最近のこの事態に遭遇して民謡のプロ活動をしておられる方々がウエブ上で
ライブ活動を発信しておられるのをお見受けいたします
普段なら民謡酒場、ライブ会場、劇場などで十分な演奏活動が出来るのですが
なかなかそういう世相になるのに時間がかかりそうなので仕方なく
収入につながりませんが広報活動の一環としてやむなくということだと思います
そういうこととは一線をかくして民謡教室としての活動も
元通りになるのに時間が掛かると思います
最近流行のZOOMや遠隔会議システムを駆使してなるべく早くお稽古を始める方法も
ありますし やはり対面での従来のお稽古スタイルが出来るまで待つか!
いずれにしてもコロナウイルス以後の流通・製造・販売などあらゆる業界の
変化が確実にくることは間違いないし
旧態依然とした民謡界も想像を絶する変化に対応せざるをえないことに
なることは間違いないことではないでしょうか!
ユーチューブやネット、テレビなどで活動しておられる方と
我々のような地域の民謡活動家とは本質的に違うことを再確認して
地道にやっていきたいと思う今日この頃です(^_^)