソフトバンク戦で満塁ホームランを含む2本のホームランを打った。

西武ライオンズの炭谷銀仁朗だ。名前もいいね、覚えやすくて、銀ちゃんと呼びやすい。

スポーツをみていて贔屓のチームが勝つのも楽しみの一つだが、こういうルーキーが現れるのも楽しみだ。たとえ贔屓の球団でなくても、チームに勢いがでてくるので羨ましい。

素質もあるだろうが、こういう抜擢人事ができたのはやはり伊東監督が捕手出身の監督だからと思う。他のポジションの監督では多分怖くてできないだろう。そういう意味でも銀ちゃんはいい球団に入った。

これから、幾度と無くプロの先例を受けるだろが気にしないで乗り越えていく大きな選手に育って欲しい。成長を見守る楽しさもスポーツにはあるのだ。

風邪をひいた

2006-03-30 18:16:43 | 雑感
プロジェクトが昨日で終了。
その反動か風邪を引いてしまった。一昨日の夜あたりからのどがおかしかったが花粉症のせいかと思っていた。今朝はのどが痛くて、体がだるくて会社を休んだ。酒を飲んで寝て明日の回復を待つ。

ターザンを参考に

2006-03-29 13:24:43 | 雑感
プロジェクトがまだ終わらない。昨晩も終電で帰った。このパターンが体によくない。7時頃お腹がすくので、コンビニ弁当を買って夕飯を食べる。家に帰ってお酒を飲みながら豆腐や、ジャコおろしなどを食べる。お風呂からでてスッキリとしたくてビールを飲んで、睡魔がささやくのを待つ。この繰り返しだ。

昨晩、ヘルスメーターに乗ったら65Kgだった。ここ数年、いくら飲んでも食べても64Kgを越えたことはなかったので、ショックだった。腹筋を鍛える前にデブになっていたら、鍛えても固いデブにしかならない。素敵な人もすぐに太るたちなので、「会社を辞めてデブになったら話をしない」と宣言した手前自分がデブでは話しにならない。

そう思うとすぐに対処するところがボクの美点だ。とりあえず、ターザンを買った。創刊20周年ということで特集が組まれていて「理想のカラダになる100の方法」。これを極めればプロフィールの写真のように戻れる。ボクのために特集が組まれたと思えるほどグッドタイミング。

まずは記事を読んでいる、じっくりと。記事を読んでいるとそれだけで鍛えられたような気になるから不思議だ。

タイムマシンにお願い!

2006-03-26 13:49:14 | My Favorite Music
最近TVから「タイムマシンにお願い」がよく流れてくる。この曲も良い歌だが、メジャーではないので知る人ぞしる歌なのだ。TVCMの曲はオリジナルのサディスティックミカバンドでなく、木村カエラが唄っている(カエラは好きじゃないけどね)

この写真はこの曲が納められたアルバム「黒船」で、「どんたく」「四季頌歌」「塀までひとっとび」も好きな曲で「どんたく」の♪それが、どんたく お祭り騒ぎ♪もよく口ずさんでいるフレーズだ。

サディスティックミカバンドは加藤和彦、ミカと小原礼(ベース)、高橋幸二(ドラム)、高中正義(ギター)というそうそうたるメンバーだった。高橋幸二は後に、細野晴臣、坂本龍一とYMOでメンバーだったし、天才ギタリスト高中正義も加わっていたこのバンドは加藤和彦の音楽感に惹かれて集まったんだ。

このアルバムを持っているので、早くデジタルデータ化しなければいけないのだが如何せん暇がない。このゴールデンウィークにでもやろうかな?


ストーンズMY BEST5

2006-03-24 11:57:10 | My Favorite Music
ローリングストーンズが来日公演を行っている。名古屋にもやってくるが、見に行く予定はない。ライブで立ち上がるのがお約束になってから、気乗りしないのだ。

ストーンズ入門は「Tell Me」を聴いてから。

自分のベスト1は「Paint It, Black 」この曲を最初に聴いた時のシーンが今でもよみがえってくる。クラブが終わって先輩の車(プリンススカイラインGT-B)に乗せてもらった。GT-Bなんて車に乗ることが夢みたいな時代だった。その助手席に乗って走りだした瞬間に流れてきたのがこの「Paint It, Black 」だ。終盤にミックが叫ぶ「Paint! Paint! Paint It, Black 」あたりは最高で、このイメージが今でも自分には強烈に残っているのでベスト1なのだ。

なので、ボクのBEST5は
1位 Paint It, Black
2位 Satisfaction
3位 Jumpin' Jack Flash
4位 Honky Tonk Women
5位 Tell Me 






グループサウンズ

2006-03-23 11:31:37 | 雑感
今月中は忙しいので休み無しの状態だ。なので、ブログも休み無しなのだ。

21日は夜遅くなりそうだったので、BS-2の「グループサウンズ特集」を録画予約して出かけた。ゴールデンカップス出演と書いてあったのでとても楽しみだった。カップスは「長い髪の少女」がよく知られているけれど、マイナー趣味なのでボクは「愛しのジザベル」という唄が好きだ。

ミッキー吉野(あのゴダイゴ)、デイブ平尾、マモルマヌー、エディ播、ルイズルイス加部とエディ以外は日本人なのに片仮名の名前と、本牧という異国情緒を感じさせる場所が本拠地ということで好きだった。

カップスはよかったが、ジャガーズにしても、加橋かつみ(タイガース)鈴木ヒロミツ(モップス)アイ高野(カーナビーツ)、パープルシャドウズ、真木ヒデト(オックス)などは見ていて淋しくなって、早送りをした。貧相で落ちぶれた歌手が懐かしのメロディーにでている感じで、輝いていないのだ。

フォーク大全集も確かに懐かしのメロディーなのだけれど、流行に流されず、自分の言葉で歌い、自分なりの音楽の世界観を持っているので貧相でないのだと思う。

生き様の重みを知らされた、グループサウンズ特集だった。




問題児移籍

2006-03-21 14:24:30 | NFL,MLB,GOLF,JPB
フィラディルフィアイーグルスのWRテレル・オーウェンスの移籍が決まった。移籍先はアメリカズチーム「ダラスカウボーイズ」だ。

49’ersからイーグルスに移籍した2004年はスーパーボウル出場の立て役者にもなった。QBマグナブとWRオーウェンスのコンビは見ていてとても楽しかった。マグナブからのパスにスーパーキャッチで応えるオーウェンス。2005年もスーパー出場を期待された。

しかし、2005シーズンは、契約を見直してくれとごねたうえにマグナブなど同僚批判で7試合しかでられないペナルティをチームから受けた。イーグルスとしては問題児にゴチャゴチャされるよりは試合にださないほうが得策と判断したのだ。

オーウェンスは49’ers時代にタッチダウンしたあと、ダラスの星のマークに上に乗ってダラスを侮辱して問題になったことがある。その因縁のチームがオーウェンスを獲得する。

移籍先ダラスのヘッドコーチは厳しさでしられるビル・パーセルズそして同じポジションにはビッグマウスのキーションジョンソンもいる。果たしてヘッドコーチやキーションとうまくおりあえるのか、そして活躍できるのか見所が増え楽しみだ。
※キーションはカットされたそうです。

小学生の卒業式ファッション

2006-03-20 15:35:37 | 雑感
ジュニアが小学校を卒業して4年すぎたが、評議員をしているので今日行われた卒業式に参列した。4年経過しているので知っている子供たちも殆どいないので、客観的に興味深く卒業式を見守る事が出来た。緊張して、少しうれしそうで、はずかしそうで、はにかんでいる子供たちの表情がとてもよかった。

見ていると子供たちのファッションに大きなトレンドがあることがわかった。

男子はVネックのセーターに黒スラックスとネクタイ。このVネックセーターは昔のチルデンセーターのようにV襟にラインが入っている。セーターの色は紺と白がほぼ半々。

女子は紺ブレザーにチェックのスカート。スカートのチェック模様は様々で上衣のシャツにネクタイ派とリボン派はほぼ半々。

この傾向はこの地方特有のものだろうか?全国同じ傾向なのだろうか?でも、1人だけ目立つという派手なファッションはなかった。

お母さんでも和服を着ていたのはたった1人。時代の流れを感じさせるが、和服だと目立つので目立ちたがり屋のお母さんにはオススメなのだ。


迷宮美術館

2006-03-19 15:37:57 | 言葉
先週の日曜日、BS-2の「アートエンタテイメント迷宮美術館」を見た。ピカソの「ゲルニカ」が取り上げられていた。ゲルニカが完成するまでの1ヶ月の試行錯誤が、習作を取り上げつつ解説されていたので非常に分かり易かった。どういう意図でこの表現になったのかがわかると、絵の見方が変わるのでとても楽しめた。

国連にゲルニカのレプリカがあって、イラク戦争が始まってからはこの絵に白布がかけられていたというエピソードが紹介され、この絵に対するリスペクトが感じられてボクは思わず「ウン、ウン」とうなずいていた。

コメンテイターとして出演していた浅井晋平がゲルニカを評しての一言。
「現実は衝撃的かもしれないけれど、感動的ではない」
気に入ったので、メモをとっておいたけれど一夜空けたらそれほど感動的な文句ではなかったな。


久しぶりにロックを聴いたよ

2006-03-18 15:53:13 | My Favorite Music
バスケの友達さっちゃんに「ジョニー、こういうのはどう?」と聴かされたのが「オフスプリング」というバンド。メロコアパンクというジャンルらしい。

久しぶりにロックを聴いたので最初は感性がついていけなくて「そうそう、昔はこんなのを聴いていたな」という感想だった。しばらくすると体が想いだしてきて、リズムに反応するようになってきた。3曲目「Long way home」なると「ノリノリだぜ、ベイベ!」とすっかりロック野郎だ。

昔のロックは荒削りという感じだったが、このオフスプリングは荒々しいがまとまっているという感じだ。小さくまっとまっているという意味でなく、録音環境や音質チェックが昔のロックに比べてよくなっているせいか、進歩している感じがしてイイのだ。

今日、オフスプリングを聴きながら高校へバスケにいったが気分が盛り上がって非常によかった。やっぱバスケやる前は、中島美嘉や平井堅でしんみりとしてはいけないということで、夜のバスケもオフスプリングで出動だ!!

※写真はアルバム「スプリンター」だ。