一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ウグイスカグラ

2016年04月05日 | 花さんの絵手紙
薄ピンクの星形が可愛い!
 

異様に長い雌しべがポイント。
鶯を誘っているのかな?


当地ではすでに鶯が鳴いている。
鶯の神楽が見たい!


花言葉は「未来を見つめる・明日への希望」とあった。
ウグイスカグラは秋には赤い実が熟し食用となる。
待ち遠しいなぁ~♪

聖書の言葉
「この希望は失望に終わることはない。」  
   ローマ人への手紙5章5節


ウグイスカグラに花が咲けば、美味しい実は確実に得られ失望はない。
では、私たちの人生には確実な希望はあるのか?
な~んて、大きなテーマだが・・・ m(_ _)m

団塊の世代としては、かつて豊かな繁栄の時を経験したので、ありそうな気がする。
しかし、低成長時代に育った若者はどうだろうか。
可哀想だが、今は頑張るしかない。
政治に期待するしかないが・・・(^―^) ニコリ

しかしながら、信仰の世界では、確実にあると聖書は言っている。
それは繁栄の世界ではないかも知れない。
魂といのちの世界だ!
魂が満たされれば、たとえ貧しくても幸いなはず。
もちろん、貧しくていいよ、とは言っていないぞ。(-_-;)

神には最善というものがあり、すべてを益としてくださる力がある。
信仰者にはその最善が希望となるのだ。

神を信じ、希望に生きよう!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

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