一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ルリマツリ

2017年08月02日 | 花さんの絵手紙
空色の小花が清々しい!


蔓性で盛り上がるように咲く姿が好き♪
マツリはマツリカのジャスミンに由来するとか。

花言葉には「いつも明るい・同情・ひそかな情熱」とあった。
涼しさ放出で、暑がりの僕に同情かな?




聖書の言葉
「私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。」
    ヘブル人への手紙4章15節


偉大で唯一の大祭司、神の御子キリスト。
祭司の働きは、神と人との間に入っての執り成しだ。

世の中の辛苦をなめたイエス様だから、人の気持ちも分かるのだ。

プロテスタントのクリスチャンは皆祭司である。
いろいろな人の執り成しをするのだが、的外れも多いだろう。
有限な人間だから、仕方がない。

しかし、大祭司キリストは無限の神。
このお方はすべての人の心の奥までお見通しなのだ。

だから、キリストにお願いし、委ねきるのが一番さ。

そして涼しい顔をしていよう!
愛はひそかに行なうに限ると言うからね。(^―^) ニコリ                  

今日もお元気で!
ではまた。