玉山鉄二と竹内結子主演の映画。
題名どおり、天国の話。
二人ともピアニストという設定なんだけど、
やっぱりピアノっていいなぁ・・・
自分が弾けないからそう思うのかもしれないけど、
ピアノって、繊細で刹那的で高貴なイメージ。
映画が、現実と違う世界を描くという意味では、
ピアノは効果的だと思う。
天国には、心に傷をもった人がたくさんいる。
下界にも、心に傷をもった人がたくさんいる。
生きていても、死んでいても、100年は苦しみは消えない。
という設定(だと思う)
逆に言えば、100年経てばまた新しい人生を歩めるということなのだが。
考えれば、変な設定だ。
香川照之が出てるのだけど、今回もまたまたええ役なのよ。
この人の演技力で、役が良く見えるというのも多分にあると思うけど。
竹内結子と香川照之のバトルは、なかなか見応えありでした。
場面展開は、現実世界と天国とを行ったり来たりする。
竹内結子が一人二役してるのだけど、彼女のためにこういう設定にしたのかしら?
って思うほど、竹内結子を魅力的に見せていました。
かぇる的には、やっぱり元気な竹内結子に魅力を感じます。
玉鉄は、普通でした。
別に玉鉄じゃなくてもええやろ、でもまぁ玉鉄でもええけどな、みたいな。
よくありがちな、受け身な青年って感じ。
それはそうと、最後のテロップに「監督 篠原哲雄」と出ててビックリ
そう かぇるの心のバイブル的映画「月とキャベツ」の監督なのです。
そう言われると、ラストシーン、
玉鉄と竹内結子(若者コンビ)を、
下界(この世)と天国(あの世)から、花火とピアノの演出で、
香川照之とショウコさん(中年コンビ)が見守るシーン。
篠原ワールドかもしれない
かぇるは、きゅーんとなりました
題名どおり、天国の話。
二人ともピアニストという設定なんだけど、
やっぱりピアノっていいなぁ・・・
自分が弾けないからそう思うのかもしれないけど、
ピアノって、繊細で刹那的で高貴なイメージ。
映画が、現実と違う世界を描くという意味では、
ピアノは効果的だと思う。
天国には、心に傷をもった人がたくさんいる。
下界にも、心に傷をもった人がたくさんいる。
生きていても、死んでいても、100年は苦しみは消えない。
という設定(だと思う)
逆に言えば、100年経てばまた新しい人生を歩めるということなのだが。
考えれば、変な設定だ。
香川照之が出てるのだけど、今回もまたまたええ役なのよ。
この人の演技力で、役が良く見えるというのも多分にあると思うけど。
竹内結子と香川照之のバトルは、なかなか見応えありでした。
場面展開は、現実世界と天国とを行ったり来たりする。
竹内結子が一人二役してるのだけど、彼女のためにこういう設定にしたのかしら?
って思うほど、竹内結子を魅力的に見せていました。
かぇる的には、やっぱり元気な竹内結子に魅力を感じます。
玉鉄は、普通でした。
別に玉鉄じゃなくてもええやろ、でもまぁ玉鉄でもええけどな、みたいな。
よくありがちな、受け身な青年って感じ。
それはそうと、最後のテロップに「監督 篠原哲雄」と出ててビックリ
そう かぇるの心のバイブル的映画「月とキャベツ」の監督なのです。
そう言われると、ラストシーン、
玉鉄と竹内結子(若者コンビ)を、
下界(この世)と天国(あの世)から、花火とピアノの演出で、
香川照之とショウコさん(中年コンビ)が見守るシーン。
篠原ワールドかもしれない
かぇるは、きゅーんとなりました