一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ランタナ

2017年07月11日 | 花さんの絵手紙
可愛いカンザシみたい!


華やかでカラフルで、まさに七変化。

侵略的外来種ワースト100に指定されているようで、強健そのもの。
こんなに可愛いなら、文句は言わない♪




花言葉には「協力、合意、確かな計画性」とあった。
どんな合意があって、手を結んでいるのかな?




聖書の言葉
「私たちは恐れ退いて、滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。」
    ヘブル人への手紙10章39節


救われたというのは、神のいのちをいただいたということである。
キリストを罪からの救い主として信じれば、神からの一方的な恵みとして、救いがいただける。

これは信仰によって得られるものであるが、このことに対して、権力からの迫害が起こる。
人が何を信じようと良いではないか!!(´へ`;)

しかし、問題は神を取るか王を取るかに発展する。究極、王の言うことを聞かず、神に従うということになった時に迫害が起きる。王は誰よりも高いところにいたいのだ!(´・△・`)はぁ~

やれやれ!困ったものだ。
被造物の人間が創造者である神の上に立つなんて、考えられない。(-_-;)

ところで、救いは神との契約だ。
合意したわけではない。神と人が同じレベルで契約などできない。
だから、神の方が一方的に契約してくださるというのだ。

十字架という救いの方法も一方的だ。
死後に神の国に迎い入れてくださるのも一方的だ。

人のできないことを神がしてくださる。
キリスト教の神様って、そういう至り尽くせりの神なのだ。

だから、今日も平安でいられる!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。