一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

モミジアオイ

2017年08月09日 | 花さんの絵手紙
花びらが大きい!


アオイ科で、ハイビスカスと同じ仲間。
花びらはハイビスカスをスマートにしたような形だが、葉形は全然違う。
モミジに似ているのでモミジアオイと命名されたようだ。

花言葉には「温和」があった。
一日花と言っても続けて咲くせいか、寂しさは感じない。
花びらが大きいので、とにかく存在感がある。




聖書の言葉
「ダビデはますます大いなる者となり、万軍の神、主が彼と共におられた。」
   サムエル記 第二 5章10節


ダビデは大人になってから、大きくなったのかな。
身長の話・・・
少年ダビデから、何か小柄なイメージが離れないのだが。(¬ω¬) ふ~ん

たとえ身長がそれほど無くても、大物になれば、大きく見えるものだ。
例えば、ソフトバンクの社長のように。m(_ _)m

連戦連勝のダビデはさぞかし大きく見えただろう!
大物はガツガツしない・・・と思う!
温和なイメージ、モミジアオイのように。(´・△・`)はぁ~

祝福の秘訣は万軍の神、主が共におられたということ。
だから、私にも可能性はあるはず。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

インパチェンス

2017年08月08日 | 花さんの絵手紙
カラフルな小花が可愛い!


緑の葉と赤い花びらがよくマッチしている。

花言葉には「鮮やかな人・強い個性・豊かさ・短気」とあった。
快活に咲き誇るイメージかな?




聖書の言葉
「シモン・ペテロは、剣を持っていたが、それを抜き、大祭司のしもべを撃ち、右の耳を切り落とした。」
    ヨハネの福音書18章10節


ちょっと、残酷な記事だが、イエス様を必死に守ろうとしたペテロの行動だ。
しかし、イエス様はペテロに護られなければならないようなお方ではなかった。

神の御子が十字架につくために捕まろうとしていたのだ。
そうとは知らず、ペテロはイエス様を護ろうと一生懸命であった。

最後までイエス様をよく理解できなかったペテロ。
所詮、有限の人間が無限の神を知ることはできない。(¬ω¬) ふ~ん

だが、そんなペテロの弱さをご存じのイエス様は、やさしく語りかけたのだ。

「シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。 しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。』ルカ22:31

悲しくて涙が出ちゃう!
イエス様に?それともペテロ?
両方だ!

人間の愚かさ。(-_-;)
しかし、それに増して神の愛と憐れみの深さ。

心落ち着けて、イエス様の言うことを聴こう!
行動より、傾聴が先だよ。(^―^) ニコリ
                 
今日もお元気で!
ではまた。

サルスベリ

2017年08月06日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが可憐だ♪


サルスベリ(猿滑)とは面白い名。
幹は確かにツルツルだ!

花言葉には「雄弁、不用意、世話好き」というのがあったが、
あまりピンとこない。
ま、雄弁は、何となくわかるような気がするが・・・
3か月、ショッキングピンクで存在を主張しているようにも見える。




聖書の言葉
「あなた方は、自分の神の名を呼べ。私は主の名を呼ぼう。そのとき、火をもって答える神、その方が神である。」
    列王記第一 18章24節

あのカルメル山で、エリヤとバアルの預言者との対決だ!
結局エリヤの神が火を下し、バアル預言者を討ち果たした。

何とエリヤ一人に対して相手はバアル預言者450人+アシェラの預言者400人だった。
偶像は数がいくらあっても、無いに等しいのだ。(¬ω¬) ふ~ん

キション川が血の海と化した生々しい記録だが、痛快な物語である。(-_-;)

かつて、ダビデもガテの大男ゴリヤテを敵に回し、「この戦いは主の戦いだ!」と叫んだ。
もちろん、少年ダビデが、屈強な戦士相手に勝利したのだ。

最近はこういう勇ましい戦いは無くなったな。
もっとも、現在は新約でイエス様の愛の時代となった。(¬ω¬) ふ~ん

力による勝利ではなく、愛による勝利を目指すのだ。

イエス様はすべての人の罪の身代わりとなって死なれた。
だから、戦いはやめよう!
愛し合う世界を目指すのだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


メカルドニア

2017年08月05日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらが可愛いな♪


枝のような蜜腺が面白い!
雄しべは細かくてはっきり分からない。

花言葉には「知性・思い続ける」とあった。
ほふく性なので、伸びるイメージかな?




聖書の言葉
「立って、その地を縦と横に歩き回りなさい。わたしがあなたに、その地を与えるのだから。」
   創世記13章17節


素晴らしい!
アブラハムは、何という名誉なプレゼントをいただいたことか。
歩き回った分、すべて自分のものとなった。
いや、子孫のものとなった。

神に聞き従ったアブラハムの信仰によって、その祝福が繋げられた。
そして、アブラハムの子孫の中にキリストが生まれたことによって、今や全世界に神の救いが恵みとして提供されているのだ。
信じるだけでその祝福に与かることができる。(¬ω¬) ふ~ん
信じることって、大事なことなのだ!

メカルドニアって、なんだかマケドニアに似ている。
かつて、伝道者パウロもその地を巡り歩いたのだ。
そして、キリストの救いを宣べ伝えた。

その結果、救いは全世界に広がっている!
凄いことだ!

私も、もうちょっと身を入れて歩き回ろう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

アサリナ

2017年08月03日 | 花さんの絵手紙
ピンクのベル状の小花が優しい♪


涼しげで、真夏にはもってこいの植物。

花言葉には「信じる心」とあった。
やがてグリーンカーテンになるのを夢見て!




聖書の言葉
「天の御国は、からし種のようなものです・・・どんな種よりも小さいのですが、成長すると、どの野菜よりも大きくなり・・・。」
    マタイの福音書13章31-32節


とっても小さな種なのに、成長すると3mぐらいの野菜になるという。
種は見たことあるが、からしの木?はまだ見たことがない。

自分の背もあまり高くないので、こういうみ言葉は大好きだ!
神の国の生命力には、単に大きくなるというだけではなく、わくわく感が満ちている。

この季節。さまざまなグリーンカーテンにお目にかかる。
朝顔、ゴーヤ、キュウリ、ヘチマなど、みな頑張っているね!

来年はアサリナのカーテンに挑戦してみようかな!
今夏は我慢で、乗り切ろう!(^―^) ニコリ                       

今日もお元気で!
ではまた。

ルリマツリ

2017年08月02日 | 花さんの絵手紙
空色の小花が清々しい!


蔓性で盛り上がるように咲く姿が好き♪
マツリはマツリカのジャスミンに由来するとか。

花言葉には「いつも明るい・同情・ひそかな情熱」とあった。
涼しさ放出で、暑がりの僕に同情かな?




聖書の言葉
「私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。」
    ヘブル人への手紙4章15節


偉大で唯一の大祭司、神の御子キリスト。
祭司の働きは、神と人との間に入っての執り成しだ。

世の中の辛苦をなめたイエス様だから、人の気持ちも分かるのだ。

プロテスタントのクリスチャンは皆祭司である。
いろいろな人の執り成しをするのだが、的外れも多いだろう。
有限な人間だから、仕方がない。

しかし、大祭司キリストは無限の神。
このお方はすべての人の心の奥までお見通しなのだ。

だから、キリストにお願いし、委ねきるのが一番さ。

そして涼しい顔をしていよう!
愛はひそかに行なうに限ると言うからね。(^―^) ニコリ                  

今日もお元気で!
ではまた。

マツモトセンノウ

2017年08月01日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花びらが可愛い♪


ナデシコのオレンジ版!
花びらの切れ込みが野性味を感じさせ、何やら意味深な花。

花言葉には「名誉・機転・恋のときめき」とあった。
恋のときめきかぁ~♪
燃えるような炎の花びら!




聖書の言葉
「私の按手をもってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせてください。」
    テモテへの手紙 第二 1章6節


パウロからテモテへの按手は、伝道者としての聖霊の認証である。
だから、原点に戻れば、その賜物は再び燃え上がるのだ。

力と愛と慎みの霊が与えられている。
だから、励みなさい!

いいなぁ~!
こんな恩師がいたら最高だ!

心がときめいちゃう♪

松本センノウって、ちょっとローカルな名前だけど、
まあ、いいや!

この花を見たら、麗しい師弟関係のパウロとテモテを思い出そう。
きっと力をもらえるさ!

もちろんイエス様も一緒だからね!(^―^) ニコリ
                     
今日もお元気で!
ではまた。