シーズン1が良かったので、シーズン2を心待ちにしてました。
そこから1年ぐらい空いたのかな?
シーズン2が始まった。
予告だけで、あの重い、濃いドラマの記憶がよみがえり、見始める気持ちに持って行くのが大変でした
ついつい、「きのう何食べた?」とか「酒のつまみになる話」など軽めのものへと手が伸びて
そうこうしながらも、いざ見始めると、やっぱり面白いわけよ。
やっぱり胸焼け必至の濃ゆさだけどね。
話題にもなった、鈴木杏の平賀源内はグッときたね。
阿部正弘役の瀧内公美さんもインパクトあったし、涙を誘った
そして、何が良いって、やっぱり音楽(←着眼そればっか)
盛り上がりポイントで流れるあの胸アツオーケストラ。
あれ流れたら何でもアリの一曲です。
そして、中学2年の子持ち親的には、バッチリ時代も把握できてます。
蛮社の獄、安政の大獄、尊王攘夷。
スラっと時代が入ってくるのは、リアルにエリさんの先日の中間テスト範囲だったからでしょう。
私も横から口出ししていましたから
大河ドラマとははっきり一線を画していますが、時代劇の面白さを別角度から堪能できます。
多様性ですね(違う?)