ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

たまには違う道をあるいてみよう

2009-02-25 18:07:07 | 雑感
お昼を食べる場所は大体決まっている。
うどん屋、スパゲッティ屋、ラーメン屋、和食屋、松屋が
毎週のローテーション。
ボクとしては、定食屋で焼き魚、納豆、野菜炒め、ひじきなどを
勝手に選べるところが好きだけれど残念ながらこのあたりに見あ
たらない。

行く場所が決まっていると、そこへ訪れる道順も一緒だ。

今日はうどん屋へ行こうと決めていたが、なぜだかいつもと違う
道をあるいてみようという気になった。

違う風景を見る楽しさ、こんなところにこんなお店があったんだと
発見がある。
いつもと違う道をあるこうと思うのはちょっと気持に余裕がある
からかもしれないね。

料理は結構作っています。

2009-02-17 16:05:14 | グルメ
作った料理の写真を撮ると「レシピを教えてもらった女友達に
見せるのね。」と誤解されるので、写真はアップしないけれど
結構作っているんですよ。

リンゴジャムが美味しかったので、次にチャレンジしたのは腐
りかけたミカン。作ってみたら美味しかったけれど、湯煎して
ミカンの袋をひとつひとつ取り除くのが結構手間がかかった。
でも、作ってみたら袋は残っていても問題ないとわかったので
来年もまたやってみようと思っている。

最近のヒットは「芽キャベツのポタージュスープ」。
TVでやっていたので、真似て作ったら美味しかった。家族からも
好評だった。
バターを溶かして、ニンニクを炒め味をつけベーコンを炒める。
そこにタマネギと芽キャベツを入れさらに炒める(塩胡椒)。
ほどよく炒めたら、チキンブイヨン(これも野菜くずからとった
もの)をいれ隠し味にツナ缶とアンチョビ(これはなかったので
いれなかった)。
あら熱をとったらミキサーで攪拌してもう一度温め直せば出来上
がり。塩で味を整えてください。
ミルクを入れなくてもとってもクリーミーなスープが出来上がり
ますよ。

読みすすめない本

2009-02-16 15:49:17 | 本と作家
トマス・ハリスは面白くて好きなのだが、寡作なので
いつも新作を心待ちにしている。
「ブラック・サンデー」
「レッド・ドラゴン」
「羊たちの沈黙」
「ハンニバル」
いずれも面白く熱中した。
最新作「ハンニバルライジング」も発売と同時に買った。

でも、これはダメだった。
何回もチャレンジしたが読み進めないのだ。
しっかり読み込めばトマスはリスだから面白いはずと叱咤激励しても
読む気がおきない。
先週、最後のチャレンジをしてみたがダメだった。
このまま、本棚の奥深くしまわれることに決定した。
残念!



暖かい冬

2009-02-13 18:36:12 | 雑感
今年の冬は総じて暖かい気がする。
朝起きたときに深酒が残っているので暖かいと感じるかもしれない。
朝起きるのが遅いので暖かいと感じるかもしれない。

そんな気もするけど、今年はやっぱり暖かい。
年寄りには何よりの冬だ。

審判

2009-02-04 15:43:40 | 本と作家
もう何作になるだろうか?
ディックフランシスの最新作「審判」を読了した。
88歳になるらしいのだが、奥さんが亡くなって筆をおって再開した
「再起」から息子フェリックスとの合作で毎年1作を発表している。
合作と言うより、ケイマンにすむディックにフェッリックスが原稿を
送ってチェックを仰いでるらしい。

そのせいか、女性の書き方などは再開前と違うし、弁護士を題材にした
今作のラストは全然いただけない。

といっても、最新作を期待して待つのは今年も同じだ。
ゴルフの石川遼君が「興奮」を読んでいると聞いてとてもうれしい気がする。