キティといっても子猫のキティちゃんでなくてカクテルのキティのことです。
暑くなってくると赤ワインがすすまなくなってきて、ステーキにあうと開けたものの
残りがなかなか減らない。
コミック「バーテンダー」を読んでいたら、赤ワインのカクテルが載っていた。
それがキティで、レシピは赤ワインとジンジャエールを同量入れて軽くステア。
氷は入れても入れなくても、お好みで。レモンスライスもお好みで。
それを見て、赤ワインとジンジャエール?と思ったものの好奇心の方が強い。
飲んでみたら、結構いけます。
家の赤ワインはメルローなので、ピノ・ノワールかガメイみたいに軽い方がいいかもしれない。
今度は軽いワインで試してみよう。
カクテルはビールと違って手間がかかるけれど、どんな味なのか好奇心をくすぐるので
面白い。
4月に買ったEVの補助金申請期限は5月末なので、今日ようやく書類を発送した。
最初に申請したのはサポカー補助金でこれは5月頭に書類を提出した。
プジョーは急発進制御がついていないので、満額の10万円に対して6.5万円が補助金です。
もう一つのCEV補助金はEVだけでなくPHVなども申請できる。
従来のEv補助金だとプジョーは37万円。
それとは別に令和2年度の第3次補正予算を申請すると67万円。
同じEVでも日産のリーフは80万円。
何が違うかというと、プジョーをはじめ外国車のEVは車の電池から電気を吸い上げられない。
日本車はそれができて、災害時に家庭用電源として使えるかどうかで補助金の差がある。
そして補正予算では、経済産業省の補助と環境省の補助の2種類があって経産省の方は
吸い上げた電気を使えるV2Hに対応出来る設備を用意するなどの条件がある。
環境省の条件は自宅で使う電気を100%再生エネルギーにしなければならない。
これを見ただけでややこしくて大変そうなので、通常のEV補助金にしようと考えた。
でも30万円の差は大きいので、環境省の条件を満たせないかと調べはじめた。
わが家は太陽光発電をしているので、毎月消費している電気代から電力会社へ売った電気代を
引いて支払っている。
その差額の電気代を再生エネルギーにすることで条件が満たせる。
具体的には1Kwあたり4.4円上乗せすればわが家で使う電気を100%再生エネルギーにできる
環境にも負担をかけなくていいし、補助金と4.4円分の持ち出しを計算しても多分マイナスには
ならないという結論に達した。まぁ、計算が間違ってなければの話だけどね(笑)
そんあこんなで提出書類や添付書類集めで結構時間がかかってしまった。
それに歳なので、文書を読んでもなかなか頭に入ってこないのにも時間が要した。
今日提出してちょっとホッとしたが、認定されるかどうかは別。
しばらくはやきもきする日々が続く。
iPhoneのアプリ中「ヘルスケア」を使う頻度が一番多い。
昨年は健診までにお腹回りを減らすという目的があったので毎日の
体重、BMI、血圧、心拍数を記録していた。
4月にウォーキングを開始してからは最初歩数だけをチェックしていた。
それを見ていたら、歩行速度と歩幅も気になるようになった。
歩行速度は4~5.2kw/h、歩幅は40~71cmで速度は動作全般や身体能力に
関係していて速いほうがいいし、歩幅も行動/移動能力に関係があり歩幅が
広い方がいいと書いてある。
それを見ていたら、歩行両脚支持時間と歩行非対称性というのも気になリ出した。
両脚支持時間は 両脚が地面についている割合のことで、値が低いほど片足に体重をかけて
歩くことが多いことを意味してバランスがよく、20~40%が普通値。
歩行非対称性は片方の足がもう片方の足より速くなったり遅くなったりする時間の割合で
非対称性の割合が低いほど健康的だと考えられる。
ただウォーキングするだけでこれだけの項目が健康と関係することがわかって面白い。
ゴルフの翌日は身体がこなれて結構大股で歩いているつもりだったが、普段より歩幅は
小さかった。思いとは裏腹に、疲れていたんだね。
そんなこんなで一喜一憂しながらのウォーキングです。
先週末に待望のプジョーE-208が納車された。
車に乗るって事がこんなに楽しいなんて、思いもよらないくらい感じている。
試乗したときに感じたシームレスな加速はEVならではでこれが非常に気持ちイイ。
オートマチックでも、シフトアップとかシフトダウンの感覚があってそのタイミングで
息継ぎを感じるがそれが無いのでとても滑らかで心地よい。
その加速感覚を堪能したくて、ついスピードを出し過ぎてしまう。
これを覚えたらもうガソリン車には戻れない気がする。
エンジンの振動が無いのもいい。何しろエンジンが無いのだから。
とりあえず今は大満足だ。
ただガソリンスタンドは一杯あるが、充電スタンドはまだ少ないのでメーターをみながら
どれくらい電池を消費するのかビクビクしながら運転しているのが一抹の不安かな?