スパイクレスゴルフシューズ

ゴルフを始めた時に先輩から「ゴルフシューズはスイングにとっても
大切な役目を果たすので重くてしっかりしたものを選んだ方がいい」と
教えられた。
その頃はしっかりした革のゴルフシューズがもてはやされていて、雑誌を
みてはジョンストン＆マーフィのシューズをいつか履いてみたいという
あこがれがあった。
90年代初めに多分ハワイでそのあこがれのジョンストン＆マーフィを買っ
た。当時200円くらいで＄230だったようで清水の舞台から2度くらい飛び
降りた気がした。
90年後半から10年程、事業がはかばかしくなくてゴルフとは無縁の生活。
2007年あたりからゴルフに復帰してみると、革の重いゴルフシューズなん
て履いている人は皆無。価値観が変わっていた。
それでプーマのゴルフシューズがちょっとお洒落でそれを最近は好んで
履いていた。
この冬、グアムでゴルフをしたときにシューズを送迎バスに忘れて、レン
タルシューズを借りたらスパイクレスだった。
スニーカーみたいで格好悪くて、忘れた自分を責めながらのラウンドだっ
た。ところが、格好は悪いが履き心地はとてもよくてグリップも申し分な
い。足が疲れない。スキー靴を脱いでスニーカーに履き替えたような感触。
最近のスパイクレスはかなり進歩していた。しかも安い。
ちょっとお洒落なのを探して、アディダスのアディクロスを選んだ。
今、お気に入りのシューズだ。

ノラ・ジョーンズ

パソコンで作業しているとき、iTunesでRadioを聞くことが多い。
ブックマークはABC BEATLES,Hawaiian105,Smooth JAZZ ACC,All Jazz Radio,
Solo Piano Radio,Beautiful Classical Music,Traxx CoolJam 。
このRadioでは、今流れている曲名と歌手名が表示される。
Jazzを聞いていて、おっ、いいなぁと感性を刺激されたのがノラ・ジョーンズ。
どういいのか？と聞かれても、音楽を語る語彙が乏しいのでとにかく僕の感性を
ビリビリ刺激するとしかいいようがない。
アンニュイな歌声で、Jazzっぽくて、しかもポップスの香りも残している。
Wikiで検索すると若く、そして美人だ。でも、美人じゃなくても　なにも問題ない
くらい素敵な歌声と雰囲気を持っている。
とても気に入って、１０曲ほど聴いているがどの曲も飽きない。
ちょっと疲れたとき、部屋を暗くして聞いていると心も体も癒される。
是非、聞いて欲しい。