今まで使っていた草刈機HR400が故障した。修理するとかなり高い代金を払うことがわかり、新品に替えることにした。
今まで使っていた草刈機と同型ですが、幅が10センチ大きくなっていたりなど、いくつか改良されて、安全、安定性が向上しているらしい。
販売店クボタの担当者と一緒に試運転した。この草刈機は、
ハンマーナイフ型で、膝丈ぐらいの高さの草でも、刈り取った草を切り刻んでいくので、後処理が不要なのが気に入っている。
(動画 50秒)
畑周りや空き地の草刈に苦労してました。
刈払機を使っていましたが、長時間になり、肉体的にも厳しいので、
今回自走式の草刈機を導入しました。
オーレックの「HR400」というハンマーナイフローター型のもの。
このシリーズでは、一番小さいタイプです。
草を刈りながら粉砕していくので草が生えにくくなるようです。
背が高くなった草でも問題なく刈れます。
刃はフリーでブラブラしているので、石など固いものにあたっても気にしなくていい。
草刈労働が少し楽になりました。
畝立ては、畝の高さや幅で、
大きい TR7000Uと、小さい TMB250(型式はホンダFG201)とを
使い分けしてます。
今回は、葉もの用の幅の小さい畝をたくさんつくるので、TMB250で、畝立て。
畝立て器は、別売ですよ。
倉庫から畑までは、車輪で移動 畑を耕耘したら、「抵抗棒」をはずして
畝立て器をとりつける
畝を立てる (畝幅、高さの小さい畝) 畝が完成
暑い日が続いていたけど、やっと涼しい風がふいてきました。
あいた畑をほったらかしにしてたもので、草が・・・・。
秋野菜のため、準備せねばと、まず草刈り。
少しぐらい残った草があったが、あとは耕耘機で、なんとかなるかと思って・・・。
それが、2~3回往復すると、草や泥がからみつく。
そのたびに、機械を止めて、取り除く。
それの繰り返しで、時間がかかった。
ふだんから、草取りなどコツコツしてないずぼらさが裏目に。
あー、きつかった。
耕耘前、けっこう草がはえてた 6,2馬力 の クボタTR-7000Uでなんとかなるだろう・・・
前進 3段、 後進 1段 デフロック付き
刃のまわりに草や土がからみつく 雨のあとで、湿った土でした
刃に草がからみついたもの 刃をはずして、草をとりはずすことも
約1時間半かかって、1回目の耕耘を終了、くたびれたー。(パノラマ撮影)
収穫です。
苗を植える前に牛糞を入れて 耕耘する
刃を逆転用に入れ替えて畝を立てる
畝立て中です 最後に、レーキで畝を整える
ホームセンターで苗を購入(298円) 2~ 3本ずつ置いてみた
全体の位置が決まった 土をかぶせて水をやって完成
昨年は10月4日に苗を植えたので、今年は少し遅い。
鍋物用の青ネギとして収穫しますが、3月までとることができます。
6月に定植したものです。
40日後ぐらいに第1回の土寄せが必要ということで、やってみました。
初めての栽培なので、よくわかりません。
先日の大雨で畝もわからなくなっていましたので、畝をもう一度立てることもかねて
土寄せしました。
土寄せする前の状態。土が固くて、クワだけではとても作業が困難です
ネギの左右をミニ耕運機で耕耘します
ミニ耕運機TMB-250に「畝立て機」を取りつけて、土寄せ
ネギの左右に畝があり、作業がしにくいが、ミニ耕運機は作業性がよい
腰の悪い私にとってTMB-250はクワがわりの助っ人です。
最後に「クワ」で仕上げました。