オリンピック

連日やってますねぇ～

私が注目してるのが、全日本選手権　から、注目してきた石井選手。

柔道男子は、波乱がありました。

全日本で圧倒的な強さを見せた鈴木桂治選手が初戦敗退。

ふてぶてしい程に負けるオーラが全く無かっただけに、ほんとに意外でした。

オリンピックを甘く見てたわけではないと思うけど、

気持ち的に集中できなかったのかなぁ。

常々「強い人が勝つのではなく、勝った人が強い人」と豪語してたから、

試合後のコメントも、

「弱いから負けた」

と潔い。

それにしても、いつもは野人のように燃えてる男が、

インタビュー時は、抜け殻状態でした。

そんな中、プレッシャーに弱そうな石井選手。

ラストということで、ますますプレッシャー。

大丈夫かな？

と、もはや母心で観戦。

解説は、篠原さん。（全日本の厳しいコメントがよみがえる）

出てきた瞬間から、ドキドキが止まらない(゜д゜；)

が・・・・がんばれ！！

初戦、内股一本が決まった瞬間、

ε- (´ー`*)　ほっ

その後順調に勝ち上がり、準決勝で技ありを獲得後、

篠原さんが「ここから逃げないで欲しいですね」

ΣΣ(゜д゜lll)　あんたのその言葉が怖い

が・・・・がんばれぇ

結果は、逃げずに一本勝ち！！

・・・・ε- (´ー`*)　逃げなくてえらかったねぇ

篠原さんも、「最高の内容」と大絶賛（これが何より良かった）

そして、決勝。

勝って悔し涙を流した全日本をバネに、見事に北京で金！

良かったねぇ

バッテリー

あさのあつこ原作。

話題になったよね～

本やラジオは聴いてないんだけど、映画を観てみました。

主役の林遣都くんは、ダイブ？にも出てるよね。

ダイブは観てないんだけど、そっか～こういう役者さんなんだ～

とても野球をしそうにない色白で華奢なピッチャーだけど、中学生なら、

まだ幼い感じで良いからＯＫでしょう。

少年です。

野球の話なんだけど、甲子園じゃないです。

中学野球の話。

本は長編なので、きっとこの映画は序章にすぎないのだと思う。

母親の対応が、「そんな母親いないと思うんですけど？」と思うほどヒドイ。

それなのに、最後は歩み寄る。

病気の子供を持つ親の心境は複雑なのでしょう。

劇的な展開ってわけじゃないけど、いろんなことをたくさん詰め込んだ、

青春の１ページって感じで、一気に観ることができました。

「ダイブ」への興味も高まりました

（★★★★☆）