ギターのフレットが刺さる

ギター教室に、誰かの不要になったギターが余っていたので、去年、安く買い取って練習用に持っている。そのフレットの「バリ」が鬼のように飛び出していた。弾いているときは気にならないが、ネック部分を持つとき、手に刺さるのだ。それで一度「バリ取り」を業者さんに依頼して、直したのだが、今になって再発してきた。あれは去年の６月くらいだったので、湿気のある時だったから、乾燥しきっていなかったのだろう。今、冬場になってエアコン暖房で乾燥するので、その殺人的な金属棒が、再度頭角を現してきたのだ。しかし同じギターで２度も「フレットのバリ取り修理」をお願いすることになろうとは、思いもよらなかった。１９７０年代から１９８０年代くらいのものだろう。当時は材料の乾燥が不十分だったのだろうか？　ところで、ギターと言えば思い出すのが、私が初めて買ってもらった中学生当時６千円のギターは、音程が不正確で、１２フレットでオクターブ上の音になるはずが、半音ズレていた。・・・なんていう物が、当時は平気で売られていたのだから今では信じられない。　※当時「サイモンとガーファンクル」や、「カーペンターズ」などをリアルタイムで聞いていたのが懐かしい思い出だ。

（写真は飛び出していないフレット）

納豆容器が結構臭い

納豆はラベルを取ると「どんな納豆？」を買ったのか、分からなくなるのが嫌ですよね。

それは、ともかくとして、捨てるとき尖がったカドが結構ゴミ袋を突き破るので、角ばった四隅を切りおとします。そのとき事前に粘着テープで蓋をすると、ゴミ袋が納豆臭くならなくて、おとなしく収まります。

テープは、手で切れるタイプです。

コガモの求愛ダンス（先日の写真を再編集しました）

「ねえ、カノジョー！見て見てー？僕のダンス。」

「なによー、うるさいわね！」

（別のオス）「僕の方がダンスうまいだろ？」

「ちょっとー。やめてもらって良いですか？あー眠た。」

「はーい・・・」

恐怖の「曇りガラス」

今の季節ならではの、恐怖の体験。あれは、山間部の高速道路。トンネルに入った途端、フロントガラスが曇りだし、前が見にくくなってきた。車内は暖房をかけていて、当然フロントガラスが曇らないよう、風の吹き出しをフロントガラスにも当てるように調整していた。にもかかわらず、急に曇りだしたのだ。一瞬私の頭脳がフリーズした。ただでさえ悪い頭をフル回転させた。なぜガラスが曇る？そして、分かったのだ。トンネル内では比較的空気が暖かいため、山道で冷やされたフロントガラスの方が温度が低く、そのため通常とは逆に、ガラスの「外側」が曇るのだ。つまり「ワイパーを動かせば曇りがとれる」という事が判明したのだ。皆様、ご参考までに。

今年は西暦何年？令和何年？

今年は西暦で２０２３年、令和５年なのだ。これは簡単な足し算なのだ。つまり、２０２３の「２３」の部分だけ覚えておいて、２＋３＝５で令和５年。このまましばらく、これが使える。２０２４＝２＋４で令和６。２０２５＝２＋５で令和７年２６＝令和８年。２７＝令和９年。まだいける。２８＝２＋８で令和１０年。２９なら２＋９で令和１１年。２０３０年からは、ようやく足し算が使えなくなる。ここまで行くと、こんどは認知症の検査に使われるようになるかもしれない。皆さんご用心を・・・