NBAオールスターが面白そう

２月１８日にNBAオールスター2018が行われる。

今まではファン投票で選ばれた選手がイースタンカンファレンス対

ウエスタンカンファレンスで戦うものだった。

NFLのプロボウルでもそうだが、オールスターゲームと言っても

それでケガをしたくないからみんなほどほどにしかプレイしない。

オールスターゲームの魅力が薄れてく原因の１つでもある。

NBAのオールスターもそうで、本番をみるより前日行われる

ダンクコンテストや３ポイントコンテストのほうが面白く感じられた。

ボクがそう感じるから、大多数のファンやNBA関係者も感じていただろう。

今年はファン投票はそのままで、東対西というマンネリ化した対戦でなくて

レブロン・ジェームスチーム対ステフィン・カリーチームでそれぞれが

ファン投票の選手をドラフトみたいにピックアップする方法を採用した。

レブロンはデュラントやアービングを指名し、カリーはハーデンやアデクトンボを

指名した。

カンファレンスを超越したチーム対戦でどうなるか今年のオールスターはとても

楽しみだ。

必死になる

高校のOB会で高校生と一緒にプレーしてそこから学んだことがある。

それは「必死になること」だ。

年寄りだからといって、手加減はしない。

走る、ボールをスティールする、とにかく一生懸命プレイする。

それにつられて、こちらも必死に走り、プレイする。

どう動いたらいいかとか、どこで合わせようかと考えるまもなく

身体をうごかす。ボールに反応する。

そうやっていると、「ああ、これなんだ」とわかってきた。

集中力がないとか、限界だとかいってそろそろリタイアかなと

言ってきたが、必死にプレイしてなかっただけのこと。

必死にプレイすると、まだまだやれると感じるし、その中でまだ進化できると

思える。

この前のクラブの練習でやってみると、そのとおりだった。

必死にやればまだまだできる、そう実感した。

高校生に走り負けたから、どうなの？

わかっているんだよ、バカじゃないから。

５０近くも年の離れた高校生に走り負けるのは当たり前のこと。

４日は高校バスケのOB会があり、高校生とOBとの試合をやった。

互角で出来るのは２０代のOBだけで、それ以外は話にならない。

でも見てるだけでは面白くないので、５分だけプレイさせてもらった。

５分くらいだったら走れるのは自信になった。

クラブでは手を抜いて走っていたのが息の上がり方でわかった。

これからは思い切り走ろう。

問題は、プレイの遅さだ。

スクリーンをかけてパスをもらう。そこまでは年の割にはうまくいって

ちょっと自慢だ。しかし、フリーでもらったのにシュートまでいけない。

シュートしようとするともうディフェンスが、前に来ている。

要するに遅いのだ。これが悔しい。悔しくて眠れなかった。

今年の課題はここをどうするかだ。

歳のせいにしてこれが出来なければ、もうリタイヤしかない。

そういう意味では高校生によい課題をもらったといえるだろう。

スーパーチームが」いくつも

ただでさえ強かったゴールデンステートウォリアーズにケビン・デュラントが

加わってその強さが盤石になった16～17シーズン。

このままではチャンピオンリングに一生手が届かないと考えたのか、それとも単に

負けるのが嫌なのか、オールスターが1つのチームに集まる傾向が顕著になった

このシーズンオフだった。

ファイナルで敗れたキャブスは、アイザイア・トーマスとディック・ローズ

さらにはヒート時代レブロンと同僚だったドウェイン・ウエイドが加わった。

ウエスト・ブルックのサンダーにはポール・ジョージとカーメロ・アンソニーが

加わった。

セルティックスにはカイリー・アービングとゴードン・ヘイワードが加わり、

ジェームス・ハーデンのロケッツにはクリス・ポールが加わった。

バスケットは優秀なプレイヤーが5人揃えば強いかといえばそうとは言えない。

そこが面白いところで、一番重要なのがケミストリーなんだ。

ケビン・デュラントがウォリアーズに加わったときは、問題なくとけ込めると

感じて、実際そうなった。

上のスーパーチームでどうなるのか興味があるのがサンダーだね。

ウエスト・ブルックのチームにポールとカーメロ、果たして機能するだろうか？

キャブスもウェイドが入らない方がスムースにいけたような気がするし、

ハーデンとクリスもボク的には疑問。

勝敗だけでなく、どう機能するのか、またそれがいつごろになるのか

今シーズンはかなり楽しめそうだ。

もうだめかもしれない

老いを実感したことはなかった、いままでは。バスケットにおいて。

走れるうちはずっと現役でやれるつもりで練習やシニア大会に臨んでいた。

走れなくなったわけではないが、何も出来なくなったと感じるようになった。

もともと下手なので出来ないのは当たり前だけれど、自分自身で納得できるパスや

シュートが時々あるのでモチベーションになってきた。

その納得できるパスやシュートがここ最近、全くと言っていいほどない。

何も出来なかった日が続いている。

そんな日が続くとプレイが楽しくない。

健康のため続けられる限りはプレイしますよというのはいやだ。

少しでも今の自分より進化できなくては楽しくない、ボクは。

進化がなくて退化していると感じる昨今、リタイヤの日が近づいている気がする。

とりあえず、来年３月のシニアまでかな？

でも、復活できるように頑張ってみるけれどね。

シニアバスケ

今日はシニアバスケの大会でした。
50歳以上は赤いリストバンドを着けると、得点が2倍になる大会です。。
そんな年齢のボクに気遣ってパスを回してくれるので20点もとれました。
オフィシャルその後2試合プレイしたので、モニターを見る目が・・・・。
今日はもう寝ます。心地よい疲れです。

全国シニア大会

全国シニアバスケットボール大会が来年の１１月初旬に一宮市総合体育館で
開かれるそうだ。
この体育館はメインアリーナで３面、サブアリーナ２面が二つで計７面の
バスケットボールコートがとれる全国でも有数の体育館だ。
今日、シニア大会が開かれそこで「ジョニーさん、来年全国シニアがここで
開かれるけど出られる？」と聞かれた。
主催の特別枠があるそうだ。
全国のシニアのレベルは相当高いけれど、そんな機会はめったにないので
「是非、お願いします」と答えた。
うわーっ、本当なんだ！！
でも、今のままではダメだ。今以上にもっと走れなくてはいけないし、体力も
もっとつけなくてはいけない。
今やっているトレーニングは自転車とダンベルトレーニングは背筋だけなので
それに腹筋を鍛えるトレーニングをプラスして、縄跳びで下半身の強化。
３ヶ月やってみてトレーニングを修正してみよう。

やる気でた！！

熱中症寸前

今日も暑いけど昨日ほどじゃなかった。
その昨日の暑い夜、バスケットの練習にいった。
夏休みで家族旅行に行ったり、花火大会に行ったりで人数は少なく12人。
男女混合で試合を始めた。
40才目前のO君が「今日は暑いので8分でほどほどにやりましょう」。
交代するにしても、ハーフで一人ずつなので交代なしと変わりない。
8分やって、2分休憩でまた8分というスケジュール。
その2試合目、汗はかいているのだがボーッとしてきた。
ボーッとして頭が回らないのはいつもなので、普通のなのか暑さのせい
なのか違いがわからない。
でも、体が重くなり段々動かなくなってきて「これはやばい！！」と
交代の順番ではなかったが変わってもらった。
暑い夏のシーズンに1回はこういうことがある。
歳なので無理をしないのだが、若いとまだできると無理をしてしまいがち。

この季節、充分気をつけてくださいね。

マイアミヒート

NBAが今日開幕した。
オープニングゲームはボストン対マイアミ、ロスアンジェルス対ヒューストン。
NBAファン注目はFAでレブロンジェームスが移籍したマイアミヒートだ。
ドェインウェイドにレブロンそしてラプターズからクリスボッシュが加入して
優勝候補と噂されている。
今日の試合を見る限りはまだまだこなれていないという感じが強く、チームとして
機能していない感じだ、一言で言えば気があっていない。
これがうまく機能しだしたら楽しみだし、機能しないまま終盤を迎えることもある。
どうなるか注目のチームである。
ビックリしたのはボストンにシャックとジャメイン、両オニールがいたこと。
このチームも面白そうだ。

シニア大会

日曜日にシニア大会が行われた。
指の傷はほぼ完治しているが念のためバンドエイドで保護してプレイした。

当初7人の予定が、腰を痛めたのでいけないと朝電話が入り6人に。
会場に着くと、ねんざ気味なのでこられないと5人になった。
ねんざ気味の一人は前日の練習時から行きたくないオーラ満開だったので
確信犯。腰痛の一人もここ数回はそんなこんなの連続なのでこれも同じ。

予定があるならそれはそれでかまわないが、当日なのはとても困るんだ、
フルで出られるのはうれしいけどね。

結局2試合と、審判1試合でヘトヘトに。
今までは、これくらいは平気だったのに、最近は翌日から膝が痛み出すので
Youさんに教えてもらったのでアイシング。
というか、いい加減な男なので湿布で代用したが今日あたりも少し膝が重い。

やっぱ、ちゃんとアイシングしないといけないなと反省！