おでんくん

正月番組で、ＮＨＫ「おでんくんスペシャル」というのを発見

なんて斬新なタイトル！！
興味深々どんな話なのかしら？やっぱりあの食べるおでんの話なのかしら？
サブタイトルに、「ジャガーの乱入」なんてあるし、見たい×②

番組表をチェックして、録画に成功

おでんの鍋の中には、おでん村という村があり、そこではおでんの具達が暮らしている。

お客さんがおでんを注文すると、おでん村の空からお箸がにょきっと伸びて摘まれてご出勤。

何度食べられても、キャラはいなくならない。

おでん村で人気指名ＮＯ．１は「たまごちゃん」

常にご指名がかかって、お箸で摘まれておでんの汁色のお空へと・・

笑顔で摘まれてる姿←ちょっと怖い。

ダンサーの「がんグロ煮たまご」ちゃんは、イケイケギャル。

いっつも売れ残って、ダシがしみ込んでしまってる「がんグロ煮たまご」ちゃんは、

色白の「たまごちゃん」にジェラシー。

ダンスレッスン中もたまごちゃんに難癖をつけ気味。

「何であんたばっかりおいしいところ持って行くのよぉぉ」

「あんた、それ計算でやってるでしょう！！」

なんて、生々しい女の世界あり

おでん君という主役キャラがいて、なんと明らかに「餅巾着」。

なぜに「餅巾着くん」ではなく、「おでんくん」なのかしら

しかも、おでん村では、ウィンナーくんが王子様キャラ。

なんで？（こんにゃくじゃないの？）←かぇるの個人的嗜好

しかも、たまごちゃんとウィンナーくんは相思相愛っぽい。

たまごちゃんにホの字な「おでんくん」はいつも凹み気味。

たまごちゃんは、優等生のしずかちゃん的存在なのかと思いきや、

テニスでおでんくんとペアと組むことになり、明らかに不満そうな顔をしたり、

「おでんくんて、何をやらせてもダメねぇぇ」なんて発言をしたりする。

何だか・・・・生々しい。

しかも、見た目は餅巾着なのに、おでんくんの巾着からは、

餅だけでなく、ドラえもんのポケットみたくいろんなものが出てくる。

どこでもドアみたいな非現実的なものではないが、普通に
「薪をくべてやろう」なんて薪を出してた
ちょっとブラックジョークありで何だかかぇるのツボにハマッたかも

全4回のスペシャルらしいので、見続けようと思う。

「何でも知ってるつもりでも、ほんとは知らないことがたくさんあるんだよ」

というのが締めの言葉。
ほんと、こんな番組があるあんて、知らなかったぁ
これからも、紹介していきたいと思います

新年

明けましておめでとうございます

嫌がっても待ち望んでも、除夜の鐘を叩こうが叩くまいが、

起きていようが寝ていようが、新年はもれなくみんなにやって来ました。

今年の正月は、ＫＡＴＵ－Ｎの亀梨くん達ジャニーズのカウントダウンライブ

を見ながら迎えました（なぜか）

「ＰＲＩＤＥ」の流れだったんだけどね。

っていうか、「ＰＲＩＤＥ」の後にジャニーズって軽っ

ある意味「男祭り」って点では流れ的に合ってはいるが・・・。

「ＰＲＩＤＥ」に関しては、小川吉田も熱かったけど、

かぇる的には、金子賢に注目していました。
実際、登場シーンでは、たくましい体になってなんてうっとり

と感激したが、相手と並ぶと「細っっ」「貧弱っ」

ぱっと見で感じたのが、

「かわいそうなことにならないでほしい」

「あっさりやられてほしい」

ということ。
で、とうとうゴングが鳴った

金子賢もがんばってたけど、向こうはかなり手加減してたと思う

相手が階級上過ぎたでしょう、あれは。

殴り合い勝負ではなく、固め技で決められたのは幸いだったのではないでしょうか。

鼻血ぐらいで済んでよかった×②

俳優業から転身と言ってたけど、「ＰＲＩＤＥに出た俳優」ということで、

俳優復帰すれば、結構いい線いくのでは？
今回で金子ファンは確実に増えたと思うし

決死の覚悟で望んだ覚悟は「あっぱれ」

なかなかできることではありません。

きっと、金子賢はこんな憐れみ＆同情じみた発言をしてほしくない

のだろうけど、これが世の中の反応の現実ではないでしょうか。