ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

何なんだろう?

2005-06-30 17:57:13 | 雑感
昨日は東京へ出張で、ブログはお休みだった。
通常ブログを休んだ日のアクセスは激減する。

ところが昨日のアクセス数を見てビックリ!!

一昨日はコブクロの「ここにしか咲かない花」の
事を書いたせいか、いつもの2倍くらいのアクセ
スがあった。その、一昨日より多かったのだ。

こんな現象は初めて。何なんだろう?

沢山の人がアクセスしてくれるのは正直うれしい
けれど、理由がわからないとスッキリしない。

ここにしか咲かない花

2005-06-28 12:44:11 | My Favorite Music
CDを3枚買ったけれど、一番沢山聞いているのはコブクロ。
「ここにしか咲かない花」は今一番はまっていて1日に10回は
聞いている。

前回のブログで「寂寞の想い」のところの歌詞とメロディーの感
じがいいと書いたが、じっくり聞いてみるとハーモニーも良いし
「同じ数の出会いとわかれ」あたりのメロディーも最高!

シングル(今はこういわなくてマキシシングルというんだよね)で
\1,260は高いと思ったが、そんなこと思ってゴメンナサイ!だ。

この曲は6分あるけれど、全然長く感じない。うーっ、最高!!

コブクロの曲では、この曲よりもっと良い曲があるとジュニアは
言う。その曲も聴いてみたいと思う。

この調子ではアルバムを買っちゃいそうだな。

坂田信弘さん(その2)

2005-06-27 12:16:33 | NFL,MLB,GOLF,JPB
坂田さんに、つぎに会ったのは1993年の全米オープンが
開催されたペブルビーチだ。この時も挨拶をしていただいた。

その後、名古屋で「坂田ゴルフジュニア塾」をつくるという
ので、ジュニアも受験した。面接でジュニアを一回りさせて
見ていた。足の辺りを熱心に見ていたので、そのあたりに
ゴルファーとして一流になれるポイントがあるのだろうと思った。

あいにく、ジュニアは落ちてしまったけれど、当否の連絡が
次の日までにくるというので待っていたけれど、こなかった。

ゴルフダイジェスト「野生塾」宛ににFAXで
「当否を連絡してくれるというので、土日の2日間ジュニアが
 ドキドキしながら待っていたけれど連絡がなかった。落ちる
 のは構わないけれど、連絡だけはください。」と送った。

そしたら、その週の金曜日に直接自宅まで電話をしてくれた。
「申し訳ない。事務局の手違いで連絡がいってなかったみたいだ。
 今回は残念だったけれど、来年募集するのでまたきてください」

トーナメントを見て、雑誌の原稿を書いて、全国のジュニア塾を
回ってと超多忙の中、事務局に任せておけばいいのに電話してくれた。

余計好きになった。文章から伺われるような暖かい人だ。

坂田信弘さん(その1)

2005-06-26 17:09:10 | NFL,MLB,GOLF,JPB
坂田信弘さんはプロゴルファーだが、現在物書きとして
有名だ。ビッグコミック「風の大地」の原作も書いてい
るが、ボクは週刊朝日にゴルフエッセイを書いていたこ
ろからのファンだ。

京大中退のプロゴルファーという経歴も他のゴルファー
より特異な感じがして注目させた。NHKの日曜スポーツ
(80年代だったと思う)でも少しなまりのある話し方が
目立った。

でも、ファンになったのは経歴や話し方でなく、ゴルフや
ゴルファーを見る視点がそれまでのプロゴルファーと全然
ちがうユニークな視点だったからだ。

1991年にマスターズトーナメントへいった時に、オーガ
スタの京(みやこという)と言うレストランに入った。
店の中にいた坂田さんがぼくらに向かって「こんにちは」
と挨拶をしてくれた。初対面なのにとても暖かい気持ちに
なって、ますます好きになった。

勝ったよ

2005-06-25 15:28:39 | バスケット
バスケットの市内リーグ戦の第2戦が昨日あった。
当初5人集まるか心配だったので、みんなに電話した。
そのかいあってか、11人集まった。今回の対戦相手は
格下なので、ボクも2Q,3Q,4Qと出してもらった。

格下という余裕があるせいか、落ち着いてコート全体を
見渡しプレーできた。シュートは決まらなかったけどね。

10点差で勝った。相手がどこのチームだろうが勝ちは
勝ちなのでうれしい。

週末なので、反省会をやろうということになり飲みにいった。
3時頃に家に帰ったが、今も少しアルコールが残っている。
今晩の練習でようやくアルコールが抜けるだろう。

そしたら、またビールが美味しく飲める!

ジェニファーロペスだった

2005-06-24 12:07:54 | My Favorite Music
4月ころからかな、?新しいNBAのCMが始まったのは。
スカパーのNBA中継が終わるとそのCMが始まるのだが、
たまにしか見ることができなかった。

たまにしか見ないのだが、音楽といい、ダンスといい
妙に気になるCMだった。どちらかいうと、ダンスとその
振り付けが日本ではあまり見たことがなくて気にいった。

ただ、誰なのかわからなかったので色々探していた、一番の
候補は「ブリトニースピアーズ」だったが、すこし違う。
ビヨンセ?違う。AMERIE?違う。

もう、あきらめていた一昨日、FMで曲が流れてきたので
必死になって歌手名を覚た。

ジェニファーロペスだった。曲は「GET RIGHT」

早速、アマゾンでアルバム「REBIRTH」を買った。1,499円。
一緒に買ったコブクロのシングルは1,260円。
ロードオブメジャーは1,050円。

価格が違うのは少しきになるが、それより好きな曲が自分の
ものになったうれしさは格別だ。

スコットウォーレン4世

2005-06-22 11:59:30 | NFL,MLB,GOLF,JPB
なぜ、スコットウォーレン4世なのか?そして彼は誰なのか?
そんな大げさな話ではない。

ゴルフコミック、「風の大地」坂田信弘原作(ビッグコミック
オリジナル)に出てくるゴルファーがスコットウォーレン4世で
彼の出で立ちが、昨日のブログのペンスチュアートにそっくり
なのだ。

ニッカボッカをはいてハンチングをかぶっている格好、そして顔の
イメージがペンそっくりだった。

これを書いている漫画家「かざま鋭二」もゴルフコミックのヒット
作「Drタイフーン」以来ゴルフづいている。「風の大地」はタイフ
ーンと違っておちゃらけてなくて、ゴルファーのメンタル面や、練習
など実際のゴルフに参考になることが多い。

そんな訳で、単行本も発売されるたびに買っていたが、ゴルフ熱も
さめた現在は熱心な読者ではない。

スコットウオーレン4世という名前はデービスラブ3世からイメージ
したものではないかと思っている。


ペン・スチュアートのこと

2005-06-21 11:26:51 | NFL,MLB,GOLF,JPB
昨日、全米オープンゴルフを見ていたら、6年前の全米オープンで
優勝したペン・スチュアートのことを話してた。

ニッカボッカにハンチングというスタイルでのプレーに興味をひか
れて見ていたことがある。15,6年前のことだけれど。

ポロシャツも星条旗をあしらったものや、NFLのチームのポロシャツを
着ていて派手なイメージをもったけれどプレーはとてもステディだった
印象がある。

本物のペンを見たのは、1993年ペブルビーチで開かれた全米オー
プンの時だった。17番ショートホールのティグランド、プレイヤーの正
面に立って見ていた。

全然力を入れていないような、そして体をあまりねじりあげていないス
イングでボールを打った。それを見て、シンプルなスイングをしてペンに
一歩でも近づきたいと思った。

不慮の飛行機事故で亡くなってしまったが、忘れられないゴルファーだ。

うまくなりたい

2005-06-20 14:32:47 | バスケット
昨日はバスケの一宮大会だった。
相手は尾西クラブで、この大会NO1の強豪だった。
勝敗は見えていたので、3Qと4Qに出してもらった。

昨年の木曽川大会でもこのチームと対戦してその
スピードや個々のプレイヤーのクイックネスに圧倒され
感心させられた。

うまいチームと対戦すると自分の非力がクローズアップ
される。悔しい思いをしたのは、たっちゃんがエンドラ
イン際を走り込んできたので、ディフェンスの左からバ
ウンドパス。そして、切れ込んでリターンパスをもらった。

ノーマークになったけれどシュートが入らなかった。

悔しくて、悔しくてしょうがない。その悔しさがもっと
うまくなりたいという気持ちに火をつけた。そして、最近
漫然と練習していたことに気がついた。もっと目的を持って
練習に集中して、次回対戦した時には一目おかせたいなぁ。

倉橋由美子

2005-06-18 14:05:30 | 本と作家
一時期に同じ作家の本を集中的に読むという癖がある。
先日亡くなった、倉橋由美子もその例に漏れなかった。

「パルタイ」「聖少女」「スミヤキストQの冒険」など
必死になって読んだ。

彼女の作品はボクの人格形成にほとんど影響していない。
どこが面白いのかと問われると、もう20年近く読み返
していないので明確に答えることができない。

安部公房と同じように不思議な空間というか、世界観が
ボクを引きつけたような気がする。

ありがとう、倉橋さん。楽しませていただきました。