母は、薬が欠かせない病気のため、月に1度通院する必要があります。
今回は、母を病院へ連れていく日がどのような日なのかを、綴ります。
たくさんの薬を処方してもらいに行く
母は、糖尿病と心臓病(糖尿病の合併症)と貧血の薬が欠かせません。
おそらく、貧血以外は一生治癒することはないので、旅立つその日まで薬を服用することになります。
ですから、月に1度のペースで病院へ行き、診察を受けて、薬を処方してもらう必要があります。
現在服用しているのは、8種類で1日3回の服用が1種類、1日2回の服用が1種類あり、残りの6種類は朝だけ服用しています。
多いですよね(苦笑)
しかも、朝昼夕と飲む種類も数も違うので、管理が面倒くさいです。
今は私が管理していますが、このように薬が多いと、もし施設などに入居した場合、ヘルパーの方が大変だなあ、と思ってしまいます。
なんとか、薬が減らせたらいいのに、と思うのですが、こればかりは私にもどうしようもありません。
数日前から予告する
母は、直近の記憶をなくしがちなので、1週間前くらいから毎日、病院へ行く日にちを予告しています(笑)
何度も言っておくと、直近の記憶も残るようで、病院へ行く日は、私が何も言わなくても支度しています。
ただ、病院へ行った後は、病院へ行ったことを忘れてしまいます。
病院へ行く日だけでも、きちんと覚えておいてほしいので、予告だけはしつこくしています。
理由は、行く日に「さあ、行くよ」と言うと、予定していなかったことのため、行きたくないだの、身体がだるいだのと言い出して、ごねるからです。
子どもじゃないんだから、と思いつつも、老いとはこういうこと(わがままで自分勝手)なのかと、受け入れるようには努力しています。
マスクとアルコールでの手消毒の徹底
今のご時世、外出時のマスク着用と建物へ入る際の手消毒は、一般的なルールに変わりつつあります。
しかし、最近のルールなので、母は言わないと忘れてしまいます。
ですから、出かける間際に、マスクを必ず手渡します。
ハンカチやティッシュよりも、マスク優先(笑)
そして、病院へ着いたときと帰り際に、入口のアルコール液で消毒するように声をかけています。
なんだか、小さい子どもと一緒にいるような感覚です。
子育てと介護(やフォロー)は、似ている部分がありますね。
帰宅したらせっけんで手洗い
まあ、これは私が小さいころから習慣になっているので、あまり忘れることはないのですが、病院へ行ったことで母が物凄く疲れてしまうことがあり、そういう時は手洗いを省略しようとするので、一応声掛けだけはしています。
何もないときでしたら、一度や二度の手洗い省略は見過ごしてもいいのですが、今は絶対に忘れたらいけないので、徹底するように言い聞かせています。
薬を1日分ずつに分類
病院で受け取った薬は、家に帰ったらすぐに1日分ずつに分類します。
以前は、母が自分で管理していたのですが、今は一日の流れや時系列があやふやになってしまっていて、薬を飲み忘れてしまうので、私が管理して分類しています。
薬の種類が多く、私も混乱してしまうので、毎回1ヶ月分の薬を分類しています。
追加料金を払うと、1回分ずつに包んでくれるようなのですが、小さな町医者なので、頼んでいません。
割と時間を費やす作業なので、忙しくない日や時間を選んでいます。
病院へ行った日は手抜き料理
まあ、そうなりますよね。
手抜きというか、弁当や総菜を買ってきます(笑)
午前中に受診した場合は、その足でランチを食べに行きますし。
節約などとは、本当に縁遠い食生活です。
しかし、今は病院へ行く日くらいしか出かけさせないようにしているので、外食くらいはOKということにしています。
ちなみに、今日は朝一番で受診したので、コメダ珈琲店に遅めのモーニングを食べに行きました。
母を病院へ連れて行った日は、大体こんな感じです。
ご飯の支度は、以前はきちんとしていたこともあったのですが、最近は、病院へ行った日は外食かデリカテッセン(や弁当)にすると決めています。
そうすることで、時間のバランスと心身のバランスを整えるのが、マシュマロ流の家事なのです(笑)
今回は、母を病院へ連れていく日がどのような日なのかを、綴ります。
たくさんの薬を処方してもらいに行く
母は、糖尿病と心臓病(糖尿病の合併症)と貧血の薬が欠かせません。
おそらく、貧血以外は一生治癒することはないので、旅立つその日まで薬を服用することになります。
ですから、月に1度のペースで病院へ行き、診察を受けて、薬を処方してもらう必要があります。
現在服用しているのは、8種類で1日3回の服用が1種類、1日2回の服用が1種類あり、残りの6種類は朝だけ服用しています。
多いですよね(苦笑)
しかも、朝昼夕と飲む種類も数も違うので、管理が面倒くさいです。
今は私が管理していますが、このように薬が多いと、もし施設などに入居した場合、ヘルパーの方が大変だなあ、と思ってしまいます。
なんとか、薬が減らせたらいいのに、と思うのですが、こればかりは私にもどうしようもありません。
数日前から予告する
母は、直近の記憶をなくしがちなので、1週間前くらいから毎日、病院へ行く日にちを予告しています(笑)
何度も言っておくと、直近の記憶も残るようで、病院へ行く日は、私が何も言わなくても支度しています。
ただ、病院へ行った後は、病院へ行ったことを忘れてしまいます。
病院へ行く日だけでも、きちんと覚えておいてほしいので、予告だけはしつこくしています。
理由は、行く日に「さあ、行くよ」と言うと、予定していなかったことのため、行きたくないだの、身体がだるいだのと言い出して、ごねるからです。
子どもじゃないんだから、と思いつつも、老いとはこういうこと(わがままで自分勝手)なのかと、受け入れるようには努力しています。
マスクとアルコールでの手消毒の徹底
今のご時世、外出時のマスク着用と建物へ入る際の手消毒は、一般的なルールに変わりつつあります。
しかし、最近のルールなので、母は言わないと忘れてしまいます。
ですから、出かける間際に、マスクを必ず手渡します。
ハンカチやティッシュよりも、マスク優先(笑)
そして、病院へ着いたときと帰り際に、入口のアルコール液で消毒するように声をかけています。
なんだか、小さい子どもと一緒にいるような感覚です。
子育てと介護(やフォロー)は、似ている部分がありますね。
帰宅したらせっけんで手洗い
まあ、これは私が小さいころから習慣になっているので、あまり忘れることはないのですが、病院へ行ったことで母が物凄く疲れてしまうことがあり、そういう時は手洗いを省略しようとするので、一応声掛けだけはしています。
何もないときでしたら、一度や二度の手洗い省略は見過ごしてもいいのですが、今は絶対に忘れたらいけないので、徹底するように言い聞かせています。
薬を1日分ずつに分類
病院で受け取った薬は、家に帰ったらすぐに1日分ずつに分類します。
以前は、母が自分で管理していたのですが、今は一日の流れや時系列があやふやになってしまっていて、薬を飲み忘れてしまうので、私が管理して分類しています。
薬の種類が多く、私も混乱してしまうので、毎回1ヶ月分の薬を分類しています。
追加料金を払うと、1回分ずつに包んでくれるようなのですが、小さな町医者なので、頼んでいません。
割と時間を費やす作業なので、忙しくない日や時間を選んでいます。
病院へ行った日は手抜き料理
まあ、そうなりますよね。
手抜きというか、弁当や総菜を買ってきます(笑)
午前中に受診した場合は、その足でランチを食べに行きますし。
節約などとは、本当に縁遠い食生活です。
しかし、今は病院へ行く日くらいしか出かけさせないようにしているので、外食くらいはOKということにしています。
ちなみに、今日は朝一番で受診したので、コメダ珈琲店に遅めのモーニングを食べに行きました。
母を病院へ連れて行った日は、大体こんな感じです。
ご飯の支度は、以前はきちんとしていたこともあったのですが、最近は、病院へ行った日は外食かデリカテッセン(や弁当)にすると決めています。
そうすることで、時間のバランスと心身のバランスを整えるのが、マシュマロ流の家事なのです(笑)