ユイさんは、4月からピカピカの1年生になります。
先日、保育所の先生から、
「時計での時間の見方ってお家で言ってますか?」
「何時、だけでも慣れておく」
ことをやんわり言われました。
エリさんの時にもおそらく言われたのでしょうが、私、普通にスルー。
エリさん自身も、時計や時間への関心、興味が1ミリもなく。
小学校になっても、時間、分かってなかったはず。
本人も、みんなの動きに合わせて動くことで対応してると言い放っておりました
結果、5年生の今になっても時計、時間に関するイメージが微妙。
時計なんて、大人になって分からない人なんていないのだから、
遅かれ早かれみんな分かるようになる!
と思ってました。
でも、その「いつか」が中学生では遅いこと。
小2ぐらいで感覚を掴んでいないと、テストが0点なんてことになるのです。
それを気にしなければ良いのですが、さすがに気になるでしょう
ということに気づいた頃には、事態は深刻。
いつかではダメなのです。
明確に小2までには!なのです。
時計の説明って、とっても難しい。
長い針、短い針をクリアしてからの1時間が60分で、
長い針が3の所は15分、6は30分。
あげく、12時は0時となることもある。
○分前、○分後も、12をまたぐと・・・・
時計って、こんなに複雑なものでしたっけ?
これを、小2で突然、一気に詰め込もうとしても、山動かず。
分かる子は、何の説明も無く、理解するらしい。
それが普通だと思っていたのですが、今や、
「そんな天才おる!?」
ぐらい、私にとっては難題なモノとなりました
その教訓を生かして、エリさんの時は聞き流していましたが、
ユイさんでは、保育所の先生の「時計」のワードに敏感に反応
大事なのは、日々の積み重ね!!
だと分かってはいるのですが、これがなかなか
親のやる気、根気が問われます。
ユイさんの時計問題や、いかに。。。。
本人の能力、親の努力が問われます(壮大)