一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アネモネ

2017年02月15日 | 花さんの絵手紙
目の覚めるような濃い色がステキ!


真紅と濃紫のコントラストが見事!




花言葉は「はかない恋・恋の苦しみ・見捨てられた・見放された」とあった。
嫉妬と絶望。そんなイメージに押しつぶされそうになる。(´・△・`)はぁ~
もっとも、「期待、清純無垢」というような言葉もあるが、前者の方が強烈だ。




聖書の言葉
「わがたましいよ。なぜおまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神を褒めたたえる。御顔の救いを。」
    詩篇42篇5節


自分の中にいるもう一人の自分が問いかける。
そんなことってあるね。

失敗したとき、「お前は馬鹿だなぁ~」って。
そしてそのもう一人に言い返す。
「お前だって、俺と同じじゃないか」

変な話。
自分で自分を痛めつける。

悩み飢え乾いている時はそういう状態になる。
だが、ここのもう一人は神を指さしている。

救いがある。希望があると!

そうだ!キリスト者には、内に救いの神が宿っているのだ。

アネモネさん!君はステキだよ!みんな、君にぞっこんだよって。
そう言ってくれるお方がいるのだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

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