AM5:50 2792gの元気な女の子が産まれました
出てきた瞬間のことは覚えてます。
ズルっと出た感じ。
助産師:「元気な女の子ですよ~」
ケン様:「もう出てきたからね、手も足も2本あるよ!」
かぇる:「良かった~(゜-Å) 」
変だけど、自分の中でウゴウゴしてた物体が、きちんとした人間だったことへの安堵。
ケン様の「手も足も2本ある」の言葉を変だとも思わず、普通にとっても安心しました。
もっと、指も5本ある、足の指も5本ある、とチェックしてほしいぐらいでした。
ちなみに、ケン様はチェックしたらしいです(^▽^;)
「足の指を数えてる最中に連れて行かれたから、えーって思った」
らしいです。
助産師:「お母さん、抱っこしますか?」
かぇる:「・・・いいです」←元気ならそれで良し、私は私でいっぱいいっぱい
助産師:「旦那さん、臍の緒カットしますか?」
ケン様:「・・・大丈夫です」
この時、ケン様はカットしたかったらしい。
でも、血がドバっと出て私の周りが血まみれになるのを想定して遠慮したらしい。
立会い拒否してた人だとは思えない
そして、赤ちゃんがタオルにくるまれて、ケン様に渡された。
ケン様、赤ちゃんの抱き方がぎこちなく、渡されたままの状態で固まる。
それから1時間ぐらい、固まったままの状態で過ごす。
「手が痛くなってきた~そろそろ引き取りにきてほしい~」
と言ってました(その姿は前記事の写真)
かぇるは、出血が治まるまでじっとしてなければいけません。
AM6:30 かぇる両親がやってきました。
壮絶な出産騒動も終わってたので、呑気にエリさんの姿を見て喜んでました。
おいしいところだけ味わいに来たな~(ま、それで良かったと思うけど)
陣痛から5時間という、息つく暇もないスピードで進んだ出産でした。
分娩台で、約2時間経過後、出血量をチェックして、部屋へと移動。
10月6日は出産ラッシュだったようで、この日5人の赤ちゃんが誕生してました。
っていうか、分娩台が2つしかないのに、かぇるの前後で1人ずつ出産。
そういえば、助産師さんも、
「○○さんも声が出始めた!誰が一番早いだろう」
と段取りにあたふたしてました。
かぇるは、後からお先状態で真っ先に分娩台を確保した。
でも、分娩台に上がってからが意外と長く、先にお隣で産声が上がりました。
相当羨ましかったのを覚えてます(隣の人は終わったんだ~ってね)
そして、かぇるが出産。
分娩台の上で休んでると、隣の部屋からうめき声が。
みんな同じような感じになるんだと、聞いてるこっちも心拍数が上がる。
ケン様も、今終わった一連事項がまさに隣で繰り広がってるのを感じて顔が歪みます。
それにしても今回、正直分娩台が足りてなかったのでは?
分娩台が足りなかった場合、どこで産むのだろうという疑問が湧きました。
さてさて、これで出産は終わった
・・・と思ってましたが、なかなかそうは問屋が卸してくれないのでした。
つづく

出てきた瞬間のことは覚えてます。
ズルっと出た感じ。
助産師:「元気な女の子ですよ~」
ケン様:「もう出てきたからね、手も足も2本あるよ!」
かぇる:「良かった~(゜-Å) 」
変だけど、自分の中でウゴウゴしてた物体が、きちんとした人間だったことへの安堵。
ケン様の「手も足も2本ある」の言葉を変だとも思わず、普通にとっても安心しました。
もっと、指も5本ある、足の指も5本ある、とチェックしてほしいぐらいでした。
ちなみに、ケン様はチェックしたらしいです(^▽^;)
「足の指を数えてる最中に連れて行かれたから、えーって思った」
らしいです。
助産師:「お母さん、抱っこしますか?」
かぇる:「・・・いいです」←元気ならそれで良し、私は私でいっぱいいっぱい
助産師:「旦那さん、臍の緒カットしますか?」
ケン様:「・・・大丈夫です」
この時、ケン様はカットしたかったらしい。
でも、血がドバっと出て私の周りが血まみれになるのを想定して遠慮したらしい。
立会い拒否してた人だとは思えない

そして、赤ちゃんがタオルにくるまれて、ケン様に渡された。
ケン様、赤ちゃんの抱き方がぎこちなく、渡されたままの状態で固まる。
それから1時間ぐらい、固まったままの状態で過ごす。
「手が痛くなってきた~そろそろ引き取りにきてほしい~」
と言ってました(その姿は前記事の写真)
かぇるは、出血が治まるまでじっとしてなければいけません。
AM6:30 かぇる両親がやってきました。
壮絶な出産騒動も終わってたので、呑気にエリさんの姿を見て喜んでました。
おいしいところだけ味わいに来たな~(ま、それで良かったと思うけど)
陣痛から5時間という、息つく暇もないスピードで進んだ出産でした。
分娩台で、約2時間経過後、出血量をチェックして、部屋へと移動。
10月6日は出産ラッシュだったようで、この日5人の赤ちゃんが誕生してました。
っていうか、分娩台が2つしかないのに、かぇるの前後で1人ずつ出産。
そういえば、助産師さんも、
「○○さんも声が出始めた!誰が一番早いだろう」
と段取りにあたふたしてました。
かぇるは、後からお先状態で真っ先に分娩台を確保した。
でも、分娩台に上がってからが意外と長く、先にお隣で産声が上がりました。
相当羨ましかったのを覚えてます(隣の人は終わったんだ~ってね)
そして、かぇるが出産。
分娩台の上で休んでると、隣の部屋からうめき声が。
みんな同じような感じになるんだと、聞いてるこっちも心拍数が上がる。
ケン様も、今終わった一連事項がまさに隣で繰り広がってるのを感じて顔が歪みます。
それにしても今回、正直分娩台が足りてなかったのでは?
分娩台が足りなかった場合、どこで産むのだろうという疑問が湧きました。
さてさて、これで出産は終わった
・・・と思ってましたが、なかなかそうは問屋が卸してくれないのでした。
つづく