一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アナガリス

2017年07月29日 | 花さんの絵手紙
うーむ・・・目の覚めるようなコバルトブルー!



濃青の花びらに赤いカンザシで、オシャレだぁ~♪
別名は瑠璃繁縷(ルリハコベ)で白黒からカラーに変身という感じ。

花言葉には「変化、追想、約束、変わり身」とあった。
羊飼いのお天気屋という異名を持つとか。




聖書の言葉
「御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。」
    ヨハネ第一の手紙1章7節


イエス様の愛弟子であるヤコブとヨハネ。
「雷の子」というあだ名がある。

すぐかっとなる性格か?
ヤコブはそんな気もしないではないが、ヨハネに至っては全然想像できない。
ヨハネの伝説的な顔立ちは、女の子のようだが・・・

晩年のヨハネは愛をテーマに手紙を書いた。
異端を警戒するよう、弟子たちに警告した手紙でもあるが、
読みようによっては激しい口調のようにも読める。 (¬ω¬) ふ~ん

人の性格を変えることは難しいと言われている。
ま、しかし、クリスチャンは可能性ゼロではない。

何と言っても、イエス・キリストと共に歩んでいるからだ。
そして目標はキリストに似た者となることだ。

召されるまでに、どこまで近づけるのかな?
その前にイエス・キリストのことをもっと知らなければならない。(^―^) ニコリ
                   
今日もお元気で!
ではまた。