私の田舎暮らし日記

「野菜作り」をはじめ、山里での暮らしを見てね

家庭菜園用クボタ耕運機TR-7000U

2008-10-25 | 耕うん機・草刈機

畑作りを、クワとスコップでやっていましたが、なれない作業で、腰がいたくなりました。

福岡クボタ若宮店などの営業担当の方に畑をみてもらい、どの機種がいいか相談しました。私は、はじめ、一番小さくて価格も安い2馬力前後の「ミディ」というタイプにしようと思っていました。

しかし、わが畑の土の固さと広さから、小さい機種では無理とのこと。

結局買ったのは、「TR-7000U」 という家庭菜園用のミニ耕運機では一番馬力のおおきい6.2馬力のものにしました。うまく使えるか心配でした。

とにかく、わが畑のようなかたい土でも「刃の逆転コース」で耕すと楽です、「畝たて」、「中耕」もできるし、腰の痛みは少なくなりました。

「バック」できるし、「デフ機構」がついてるので、すぐ横に作物をつくっているところでの作業が、とてもスムーズです。



幅の狭い「畝」を作る方法が、私の今の課題です。

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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紅葉狩り (つとむ)
2008-10-29 05:25:53
写真ありがとう。妻と11月に宮島に行こうと考えています。
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Unknown (Yoshi)
2008-11-02 21:13:31
変な言い方になるかもしれませんが、耕運機って、かっこいいですね。

僕の菜園は30坪くらいで狭いので、手作業だけでやるしかありませんが、こういう写真を見ていると、耕運機で耕してみたくなります。
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教えて下さい (ふくろう)
2009-02-10 21:52:15
TRー7000Uか TRー7000にしようかと迷っています。
7000Uは土を跳ね上げるので、平で綺麗な畝は出来ないよと、御店の人はTR-7000を勧めます。

もう体力も衰えて行く年齢なので将来を考えると、中耕除草などの、可能な限りの筋力仕事を機械に支えて欲しいのですが、身近に7000Uを使ってる人が居ないのでアドバイスを御願できたらと思いまして。

宜しくお願い致します。
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ふくろうさんへ (fk)
2009-02-11 14:40:01
ブログ見てくださってありがとうございます。
TR7000か7000-Uかということですが、TR7000の「かんたんウネたて」機能というのは、使ったことがないのでわかりませんが、7000Uのウネ立てについてかきます。

ウネ幅を大きく、かつウネとウネの間を十分広くとるようにしないとウネつくりは、スムーズにいかないことがありました。

中耕作業ですが、車輪の間を狭くして、爪も狭くするのですが、ウネとウネの間を大きく取っておかないと作業しにくかったです。ウネつくりは最後に手作業で修正してます。ウネが狭いところは、TMB250で、中耕作業をすることもあります。

ただ、耕ウン作業は、7000のパワーは強くて、とても楽です。最初購入の時、小さいのでもいいのではないかと迷いました。でもやはり、パワーのある7000にしてよかったと思ってます。特に、私の畑は土が固くて、日照りが続いた後などガチガチですが、はじめに、逆転で耕すとしっかり耕ウンできます。

私は、TMB250も持ってますので、狭い所での作業など、クワ代わりに、使ってます。
私はまだ慣れないので、的確な助言ではありませんが、疑問があれば、コメントください。


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早速の御返信有難うございます (ふくろう)
2009-02-11 23:57:06
なるほど、左右跳ね上げ機能を持たせたので、培土機で成形した畝とは若干仕上げに差が有ると言うことですね。
そう考えれば、畝幅や畝間なども機械の能力に合わせた幅にし、共に手を携えて耕す必要が有ると心得れば納得です。

畝厚も厚く出来そうですし、パワーのことも知る事が出来ましたので、機種を絞り込めそうです。

大変有難うございました、今後も宜しく御指導を御願い致します。
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本日到着 (ふくろう)
2009-02-28 23:19:38
fk99さん こんにちは
先日 展示会が有ったので見に行ってきました。
本社スタッフが詳しく説明してくれ、早速Uタイプをリクエスト。
本日到着し試運転、予想通り様々なメニューをこなせるので楽しいです。

有難う御座いました。
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ふくろうさんへ (fk)
2009-03-01 09:17:37
よかったですね。
私のアドバイスが適切だったのか、心配でした。これからも、TR-7000Uの使い方について、意見交換できたら、いいですね。
よかったら、ブログアドレス、教えてください。
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菜園ブログも (ふくろう)
2009-03-02 22:13:35
好いですねー、その節はまた宜しく御願いします _(._.)_ 
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こんな使い方 (ふくろう)
2009-03-21 22:53:14
在り来たりの方法ですが。

☆ ライン取り
逆転外盛りで畝立てする時は、デフロックし”移動”で圃場面にタイヤ跡を入れ、其れに沿って耕運し、テープのライン入れを省きました。

☆ 直立畝
逆転畝立てでは畝が逆台形になりますが、フラップを外すか、フラップを吊り上げて浅く耕すと、直立畝の蒔床が作れました。

☆ 片排土
畦際で畝立てをすると、畦側に不要な畝を作ってしまいますが、片排土機を使わずに片排土をしてみました。

☆ 右に畦が位置する場合
先ずしっかりと耕運し、逆転畝立てにローターをセットします。
その場合、右(青色)のローターは外します。
 次に左(黒色)の外盛りにセットされたローターの二分割された外側のローターを外し、其の儘の向きで右側に取りつけます。
 すると畦に接する右側は、逆転内盛りで左に排土され、その耕土を、左側は逆転外盛りで畝立て作業をします。

この場合、ロータリーの白色の合わせマークを合わせ、右側のカバーは閉じ、左側のカバーは希望の角度に開きます。

左に畦が位置する場合は、左右が逆のセットになります。

 反力が気になる場合は耕運をしっかりと重ね、土粒を小さくし、ギヤボックスのへ反力を最小にするようにすることですかね。

何れも自己責任での作業になります。

fkさんの場合は更に小型の管理機を併用されているので、特筆するような耕運ではないかもしれませんが。
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ふくろうさんへ (fk)
2009-03-22 06:38:02
アドバイス、ありがとうございます。
特に、畦際の方法などは、「なるほど」!!!
と感心しました。

右側に、野菜が植えてある場合なども同じことが使えますね。先日も右畝にホウレンソウがあり、畝立てしたところ泥まみれになり、ホウレンソウを、泥の中から、かきだしてやりました。

その他の方法も、試してみます。

小型の管理機は、パワーの面で7000uにはおよびませんから、このアドバイスは、とても参考になりました。
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