ＮＨＫ受信料

皆様は、ＮＨＫ受信料を払ってますか？

かぇるは、今のアパートに入居して１年になりますが、払ってませんでした。

基本、訪問系は全て無視しているので、その中にＮＨＫの人もいたのでしょう。

っていうか、この物騒なご時世に１軒ずつ訪問集金て、

「集金する気があると思えない」


でも、この度払うことになりました。

というのも、かぇるが帰宅と同時に、ピンポーン♪

イヤな予感がしたものの、恐る恐るインターホン越しに出た。

「ＮＨＫです。当然テレビは設置してると思いますので受信料を支払って下さい」

かなり威圧的。

ま～ぶっちゃけＮＨＫめっちゃ観てるし（ヘタすりゃＮＨＫしか観てない？）

月額２千円なら、払ってもええか～

と思ったわけですが、なんと、

「１０月から訪問を廃止しますので、次回からは口座振込でお願いします」

１０月で廃止！？

ってことは、あと２ヶ月凌げば受信料を取られることもなかったの！？

まぁ、デジタルになれば観れなくなる可能性もあるけど、それにしても２０１１年まではタダで観れたわけでしょ？

ヘタこいた～

ちなみに、支払いにドアを開けると、

おばちゃん：「お嬢さんですか？」

かぇる：「はぁ？」

おばちゃん：「奥さんですか？若いから娘さんかと思いましたぁ」

かぇる：(-_-)無表情

確かに、ノーメイクでＴシャツに短パンだったので、年齢不詳だったかもしれません。

それにしても・・・・お世辞の加減を知らんのか！？

それとも本音？・・・・だとすれば眼球障害ですね

受信料払わさせれる＋意味不明なお世辞＝不愉快指数∞（無限大）

しかも、後から考えてもあのタイミングで訪問て、どこかで張ってたとしか思えない！

怖いぞ、おばちゃん！

１０月廃止までのラストスパートに引っかかってしまったのか

考えれば考えるほど、何か腹が立つ。

ま、国民の義務として払うべきものなのかもしれませんが・・・（いや払うべきですが）

私の頭の中の消しゴム

主人公の女の子がとってもキュート。

猟奇的な彼女を彷彿させる。

臨場感という点では、ちょっとピンとこなかったけど、

ラブストーリーとしては、見応えあり。

男性がこの主役の女の子にキュンとなること請け合い。

韓国って、こういう東京ラブストーリーの赤名リカ的な女の子が好きなのかな？

日本人も好きだと思うけど・・・・東洋好み？

若年性アルツハイマーがテーマだけど、ラブストーリーに目が向く。

きれいな映画になってる。

ここまできたら、とことん「きれいさ」を突き詰めても良かったかも。

（★★★☆☆）

スペイン旅行 海外保険

忘れた頃に長文です。興味の無い人は、スルーすべし！

皆様、海外旅行の際は保険に入るよね？

使うことはまず無いとは思ってても、御守り代わりに加入しますよね？

かぇるも今までは、運良く保険を使うような出来事には遭遇してこなかったので、

単なる御守りに過ぎなかったのですが、今回初めて実用化する出来事に遭遇。

御守りの使い方は難しいです。

なのに、練習なしのぶっつけ本番だからして、戸惑うのも無理無い。


結果を言いますと、今回の手荷物遅延で申請した保険は全額下りましたほっ

今回、手荷物遅延について学んだことを書いておきます。

まず、保険加入時に「手荷物遅延保険」がついていると、ロストバゲージに対応できます。

航空会社が保障してくれるのは、「確実に客に荷物を届けること」なので、

それが遅れるかどうかは保障されていません（びっくり）

本当にロストしてしまったら保障してくれるけど、短期間ロストしたぐらいでは、

航空会社の保障は期待薄しです。

やはり、海外旅行保険は加入しておくべきですね！

保険に関しては、ケン様に一任しておりました。

結果、私達が加入したのは、ケン様＋家族プランというもの。

ツアー会社で加入するより、個人で加入した方が若干安い。

そして、家族プランだと、さらに若干安くなったらしい。

いざ保険を利用することを考えると、添乗員付きのツアーなら、

ツアー会社の保険に加入したほうが手続きはスムーズかと思います。

添乗員さんが手続きしてくれると思いますし(^_^)

後日、かぇる母より、

「きちんと保険に入ってる？」

かぇる：「たぶん」

かぇる母：「お母さんがイタリアに行った時は、死亡保障６千万に入ってたよ」

かぇる：「そんなには入ってないと思う」

かぇる母：「安い保険かけてたら、死んでまうよ！！」

なんで？

どうやら、母曰く、

多額の保険をかける→死亡→遺族は得？→そんな上手いことはいかない→死なない

少額の保険→無事故→遺族は得？→そんな上手いことはない→死んでしまう

という図式らしい。

極端な話だけど、多額の保険をかけていれば無事に帰ってこれる。

と思っている。

言われてみると、少々納得。

というわけで、母に説得され、かぇるだけ別の保険会社の保険に追加加入することに。

この保険にも、手荷物遅延１０万円保証がついてました。

そして、ロストバゲージ発生。



これに対応するのは、

乗客として搭乗する航空機に預けた手荷物が、航空機の目的地から６時間以内に到着しなかった場合、９６時間以内、かつ手荷物が被保険者のもとに到着するまでの間に購入した身の回り品

空港の遅延手続きで必要なこと。

・実家の住所を英記できるようにしておく（これ、必要です）

・ホテルのアドレスをメモしておく。

・空港で手荷物遅延の証明書を必ず発行してもらう。
　（驚くことに、言わないとくれないところが多い。成田ですら言わないとくれなかったよ。保険使う人おらんのか？）

荷物が行方不明になった時の為に、住所をスーツケースのベルトに書いておくのもアリです。

そして、６時間以内にスーツケースが届かないことを確認する。

購入したものの領収書を必ずもらい保管する。

対象外：飲食物、拝観料（当たり前？）、交通費

バルセロナでは対象外ばかりの浪費で、申請できるものが何一つなかった

とりあえず、ロストバゲージで６時間以内に荷物を受け取れないことを確認したら、

物品購入に全力投球です！


ここで、かぇるは２箇所の保険会社で保険加入いたしました。

当然に、２箇所からもらえる権利があると思っていました。

なぜなら、２箇所に保険料を支払っているから。

生命保険も、２箇所に入っていれば、入院時には２箇所から保険が下りるはずです。

だから、１つ物品購入をすれば、２箇所からお金がもらえる

と思い・・・私ってナイス！

と思っていました。

甘かった

帰国後、確認すると手荷物遅延の対象が実費分で、２箇所に請求はできないとのこと。

定額保障部分（死亡したらいくらとか）（入院１日につきいくらとか）は重複受給可能らしい。



ま、そんなに美味しい話は無いってことです。（＾＾；

気を取り直して、実費分を請求することにしました。

二人で１０５，０００円になりました（意外と高額！？）

これだけ返ってくれば、まぁええか。

すると、保険会社から電話が。

ケン様が家族加入したところです。

「上限１０万円ですので、５千円分は下りません」



なんで？それぞれ１０万円で合計２０万円じゃないの！？

「二人で１０万円です」

どうやら、家族プランで少々ケチったのが裏目に出た。

ケン様のバカ～

でも、かぇるが別で保険に加入してるから、足が出た５千円はそちらからもらえることに。

って・・・５千円？

中途半端やな～

もっとガツンと買うべきやったわ～

でもさ、かぇるが別の保険に入らずに２０万プランでガツンと買ってたら、

１０万円しか下りなかったってことやんか～

怖ろしい。

激しく家族プランはどうかと思いました。

保険料、大きく変わらないんだよ。

だったら、別々に加入したほうがええよな。

保険会社も、それを狙ってるのか？

保険証書も別々に発行されてるし、どう見てもそれぞれ１０万円と思うだろ？

今回、最大の納得いかない出来事でした。

これからは、必ず別々で保険加入しようと思います。

新婚旅行とかで海外に行く人は、別々に保険をかけることをオススメします。

いやいや、今回はまたまたお勉強になりました。

そして、滞りなく全額入金されて、ホッといたしました。

ホットステーション。

ロストバゲージは、上手く利用すれば、タダで買い物できるようです。

ロストバゲージという負の出来事をプラスに変換するためにも、保険は入るべし！

この経験を、これからの海外旅行に役立てたいと思います！（あるのか？）

ではでは、海外旅行保険プチ情報でした。

墨攻

アンディ・ラウ主演。

私の好きな時代の話なので、墨家集団の頭を使った戦術とか、興味深々でした。

でも、・・・・ちょっと期待はずれでした。

鮮やかな戦闘シーンを期待してたのだけど、何だか報われない話だし、

心の悩み的な感じで、スカッとしなかった。

アンディもかっこいい・・・・？

って感じでした。

恋愛も戦いも、親子愛も・・・とことん報われない

ハッピーエンド好きなので、期待が大きかっただけに・・・残念。

（★☆☆☆☆）

朝ごパン

パンプキンパンの朝食。

歯ごたえのあるベーグルが続いたので、ふんわりパンにご満悦のケン様。

パイン＆レモンの紅茶もなかなか。

かぼちゃ消費計画で、パンプキンパン第２弾！！



今回は、前回よりもかぼちゃ餡をたっぷりめ

のつもりでも、やっぱり焼くと馴染んでます(￣ヘ￣;)

でも、優しい味だからこれはこれで良いですわ～(´∀｀)

ふわふわで、ベーグルも良いけどこっちもグーです。

翌日でも、しっとりふわふわ。

かぼちゃがパサつきを押さえてます。

芋けんぴ

ケン様が連休恒例？の釣り紀行へと旅立ち、そのお土産。

日帰りという弾丸紀行。

ゆっくりしてきたらええのに、すぐ帰ってきてた。

高知まで行ったのに、勿体無いな～

芋けんぴは、かぇるの大好物。

２日間ぐらいで食べきってしまった(●´ω｀●)ゞ

オリンピック

連日やってますねぇ～

私が注目してるのが、全日本選手権　から、注目してきた石井選手。

柔道男子は、波乱がありました。

全日本で圧倒的な強さを見せた鈴木桂治選手が初戦敗退。

ふてぶてしい程に負けるオーラが全く無かっただけに、ほんとに意外でした。

オリンピックを甘く見てたわけではないと思うけど、

気持ち的に集中できなかったのかなぁ。

常々「強い人が勝つのではなく、勝った人が強い人」と豪語してたから、

試合後のコメントも、

「弱いから負けた」

と潔い。

それにしても、いつもは野人のように燃えてる男が、

インタビュー時は、抜け殻状態でした。

そんな中、プレッシャーに弱そうな石井選手。

ラストということで、ますますプレッシャー。

大丈夫かな？

と、もはや母心で観戦。

解説は、篠原さん。（全日本の厳しいコメントがよみがえる）

出てきた瞬間から、ドキドキが止まらない(゜д゜；)

が・・・・がんばれ！！

初戦、内股一本が決まった瞬間、

ε- (´ー`*)　ほっ

その後順調に勝ち上がり、準決勝で技ありを獲得後、

篠原さんが「ここから逃げないで欲しいですね」

ΣΣ(゜д゜lll)　あんたのその言葉が怖い

が・・・・がんばれぇ

結果は、逃げずに一本勝ち！！

・・・・ε- (´ー`*)　逃げなくてえらかったねぇ

篠原さんも、「最高の内容」と大絶賛（これが何より良かった）

そして、決勝。

勝って悔し涙を流した全日本をバネに、見事に北京で金！

良かったねぇ

バッテリー

あさのあつこ原作。

話題になったよね～

本やラジオは聴いてないんだけど、映画を観てみました。

主役の林遣都くんは、ダイブ？にも出てるよね。

ダイブは観てないんだけど、そっか～こういう役者さんなんだ～

とても野球をしそうにない色白で華奢なピッチャーだけど、中学生なら、

まだ幼い感じで良いからＯＫでしょう。

少年です。

野球の話なんだけど、甲子園じゃないです。

中学野球の話。

本は長編なので、きっとこの映画は序章にすぎないのだと思う。

母親の対応が、「そんな母親いないと思うんですけど？」と思うほどヒドイ。

それなのに、最後は歩み寄る。

病気の子供を持つ親の心境は複雑なのでしょう。

劇的な展開ってわけじゃないけど、いろんなことをたくさん詰め込んだ、

青春の１ページって感じで、一気に観ることができました。

「ダイブ」への興味も高まりました

（★★★★☆）

カリギュラ

小栗旬主演。

蜷川監督。

３時間と長丁場の舞台。

ＷＯＷＯＷで録画してたのをようやく拝観。

エリコン役の横田栄司が台詞の聞き取りやすさ、存在感で目を惹いた。

小栗旬の台詞が聞き取り辛いところがあった。

でも、３時間という時間を耐えることができたので、良かったのだと思う。

舞台はやはり生が一番だと思う。

でも、生で観るのが難しい土地柄、ＴＶで放映してくれるというのはありがたい。

臨場感には欠けるだろうけど、それを差し引いて見るから大丈夫(´∀｀)ノ

（★★★☆☆）

ぼくらの七日間戦争

なななな懐かすぃぃぃ(´∀｀)ノ

ＢＳで放送してたので、つい見てしまった。

２０年前？の作品。

時代を感じます。

宮沢りえ、かわいい。

ケミカってるジーンズの上下。

ローラースケート。

主題歌ＴＭネットワーク。

すべてが、しみじみと懐かしい。

そして、今観ても面白い。

最後の花火は、やりすぎだろ～って思うけど、

そんなこと言い始めたら、キリが無いぐらい突っ込みどころ満載なので、

ここはひとつ、すべて許すことにします（＾0＾）/

これとグーニーズは、夏休みにぴったりの作品です。

（★★★★☆）