豚キムチ丼

昨日は尼崎から名古屋そして、尼崎へとんぼ返り。
今日も尼崎にいて、今夜は徹夜だが、これで終了！

これで終了と今までも思ったが、今回は本当に終了できる。
ケアレスミスさえなければ、やっと普通の生活に戻れる。

このハードな日々で支えてくれたのが、豚キムチ丼だ。
最初すすめられて食べてみたが、思いの外美味しかった。

それからは、吉野家では豚キムチ丼が定番になった。
味もそうだが、これを気に入った一番の理由はエネルギーが
チャージされる感じがするからだ。

徹夜が続き、バグがフィックスしないと気力体力ともに
落ち込んでしまう。

そんな時に、豚キムチ丼を食べると「よーーーーし、やるぞ」
と気力がわいてくるのだ。

ありがとう、豚キムチ丼。お世話になりました。

トポス

尼崎で連泊したが、１泊の用意しかしてこなかたので、
下着や靴下、ワイシャツをトポスで買った。

ダイエー系のディスカウントストアだ。
名古屋にも何件かあったが今はない。

靴下１００円、ワイシャツ９９０円は安い。
クオリティもそんなに悪くない。安いので必要もないのに
靴下は３足買ってしまった。それでも３００円。
安いからと余分なものまで買ってしまう。

こんな店があってもいいと思うが、無くなっていくのは人々の
ライフスタイルと合わなくなってきているのだろうな。

春休み

尼崎にいる。
今日も明日もホテルぐらし。

ホテルは仕事場のちかくにあって、バブルの遺産らしく豪華だが
料金はビジネスホテル並みでうれしい。食事は吉野家やマックで
ホテルでは寝るだけだが、部屋がゆったりとしているのでリラックス
できていい。

昨日、延泊を希望したが土日は満室ですといわれた。近くのビジ
ネスホテルも同様だった。何で？と知人に聞いたらUSJが近くに
あって、春休みなので家族連れが利用するからだそうだ。

そうか、もう春休みなんだ。

※ホテルは昨日の深夜交渉したら、延泊させてくれました（ホッ！）

４度目

４度目の徹夜。
生まれてこの方、こんなに徹夜とかハードな仕事をしたのは
初めてだ。

朝、尼崎から名古屋へ帰ってきた。
事務所で仕事をして、またトンボ帰り。
我ながら、凄い体力だと感心する。

でも、もう夜がうっすらと明けてきた。
♪夜明けは近い。♪なんて歌があったのを思い出した。

明けない夜はない。

今月３度目の徹夜である。
これだけ、ハードな日々が続くとずっとこのまま続くのではと
怯えてしまう。いわゆる、追い込まれた状態だ。

冷静な時は、明けない夜はないなどと思えるが、てんぱってく
るとそうは思えない。鬱になってくる。

昔、「日大全共闘の記録」というＬＰを持っていて、秋田明大と
古田会頭の団交の模様などが録音されていてよく聞いていた。

その中に、小山田宗則が全共闘の一員の心情をとつとつと語るパ
ートがある。全共闘に初めて参加して、戦わなければいけないと
いう思いと怯えが心の中で揺れ動いている。そんな気持ちをうまく
表現していた。
その時の最後の言葉が印象的だった。

「もう、そろそろ夜明けだ」

この言葉がやけに思い起こされる、今日このごろだ。

国際化

晩年ロックさんのホームページは毎週月曜と木曜に更新される。
それが基本だが、絶対ではない。

それが更新されない時は何らかの事情があった時だと考える。
便りがないのは無事な知らせと昔はいったが、現在は反対だ。

その晩年ロックさんから「香港でセブンスを見ているよ」とコメ
ントがあった。昨日HPが更新されていなかったので、珍しいなと
思った矢先だった。

インターネットだから香港にいてもブラジルにいてもブログをみた
りメールをするのは出来る。
でも、香港からだよといわれると、その距離を想像して何かうれしく
なってしまう。メモリアルナイトも国際化したものだ。

着メロ

徹夜をしていたときに着メロをダウンロードした。
今までは、着メロライト１ヶ月３曲９４円を利用していた。
といっても１年の内１，２ヶ月の利用だった。

徹夜で気分が高揚していたのだろう１ヶ月１５曲３１５円を
申し込んでいた。
ハナミズキ、REASON、JUPITER、桜舞う頃、さくらんぼ、SHE
CHANGE THE WORLD、思いがかさなるその前に、瞳をとじて、
ここまで９曲ダウンロードして止まってしまった。

やっとのおもいで、愛のメモリー（古いね！）、少年時代で
１１曲。あと４曲は３月末までに決めよう。

でも、これだけの曲をダウンロードして気がついたことは、
誰の着信音に設定するかだ。登録している人は沢山いるけど、
電話をかけてくる人は決まっている。ダウンロードしても
着信音がきけなくて、１人で再生して聞いている。

ハナミズキ、聞きたいな。

海を見ていたジョニー

ジョニーという名前から「海を見ていたジョニー」を思い出すと
晩年ロックさんの言葉から、ボクも五木寛之の小説を久しぶりに
思い出した。

タイトルがあか抜けていたし、格好良い生き方にあこがれていた
年頃だったので、この小説だけでなく五木寛之の小説は沢山
読んだ。

タイトルと一緒に表示されてた英語が「FAREWELL　MY JHO
NNY」だったかな？「FAREWELL」という単語もこの小説で覚えた。

ラストシーンで主人公が海へ向かって、タバコを指ではじいて
捨てるシーンがあって、その仕草が気に入ってよくマネをした。

この小説のストーリーはどうだったか忘れてしまったが、この
時期の五木寛之のエンディングはハッピーエンドが少なく、
その点で不満があったけれど、ハッピーエンドでなくて、人生は
問題意識を抱えて生きていくことが大事といいたかったかもしれ
ない。

そういうものが好まれた時代だったと思う。

卒業式

今日は小学校の卒業式に出席した。ジュニアが卒業した年から
４年連続で出ている。２年目は前PTA役員として、３，４年目は
学校評議員なのでお呼びがかかる。

今年は、ジュニアと同級生の弟や妹が多く卒業した。子供が生ま
れる間隔が一緒なのだろう。

みんな平等という精神から、昔みたいに優秀な子が送辞、答辞を
読むというのでなく、みんなで声をそろえて思い出や感謝の気持
ちを述べる方式に変わってきている。

来賓の祝辞も相対的に短くて誰のための卒業式かをみんなが認識
しているのでとてもいいと思う。
ただ、もう知っている顔が少なくなってきているので、そろそろ
お役ご免かなと考えている。

東京は花粉が多かった

花粉症は治ったと書いたが、また花粉症になりそうな予感が
して怖かった。
それほど、東京の花粉は多かった。昨日が暖かかったせいも
あるだろう。

花粉が大量にとんでいるのを実感として感じた。それは、名
古屋では全く感じなかったことなので、もう２，３日滞在して
いたら花粉症が復活していたかもしれない。

その話をしたら、関東近郊は杉が多いから花粉症の人も多い
のだといわれた。名古屋ではあまり見かけないカラスのような
マスクをかけた人も多く見かけた。

あのマスクがメジャーになれば違和感はないだろうが、まだち
ょっと不気味だな。