日々是気の向くままに

日々是好日(口実)いろんな分野を気ままに書いていきます。

柴犬に再会(一部修正)

2021年05月07日 | 日記
4月に獅子吼の山に行ったあのときは、奥獅子吼までは行かなかったが、柴犬を2匹連れた女性とすれ違った。2匹のうち、一方は茶系の混じった毛色の犬で、もう一方はとても元気な筋肉隆々の黒柴だ。
5月6日に奥獅子吼まで行った帰り道、その「一行」と再びすれ違った。
実は登山を開始する前から、駐車場で犬を二匹連れた人を見かけたのだが、それがこの「一行」だった。
私は前回の事をしっかり覚えているが、先方は全く分からない様子だったけれども、前回の時は、「この犬触っても良いですか?」「大丈夫ですよ、人間が大好きな子(犬)ですから」「そうですか」と言いながら撫でようとすると、その犬は前足を私のズボンに付けて、泥を付けまくった。おかげで、私のズボンには柴犬の前足の「足形」がしっかり付いたのだが、これは「柴犬あるある」なのだ。
そして今回も、すれ違う時にその黒い柴犬を撫でて、「この子は何という名前ですか?」と聞いたら、最初は「柴犬です」と言う。そこで私は、その柴犬に向かって「何と言うお名前ですか?」と聞いた。そうしたら、その女性が「小太郎」だと言う。「小太郎」か。また会いたいなあ。

レシート犯罪にご注意

2021年05月07日 | 日記
コンビニで、簡単な買い物をすると、レシートを受け取らない人も多い。
そこで、今問題になっているのが、店員によるレシート犯罪だ。
やり口はこうだ。例えば「ガム」や「缶コーヒー」などの安い品物を2~3個買ったとする。200円~300円程度なので、客は言われた通りの金額を払う。ここで店員は、例えば一番安いガムを1個だけ割り増しして入力する。客がレシートを受け取らなければ犯罪成立で、ガム1個は売り上げに計上されるが、客はそれを持ち帰っていない。これは店員のポケットに入るのだ。これは先日弟から聞いた話なのだが、その時はレシートを確認して、店側に問いただし、事なきを得たらしいが、この話を聞く前に私もレシートをもらえなかったことがあった。その時は、まさかレシート犯罪があるなどとは知らなかったので、店員がレシートを要求されて慌てているので、「もう良い」と言って店を出たのだが、今にして思えば、たぶん私は余計にお金を払っていたのだろう。皆さんもお気を付けください。


奥獅子吼山 再び(その2)

2021年05月07日 | 日記
きのうの続きです。
道の途中で「鍬」を持って作業をしている人がいました。
見た感じでは、かなり高齢のその人は、長靴を履いていて、登山道に何やら溝を掘っていました。その溝は、おそらく雨が降ったときに登山道が「川」にならないように雨水を逃がすためのモノのようです。
帰りにも再度その人とすれ違いましたが、今度は邪魔な木の枝を切っています。こういう作業はおそらく県や市町村等ではやらないでしょう。これはボランティア活動だと思われます。
何だか、かの尾畠 春夫 さんを思い浮かべる気持ちになりました。