簡単な編曲をしょっちゅうするので、
五線紙と写譜ペンは少しこだわっています。
五線紙はレポート型のA4サイズで
10段と12段のもの、B5サイズで横に長いもの
の三種類。編成や長さに応じて使い分けます
結構お値段も高いので、コピーしたらと思うかもしれないけど、
コピーだとトナーにペン先が引っかかる感じで書きにくい。
写譜ペンは万年筆。太字より更に太いのを使います。
私の持っているのは写真の二本。
ペン先を1mmと0.8mmに調整してあります。
ちなみにお値段は一万円と七万円。高い方が断然使いやすいです。
5年くらい前までは安いペンや鉛筆で楽譜を作っていたのですが、
先輩講師に「そういう仕事は良いものを使った方がいい」という
アドヴァイスを受けて、万年筆を使い出したら確かに・・・
疲れ方がちがう。
高級な万年筆を手にしてからは編曲の作業が楽しい。
よい道具は使いやすさだけじゃなくて気持ちも高めてくれる。
ハンドバックはなかなか買えないんですけどね。
五線紙と写譜ペンは少しこだわっています。
五線紙はレポート型のA4サイズで
10段と12段のもの、B5サイズで横に長いもの
の三種類。編成や長さに応じて使い分けます
結構お値段も高いので、コピーしたらと思うかもしれないけど、
コピーだとトナーにペン先が引っかかる感じで書きにくい。
写譜ペンは万年筆。太字より更に太いのを使います。
私の持っているのは写真の二本。
ペン先を1mmと0.8mmに調整してあります。
ちなみにお値段は一万円と七万円。高い方が断然使いやすいです。
5年くらい前までは安いペンや鉛筆で楽譜を作っていたのですが、
先輩講師に「そういう仕事は良いものを使った方がいい」という
アドヴァイスを受けて、万年筆を使い出したら確かに・・・
疲れ方がちがう。
高級な万年筆を手にしてからは編曲の作業が楽しい。
よい道具は使いやすさだけじゃなくて気持ちも高めてくれる。
ハンドバックはなかなか買えないんですけどね。