よいお年をお迎えください

このブログに遊びにきてくれた皆さん！
今年はありがとうございました。
また、遊びにきてくださいね。

2009年がみんなにとって良い年になりますように！！！

溢れる涙

先週、ワイフのお母さんが亡くなった。
葬儀で最後のお別れに花を棺桶に入れるのはどこでもやっている。
ボクの前に姉さんとワイフが花を入れる段になって、二人とも泣き
だした。
それまでは、全然平気だったのにそれをみたらもういけない。
涙が溢れてきて、止めようと思うと余計に胸がつかえて止まらない。
ボクの番になって、一言お別れの言葉をと思うが嗚咽でそれもままならない。

ハードボイルドが台無しだ。

せんだみつお

せんだみつおが
「暴力団組長の娘の結婚式の司会をした」のでNHK朝ドラに出演するのは
どうか？みたいな週刊誌の広告見出しだ。

でも、娘なら別に構わないんじゃないの？と思う。
犯罪人の子供なら犯罪人という見方はおかしいので、娘が暴力団に入って
いなければ何の問題もないはず。

組長と一緒にゴルフというのは問題だけれどね。交遊があるということだから。

贅沢な気持ち

贅沢だなと思う気持ちは相対的なものだ。

何を小難しいことを言うとしかられそうだが、今日お昼を食べて
そう思った。
豪華なフランス料理を食べて「ぜいたくだー！」と感じる時もあれば
今日のお昼のように、松屋（得意なんです）で生姜焼き定食を頼んで
味噌汁を豚汁にグレードアップして「ぜいたくだー！」と感じる時もあ
るからだ。

なんか、今日のようなケースのほうがプチうれしいのだ。

少しつらくなると

忙しくてなかなか落ち着けない時や、なんとなく心がすさんで
しまうことがある時、平気なハズだけどつらい気持になってし
まったらどうしますか？

そんなセンチな気持を振り払って前向きに生きていくことも
1つの方法で、これはよく使う手です。

禁じ手は、素敵な人にメールをすること。
愚痴は書いたりしないし、弱みもみせない。

でも、返信がくると元気になって2ヶ月はなんとか暮らせます。

ブラインドネス

大阪へ出張に行って時間があまるとたいていはなんば花月に行く。
今回の出張でもそうしようとオンライン予約をしようとしたが、
その登録に時間がかかり面倒なので昼頃直接いってみたものの、
当日券は夜18時からしかなく映画に切り替えた。

レッドクリフなどのラインナップから選んだのが「ブラインドネス」。
映画解説を読まないのでロビンクックのような医学が題材の映画と
思ってチケットを買ったのだが、その売り場で開始1時間前だけど
どこの席でも空いていますにちょっと。

見はじめて思いだしたのが、夏頃男性週刊誌で木村佳乃のヌードが
話題になった映画ということ。

期待したが途中からは苦痛でいっぱい。どうしてこんな楽しくない
映画を見続けなければいけないんだ、カタルシスがない。

見続けたのは、結末がどうなるかということただ1点のみ。
結末で多少苦痛は緩和されたので見続けたかいはあったものの、
設定に難あり。楽しくなく。メッセージなく。

ボクにとって久しぶりに時間がもったいない映画だった。