一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

シラン

2018年04月27日 | 花さんの絵手紙




シランの紫は鮮やかですね!
緑黄の葉とよくマッチしています。




「おまえもか含み笑いでシラン(知らん)ぜよ」

日本人は好きですねぇ~こういうダジャレ。
でも覚えやすい名前で感謝です。(*゚ー゚*)ポッ

聖書の故事にも「知らん」で通した女性がいました。

「私はその人たちがどこから来たのか知りませんでした。」
                     ヨシュア記2:4


エリコ攻略のために、ヨシュアが放った斥候たちを亜麻の茎でかくまい、
追っ手を煙に巻いた痛快な出来事でした。
そのことによって、イスラエルに合流した女性、ラハブはイエス様のご先祖となり、一躍有名になったのです。(¬ω¬) ふ~ん

神の民が、嘘を言っていいかどうかという問題を論ずる場ではないので、悪しからず。(-_-;)


とにかく、シランという花を見れば、ラハブ物語を思い出し、亜麻の収穫も今頃だったのかなと思い、感慨にふけるのです。


では。