年賀状

年賀状の季節です。

去年の年賀状は、さっぱりやる気が感じられませんでしたが、

今年は違います

何せ、エリさんというネタ？ができたわけですから

やはり、年賀状はネタがないと前に進まない・・・そして年の瀬も押し迫る。

ネタが無い年というのが往々にしてあるわけで、そういう時に無理から年賀状を出す必要があるのか？

と思ってしまいます。

去年の私がそうでした。

「今年も変わりありません」「何の出来事もありませんでした」なんて年賀状も必要なのだろうか？

貰う方はダイレクトメールレベルの扱いでスルーでＯＫかもしれませんが、

書く方にしてみたら、何の面白味もないだけでなく、

今年は何も無かったということを再確認する自虐行為ですらあるわけで、

この年の瀬にテンションだだ下がり

そんなテンションで書いた贈り物？は・・いっそやめちゃってもいいんじゃないの？

でも、そういう合理的？主観的考えは日本の風習には受け入れられず、かなりの逆風。

理由なき「そういうもの」「こうでなくちゃ」に、翻弄される悲しき日本人。

「みんながしてるから」ってだけで惰性で動きたくない。

自分が必要な時だけ動きたい。

超簡単なことだけど、日本にいるとなかなか難しい。

日本の風習なんて、惰性で成り立ってるってもんです。

あーだこーだと言いましたが、結局のところ、

今年の年賀状作成は、惰性ではございません。

心からノリノリっすよ～

ってことです。