先週2回目の練習に行ってきた。
試合は2試合目を休んだだけで、1,3,4,5と4試合プレイできた。
まだ元通りに走れないので、女子チームでプレイしている。
ハァハァゼイゼイと息が切れるほど走るにはもう少しかかりそうだ。
それでも帰宅すると運動をした爽快感と満足感に包まれる。
スポーツの楽しさだ。
昨日、2年ぶりのバスケをやりに古巣に行ってきた。
ドリブル、シュート練習はまずまずでフリースローもゴールに届く。
この歳で2年のブランクのダメージは大きくない?
1試合目でプレイしていても思っていた以上に走れる自分に驚いた。
O君も「前と同じくらい走れていますね」と同じ感想だった。
うれしくなって、元のようにプレイできるなと休憩しているとちょっと身体に違和感が・・・。
2試合目も出来そうなんだけれど、無理したらヤバイ事になるかもという感じ。
バテてはいないけれど、身体の警告に従って、2試合目はパス。
結局、3試合目、4試合目もパスして最終的には1試合プレイしただけだったけれど、
このまま続けていけば3ヶ月くらいすれば元のように走れる気がしてきた。
それより、何よりバスケをしていて楽しい気持ちがどってきたことがうれしい。
これから寒くなるけれど、毎週土曜日はバスケで身体をリフレッシュするつもりだ。
コロナで2年間バスケをやっていなかった。
1年ぶりにやったとき、それまでの半分の距離しかシュートを打てなくて
自分のバスケ人生は「終わった!」と決めた。
自分がメンバーを集めてるチームがあって、年3回シニア大会に参戦している。
今日がその大会でスタメンを決めたり、集金をしたり、メンバーの体調に問題がないかを
連絡するために参加した。
見ていて、自分はあんな風にプレイは出来ないけれど「もう一度やりたい!」気持ちが湧いてきた。
昔からの仲間が昔の場所で土曜日に練習を再開したと聞いて、前向きな気持ちになれた。
どこまで出来るかわからないけれど、やってみる。
やっぱりバスケは楽しい。あらためてそう思った。
昨日は1年半ぶりのシニアバスケ大会だった。
もう1年もプレイしていないし、この前のシュート練習でミドルシュートが
ゴールに届かない屈辱を味わったので、今回が引退試合と決めていた。
参加者全員の体温と問診票を書いて事務局に提出する。
問診に一つでも該当する者はプレイできない決まり。
コートには対戦チーム以外入らないようにするルールがあるし、窓は換気のため
開けてあって感染対策はしっかりしていた。
2試合するのだが、自分は2試合目の最後3分だけプレイするつもりだった。
その3分も走りきれる自信が無かったし、ましてやシュートなんて打つチャンスは
絶対に無いだろうと思っていて、とにかく3分走ることだけを心がけた。
ボールを受け取りドリブルをしても、ボールが手につかないでドタバタ。
ならば、ボールがきたらすぐにパスをしてしまう。
そしてディフェンスはしっかりして守り切ることだけに集中。
その3分にI君が3ポイントを決めて3点リードした。これを守り切れば勝ちだが
ミドルを決められ1点差。その後のオフェンスで決められずのこり15秒を必死の
ディフェンスで守り切って勝ち!久しぶりの2戦2勝。2試合とも1点差の辛勝だが勝ちは勝ち。
でも勝ちよりも、その3分走れたことが自分にとってとてもうれしくて、しかもまだ余裕があった。
余裕があったことがもう少しバスケを続けてもいいかなという気持ちが芽生えてきた。
やっぱりバスケは楽しい。
やる気スイッチが復活した瞬間だ
昨年一月にバスケの練習をして以来、コロナが席巻してバスケは出来なかった。
仲間の一人は近所の公園で毎日ドリブルとシュート練習をしていたのもいるが、
近くにそういう環境も無く、やるのは縄跳びとももクロ体操くらいで運動はほとんど
しなかったこの一年。
先週11日に、孫を一日面倒みたので河川敷の公園に行った。
カイトとバスケットボールを持っていって、時間があれば3オン3のこーとでシュート
練習をしようという魂胆だった。
孫の保育園の同級生が偶然そこにきていて、一緒に遊びはじめたのでしめしめと
シュート練習をはじめた。
ドリブルはボールが手につかないもののそこそこできたが、今までのイメージで
シュートするとリングに届かない!ミドルシュートだよ、オーマイガッt!!!
何回チャレンジしても同じ状態だ。足腰と背筋が衰えていたんだね。
20年前にクラブに入ったころと同じに戻ってしまった。たった1年でだ。
さあ、どうするオレ。もうバスケは終わりか?
1989年に連載開始だからもう30年。息の長いマンガだね。
それだけ人気があるってことだ。
今回のタイトル「最初の一歩」はボクシングでなくてバスケットのこと。
先月のブログでバックペダルが出来るようになったと書いたが、
ターンオーバーしたときにディフェンスからオフェンスに切り替わる。
その瞬間に、真っ先にガードは走り出さなければならない。
走り出す「最初の一歩」が重要で、見ていると走れない。
見ているより、足が動いていないといけない。身体が反応しなければいけない。
それが踏み出せていなかったが、今週の練習で出せるようになった。
まだ3回のうちでは1回だけだが、最初の一歩が出るようになっただけでも
自分としてはうれしい。もう走れないのではという不安があったから。
このまま続ければ、元通りになる(はず)、きっと。
氏子総代でバスケがほとんど出来なかった。
これではいけないと、年初から水曜の練習に行くようになった。
ほぼ一年ぶりと言うことで、練習はハァハァゼイゼイ!
走れない。それは当たり前の事なんだけどね。
デフィエンスをしていて、味方がボールをスティールしたら
すぐに走り出していたのに最初の一歩が出ない。
後ろの子達がボクを追い抜いていくのを見守るだけ。
もう、あの走りは戻らないかもとあきらめていた最近だが、
今週の練習でオフェンスの後に自然にバックペダルで戻れた。
ん!!!
練習の成果か?
これからも、練習を続ければ最初の一歩が出るようになるのか?
なりたいな。
突き指をする典型的なパターンだ。
パスが低めに来たので取りにくかったが、とれないパスではなかった。
ま、練習不足だな。
その時は「痛いな」ていどだったので、あまり気にしなかった。
試合が終わり、女子の試合を見ている頃から指がうずき始めた。
ズキズキ!ズキズキ!
家に帰ってから痛みがひどくなり、指を見ると腫れ上がっていた。
これは今日の写真で、第1関節から下が腫れているのがわかるでしょ?
曲がっているのは中学で突き指を繰り返してこんなんになりました。
気にしないでください(誰も気にしないが)
コールドスプレーをかけても痛みが引かないので、医者に診てもらうべきか悩んだ。
骨折だとわかると家人から「いい年をしてバスケなんかやるから、もうやめなさい!」と
言われるので、もうちょっと辛抱してみようと様子を見ることにした。
翌日起きると、痛みが少し引いている気がした。もう一日様子を見よう。
今日はさらに痛みが引いていた。
ははーん、これは骨折でなく突き指だったなと判断した。
あーーー、よかった。
4年契約。
今年フリーエージェントになるのはわかっていたけれど、レイカーズとは驚き!!
ウェスタンカンファレンスがまた楽しくなるね。
カウントしたら40日も間隔が開いていた。
クラブチームに入ってからこんなに開いたのは始めてで実際に走れるかどうかが
一番の心配だった。
シュートが入る、入らないのは下手なのであまり気にしないが、走れなくなったら
バスケも終わりだと考えているので不安だった。
かといって、頑張りすぎても身体に負担がかかるのでそろりそろりと始めた。
結果としてはまだまだ走れると感じたので、ちょっと一安心。
来週土曜の練習、日曜日のシニア大会、その翌週の別のシニア大会と続くが
乗り切れそうでうれしい。