御堂山(みどうやま)シリーズ 2021年05月14日 | 日記 頂上には三等三角点があります。上を見上げると「カエデ」の緑がきれいです。と言って浮かれていると、虫が糸にぶら下がっています。この子は何をしたいのでしょうか?こんなのが登山道のあちこちにいるので、今の時期油断できません。「カナヘビ」も日向ぼっこしています。途中にある水場は、今は枯れています。岩の部分を拡大すると、鳥居の図案のように彫り込んであり、かつて神聖な場所であったことがわかります。(今回はこれまで)
御堂山 その2 2021年05月10日 | 日記 2021年5月11日老化防止トレーニングのため「御堂山」に再度登りました。天気を期待したのですが、雲が邪魔をして期待通りとはいきませんでした。でも前回よりはましです。いつもは必ず「トレイルランニング」の人が、すごい勢いで走ってくるのですが、今日は全く出会わず、山は静かでした。でも、卸たての新品マスクが汗のせいか紐が切れてしまいました。去年の品薄の時に「配給券」でやっと手にした高いマスクですが、やはり「中国製」か。
御堂山 2021年05月09日 | 日記 2021年5月9日、御堂山に行って来ました。今日は朝から天候が悪く通り雨もあったけれども、昼頃から晴れてきました。といっても中国から飛来する黄砂のせいで、うすぼんやりと霞んでいるのです。でも山に行きました。午後からなので奥獅子吼山を往復するには時間があまりない。そこで、途中にある「御堂山」を往復することにしました。御堂山の頂上に至る途中で、どう見ても人間の二倍ぐらいはありそうな太さの巨大な「うんこ」が登山道に横たわっていました。カモシカか?それとも熊か?、私にはわかりませんが、しかも大量にありました。写真は、秋晴れのように空気が澄んでいないので、ぱっとしませんが、ないよりはましです。眼下に小さく「内川ダム」が見えます。頂上の目印です。手が届かない高い位置に付けてあります。御堂山(みどうやま)(別名?アゾ谷山)(734.5m)
奥獅子吼山シリーズ 2021年05月09日 | 日記 3月に行った時と、今回とでは、根本的な違いがある。それは、積雪なのだが、積雪期に登ると、樹木は枯れていて、しかも雪に埋もれているので、登山道はどこを歩いていても、ある程度の視界がある。すぐ近くに見える頂上が、なかなか近づかないので、情けなくなる。ところが、5月に登ると、木々の緑が一斉に伸びてきて、樹木のトンネルをくぐるように歩くことになる。視界は悪く、どこを歩いているのか分からなくなることもある。でも、頂上に近づくと、もうこれ以上は登らなくても良いことが何となくわかってくる。視界が一気に開け、周囲の景色は遠くの山々と空だけになる。一番高い場所に立ってみる。とても爽やかな気分だ。振り返ってみれば、いままで歩いてきた緑の深い尾根が折り重なって見える。これだから山歩きはやめられない。
柴犬に再会(一部修正) 2021年05月07日 | 日記 4月に獅子吼の山に行ったあのときは、奥獅子吼までは行かなかったが、柴犬を2匹連れた女性とすれ違った。2匹のうち、一方は茶系の混じった毛色の犬で、もう一方はとても元気な筋肉隆々の黒柴だ。5月6日に奥獅子吼まで行った帰り道、その「一行」と再びすれ違った。実は登山を開始する前から、駐車場で犬を二匹連れた人を見かけたのだが、それがこの「一行」だった。私は前回の事をしっかり覚えているが、先方は全く分からない様子だったけれども、前回の時は、「この犬触っても良いですか?」「大丈夫ですよ、人間が大好きな子(犬)ですから」「そうですか」と言いながら撫でようとすると、その犬は前足を私のズボンに付けて、泥を付けまくった。おかげで、私のズボンには柴犬の前足の「足形」がしっかり付いたのだが、これは「柴犬あるある」なのだ。そして今回も、すれ違う時にその黒い柴犬を撫でて、「この子は何という名前ですか?」と聞いたら、最初は「柴犬です」と言う。そこで私は、その柴犬に向かって「何と言うお名前ですか?」と聞いた。そうしたら、その女性が「小太郎」だと言う。「小太郎」か。また会いたいなあ。