某 兵庫県の民謡関係の先生のSNSで発信されているご意見に同感しました
チューナーで調弦すると 何か納得出来ないことがありますが
普段使っていると便利だし それに馴れてしまいます
明治以降欧米から入って来た「平均律」によって支配されて来たようです
それに拘らず 自分の元来持っている音の感覚を大事に育てて
三味線・尺八・箏などが元々もっている日本の音を大切にして
日本人がもっている本来の音の共鳴・和音を大切に
自分の耳で美しい和音に調律して
身体に良い音波・倍音の響きを追求することが大事だということです
受け売りになりますが
美しい日本の風景・大自然の音楽・身体に良い音楽を目指したいと思います♪(^_^)