運命の10月6日
AM 0:00 おしるしらしきものを確認(でも、いまいち自信なし)
生理痛のような腹痛。陣痛?・・・しばらく様子を見る。
AM 0:30 とりあえず、時間をメモってみる
AM 0:50 すでに10分間隔
病院に電話すると、「とりあえず来て下さい」と言われる。
シャワーを浴びて急いで病院へ(アパートから病院まで5分という近さ)
AM 1:20 内診するも、「子宮口全く開いてません。0cmです」
助産師:「まだしばらくかかると思います。様子を見て入院するか判断しましょう」
という間も、かぇるの陣痛はかなりの激痛
こんなに痛いのに、0cmってどういうことぉぉ???
助産師:「赤ちゃんが前に押してるのかも」
どうやら、下じゃなく前に出ようとしてるから、お腹が強烈に痛くなってるらしい。
赤ぽん、方向が違うってよ~
赤ぽんも初めてのことでパニクってるのかしら?
なんてことを考える余裕は全くありませんでしたが。
横になって、NST検査(赤ちゃんの心音とお腹の張りを見る)をする。
赤ちゃんが動いたら押してねと渡されたスイッチも、5分後には陣痛逃しの握り締め棒へと変貌。
どんどん腹の痛さが増してくる。
そして、どう考えても出てきそうな気配を感じる。
どうやら、赤様方向を修正できた模様。
「お腹が痛い~出そうかも~」と絶叫して、助産師にアピールしてみる。
それから、どれぐらい時間が経過したでしょうか・・・30分ぐらい?
助産師:「相当痛そうなので、もう一度内診してみましょう」
助産師:「7cm開いてます。初産でこんなに順調に陣痛が進むのは珍しいよ~」
それからしばらくは、「痛い~」と叫ぶばかり。
助産師:「痛いのは良いことだからね~。痛くないと出てこないからね~。」
助産師さんの冷静な言葉や対応が神のように思えました。
助産師さんてすごいよな~
妊婦にとっては、命綱的存在です。
そして、
助産師:「全開です」
いきんでOKのお言葉を頂きました。
かぇるの中では、2,3回いきんだら出るものだと思ってました。
助産師:「上手にいきめてますよ~。」
の言葉に、もう出るのか?と期待も高まる。
しかし・・・・いくらいきんでも、
助産師:「はい、次の陣痛に備えましょう。上手い×②」
の繰り返し。たまらず、
かぇる:「あとどのくらい?」
助産師:「うーん、早くて1時間ぐらいかな。赤ちゃんもだんだん下がってくるからね、そんなに急には産まれないからね」
((((((バ゜⊿゜)ノノ い・・・1時間!!!???
話が違う!!←って、勝手にそう思い込んでただけだけど
この時のかぇるのショックは計り知れず
陣痛と陣痛の合間の痛くない時間・・・あれは罪です。
アメとムチのような「なぶり殺し」状態。
もう止めたい。
止めれるものなら、迷わず止める!
心底そう思った。
でも、ケン様は毎日お腹の赤さんに話しかけて会うのを楽しみにしてた。
今も、あんなに渋ってたのに立ち合ってくれてる。
たどたどしくではあるけど呼吸法をやってくれてる。
ペットボトルの水をスタンバってくれてる。
がんばって会わせてあげなくちゃ!!
って思いました。
陣痛に合わせてイキんで次の陣痛に備えるという、果てしない作業を繰り返し・・
遂に・・・先生登場
「切らなくてもいけそうだけど・・・切っときましょうか」
切るんかい((((((バ゜⊿゜)ノ
でも、もう私の中では、早くこの状態から解放されたい一心。
切るなり焼くなりどうとでもしてくれって感じでした。
でも・・・よく、いつ切ったか分からないという話を聞きますが、
しっかり切った感触もあったし、痛かったよ(゜-Å)
そして、次の陣痛で・・・・
出ましたぁ
AM 0:00 おしるしらしきものを確認(でも、いまいち自信なし)
生理痛のような腹痛。陣痛?・・・しばらく様子を見る。
AM 0:30 とりあえず、時間をメモってみる
AM 0:50 すでに10分間隔
病院に電話すると、「とりあえず来て下さい」と言われる。
シャワーを浴びて急いで病院へ(アパートから病院まで5分という近さ)
AM 1:20 内診するも、「子宮口全く開いてません。0cmです」
助産師:「まだしばらくかかると思います。様子を見て入院するか判断しましょう」
という間も、かぇるの陣痛はかなりの激痛
こんなに痛いのに、0cmってどういうことぉぉ???
助産師:「赤ちゃんが前に押してるのかも」
どうやら、下じゃなく前に出ようとしてるから、お腹が強烈に痛くなってるらしい。
赤ぽん、方向が違うってよ~
赤ぽんも初めてのことでパニクってるのかしら?
なんてことを考える余裕は全くありませんでしたが。
横になって、NST検査(赤ちゃんの心音とお腹の張りを見る)をする。
赤ちゃんが動いたら押してねと渡されたスイッチも、5分後には陣痛逃しの握り締め棒へと変貌。
どんどん腹の痛さが増してくる。
そして、どう考えても出てきそうな気配を感じる。
どうやら、赤様方向を修正できた模様。
「お腹が痛い~出そうかも~」と絶叫して、助産師にアピールしてみる。
それから、どれぐらい時間が経過したでしょうか・・・30分ぐらい?
助産師:「相当痛そうなので、もう一度内診してみましょう」
助産師:「7cm開いてます。初産でこんなに順調に陣痛が進むのは珍しいよ~」
それからしばらくは、「痛い~」と叫ぶばかり。
助産師:「痛いのは良いことだからね~。痛くないと出てこないからね~。」
助産師さんの冷静な言葉や対応が神のように思えました。
助産師さんてすごいよな~
妊婦にとっては、命綱的存在です。
そして、
助産師:「全開です」
いきんでOKのお言葉を頂きました。
かぇるの中では、2,3回いきんだら出るものだと思ってました。
助産師:「上手にいきめてますよ~。」
の言葉に、もう出るのか?と期待も高まる。
しかし・・・・いくらいきんでも、
助産師:「はい、次の陣痛に備えましょう。上手い×②」
の繰り返し。たまらず、
かぇる:「あとどのくらい?」
助産師:「うーん、早くて1時間ぐらいかな。赤ちゃんもだんだん下がってくるからね、そんなに急には産まれないからね」
((((((バ゜⊿゜)ノノ い・・・1時間!!!???
話が違う!!←って、勝手にそう思い込んでただけだけど
この時のかぇるのショックは計り知れず
陣痛と陣痛の合間の痛くない時間・・・あれは罪です。
アメとムチのような「なぶり殺し」状態。
もう止めたい。
止めれるものなら、迷わず止める!
心底そう思った。
でも、ケン様は毎日お腹の赤さんに話しかけて会うのを楽しみにしてた。
今も、あんなに渋ってたのに立ち合ってくれてる。
たどたどしくではあるけど呼吸法をやってくれてる。
ペットボトルの水をスタンバってくれてる。
がんばって会わせてあげなくちゃ!!
って思いました。
陣痛に合わせてイキんで次の陣痛に備えるという、果てしない作業を繰り返し・・
遂に・・・先生登場
「切らなくてもいけそうだけど・・・切っときましょうか」
切るんかい((((((バ゜⊿゜)ノ
でも、もう私の中では、早くこの状態から解放されたい一心。
切るなり焼くなりどうとでもしてくれって感じでした。
でも・・・よく、いつ切ったか分からないという話を聞きますが、
しっかり切った感触もあったし、痛かったよ(゜-Å)
そして、次の陣痛で・・・・
出ましたぁ