一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

忘れな草

2018年04月13日 | 花さんの絵手紙


ちっちゃな花たち♪
空色とピンクが、緑の葉中に映えて見えます。

一度目に留まったら、忘れることはありません。




(友逝きし庭に愛しき忘れな草)

一緒に働いた友が亡くなるということは寂しいものです。
人はいつか死にます。
古希を前にして、いよいよ「死」を考える年代になったのかなぁ~と思います。

身近なものを整理しなくてはと思いつつも、なかなか腰が上がらないものですね。
片づけは若い者に任せた方が早いと言われますが・・・
それでは自分の人生が無視されたようで、
やはり、人眼にはくだらないような物でも、眺めていることが幸せなんです、ね。

「五羽の雀は二アサリオンで売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。」
 (ルカの福音書12章6―7節)

聖書って凄いな!
誰がどうあれ、神様だけは自分を覚えていてくださるのです。(*゚ー゚*)ポッ


でもまだ古希前です。
みんな「まだまだ、十分若いよ!」って言ってくれますが、
いつから年寄りになるのでしょうか。(-_-;)

床屋ではシルバー扱い(でもちょっと割引になります)これは嬉しい。(^_^;)エヘ
役場では高齢者扱い。これは嫌だな。自分ではまだ十分若いと思っているのに。

やれやれ、朝から重いなぁ~
すみません。(^―^) ニコリ

では。