明日へかえる

2009.10. 6長女エリさん
2014.11.29次女ユイさん誕生♪
働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

巧名が辻 第39回

2006年10月06日 | TV(ドラマ)

いやはや、架橋に入って参りました。

秀吉が死んだ。

ねねに子供ができなかったのが運の尽き、壮絶な跡目争い。

それを見るにつけ、千代は自分に子がないのを案じる。

いや、女の子がいたのだけど地震で死んじゃったのよね。

そして、捨て子を拾って育てたんだけど、

捨て子を山内家の跡目にするわけにはいかない。

なぜなら、山内家家臣が納得しない→内紛が起きる→家力が弱まる

からね。

で、内紛だけは避けたいと思い、先手を打って、

泣く泣く捨て子は出家させて寺へやってしまった。

でも、それで跡目争いが終わったわけではない。いないことに変わりはないから。

悩んだ挙句、千代は一豊に側女をと申し出る。

一豊は、「必要ない」と言う。

そこで、千代は画策して一豊に女をあてがう。

(よくある、寝ようと思ったら女の人が座ってたみたいな)

しかし、一豊は頑として受けず。

そして家臣を集めて言う。

「わしは、子は望まぬ。よって、弟康豊の子国松を跡目にすることに決めた。
異議のあるものは山内家家臣にあらず、妻にあらず

(千代以外の女と関係を持つことを促すなら妻ではないという意味)

これを聞いた千代はどう思ったか・・・・

この時代、跡継ぎを生むことこそ、女の一番のお役目。

(千代やねねは)そのお役目を果たせない自分を後ろめたく思う。

そんな妻にこんな言葉が掛けられるなんて、

「そんな男いるのか!?」

と思ってしまう。
でも、じーんときたよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする