梅シロップ

梅ジャムにするほどひどくなく、梅干しにするにはちょっと問題かも？
という梅を選別して梅シロップを作った。

これはワイフが好きなので毎年作っていたが、どうという理由もなく2，3年
作っていなかったので好都合。

氷砂糖、梅を交互に入れておき最後にリカーをかける。
醗酵を押さえるためだ。
いつも焼酎を使うのだが、焼酎はあまり好んで飲まないので手元になく、
どうしよう？と考えたらありました。

ちょっともったいないと思いつつ使ったのがGILBEYのジン。
梅干しの発酵を押さえるのにも使いました。

こんな時、のんべぇでよかったと思う。(^_^;)

梅ジャム

ジュニアが手術をしたので久しぶりの更新です。

梅干しを漬けるのに、10kgの梅干しを買った。
そのすべてがいい梅ばかりでなく、人間社会と同じように色んな梅がある。
悪いからといって、捨ててしまうのは人間社会でも問題だ。
そう、適材適所。

いまにも醗酵しそうな果肉の見えた梅は、梅干しに適さないので、土鍋で煮て
梅ジャムをつくりました。
梅をゆでて、種をとり果肉だけにしてその果肉の80％くらいの砂糖と混ぜて煮る。
こんなかんたんな作業だとチャレンジのしがいがある。
初めて作ったけれど、これが酸っぱくなくてとても美味しい。

梅の季節は終わってしまったので、来年覚えていれば皆様も是非おためしください。

自家製梅干し2

重しをして、2，3日すぎたら梅酢があがってきた。
赤紫蘇をよく洗い、砂や異物をとる。
梅8kgに対して、10％の800gを用意した。割合は今年のできを見て来年の
参考にしよう。
赤紫蘇に塩を振りかけ、よくもむと灰汁がでるので2回繰り返す。
よく絞った赤紫蘇は団子状になっているので、それをほぐして梅の上に
満遍なく広げる。
重しを少し軽くして（梅と同等の8kg）経過を見る。
2，3日すると赤い梅酢があがってくるのでさらに重しを軽くして（4kgくらい）
あとは、カビが生えないか注意して梅雨明けを待つ。
今、そんな状態です。

自家製梅干し１

梅干しがすきだけど最近、スーパーで売っている梅干しは自然な梅干しは高く
安いのはほとんど中国産で、梅干しというより梅調味液漬けといったほうが
いいくらい原材料を見ると色んな液剤に浸かっている。
気がつくと梅の季節。
ならば自分で作っちゃおうと梅作りにチャレンジした。
梅10kgを買ったが、果肉に傷が入っているのや痛みがひどいのはカビの原因に
なると省いたら8kgが残った。
8kgに対して15％の塩で漬ける。
梅をあらい乾かして、へたをとる。
アルコール消毒した漬け物容器（初めてなので20㍑入りの容器がちょっと大きすぎた？）に
塩、梅、塩、梅と入れて重しをする。
重しは10kgで適当なものがないので、筋トレ用の重しにラップして消毒して
使った。