色、形、どれをとっても可憐な花。
とりわけ、濃い紫色には引き込まれてしまいます。
故事にちなんで「都忘れ」と名付けられたそうで、
もの悲しさが漂ってきます。
(古都偲ぶ夢断ちきらん濃紫花)
しかし、花は清楚で清々しく、
「そんなものは、知らん!」と元気です。
聖書には、
「青年は幻を見、老人は夢を見る」とあります。
使徒2:17
幻について、英語の聖書では「ヴィジョン」と訳されています。
ですから、映像で見えるものですね。
昔、眉間に幻を見ろ!と先輩によく言われました。
そして見た幻は形になって来ました。
あれは神が下さった幻だったのでしょうね。(¬ω¬) ふ~ん
最近は、まったく見ないですねぇ~幻は・・・(-_-;)
見るのは夢ばかり。
しかもすぐ消えて、何を見たのかも覚えていないのです。
そのうち自分も夢の中に消えていくのでしょうか?
老人にも幻を!と叫びたい。
できたら、再臨の時、イエス様と目と目を合わせた時の感動場面など。
そして「よくやった忠実なしもべよ」とお褒めのお言葉をかけていただくことなどです。
自分はもう、そのつもりなんだけどなぁ~
でも、まだはっきり見えて来ないのです。(^_^;)エヘ
では。