一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

芝桜

2018年04月06日 | 花さんの絵手紙



一面ピンクの丘♪
芝桜の季節です。すごいな!

面で勝負!と言わんばかりの勢いです。

でも、私は一本の芝桜に目を留めます。(-_-;)
こういう人、珍しいだろうな、と自分ながら可笑しくなります。




(丘巡り人呼び来たる芝桜)


聖書には神のかたちに似せて人間を創造した、とあります。
だから、神様にも可笑しいところあるのかな?

「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。」
                イザヤ書49:15-16


神様は人を面で見ません。点で見てくださいます。
神様にとっては一人ひとりが尊いのです。(*゚ー゚*)ポッ

73億分の1人として、神に覚えられ、愛されています。

やっぱり可笑しいよね。
偉大な可笑しさだ!(^―^) ニコリ


では。


モクレン

2018年04月05日 | 花さんの絵手紙



モクレンの花は大きいですね!
似た花で細く裂けているのはコブシと言うらしいです。

モクレンは漢字で「木蓮」と書きますから、ハスに似ています。
木の上ですから、木蓮ですか。
そのままですね。(^―^) ニコリ





(木蓮を見上げて思う主のことば)

モクレンの花言葉に「崇高」というものがありました。
モクレンは大きな木になりますから、いやおうなしに見上げます。
特に白いモクレンは「崇高」なイメージが似合いますね。
真っ白より、ミルクがかった、色の方がより神々しく見えます。

今回描いたのは「レッドラッキー」という名前でした。



かつて、イエス様がおっしゃいました。

「私を信じる者は死んでも生きる」(ヨハネ11:25)

不思議な言葉ですね。(-_-;)
イースターの季節になると、心に留まります。

永遠の命と関係のある深い言葉。
人間には思いもよらない言葉です。

これを言ったイエス様はやっぱり崇高なお方だった。(*゚ー゚*)ポッ




では。

スノーフレーク

2018年04月03日 | 花さんの絵手紙



白いランプに緑の斑点。
清らかな感じの花ですね。(*゚ー゚*)ポッ

花言葉に「慈愛」というのがありました。




(スノーフレークこだま宿りし神の愛)


天から舞い降りてきた愛。
良い者にも悪い者にも同じように恵みを注ぐ、まさに神の愛です。

聖書の慈愛の使い方には、次のような御言葉があります。

「それとも、神の慈愛があなた方を悔い改めに導くことも知らないで、
その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。」
        ローマ人への手紙2:4



確かに、スノーフレークを観ていると、心が見透かされているような、そんな雰囲気があります。

花の力って、すごいですね!

悔い改めに引き込まれそう。(-_-;)

では。