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友達の輪

2008年08月26日 | 雑談(その他)
年を重ねるにつれて、友達の輪は確実に狭くなる。

友達を作るには、土台(出会い)が必要。

学校、職場、習い事の場、など。

そこではごく当たり前かのように出会いがあり、友達を作る流れがある。

土台が多いと、友人を作る場も増える(=友人も増える)

この土台が無くなると、後は減るのみ。

この減少は、食い止めようとしない限り、どんどん減ります。

ここで大切なのは「面倒くさがらないこと」だと思う。

連絡をとり合い、会おうなんてことになれば、

わざわざ出掛ける、もしくは招くという時間と労力が必要となります。

特に用事が無ければ、「面倒」→「またの機会」となりがち。

連絡をとらなくても普通に日常が過ぎていくしね。

「誘う」のと「誘われる」のでは、「誘う」ほうが労力がいると思います。

だから、せっかく労力を使って誘ってくれたら、乗りたいと思ってます。

しかし残念無念で都合がつかないこともあります。

その時は、今度は自分が誘うか・・・なんて思います。

ここで、誘い易い人、誘いにくい人というのがいます。

状況的(未婚、既婚、出産直前、親の介護中、同居など)にというのは、

大きな理由になるけど、それを除いても、自然と偏った友人と会うようになります。

なぜだろう?

不思議だけど、無意識だけど、理由はあるのだと思う。

きっとさり気ないことの積み重ねの理由だと思う。

さらに、「誘いやすい」と「誘いたい」はまた別。

これは、どちらがどうとかいう次元の話ではない。

無意識の意識レベル。

何なのだろう?この感じ。

何だか上から目線だけど、そうやってお互い上から目線で見て、

重なった人と交友が続いていくのかもしれません。

そして、どちらにも共通する基本は「面倒くさがらない」ということ(自分に言い聞かせます)
コメント
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