私の師匠の渡辺嘉月(こうげつ)に小学生の時 三味線の手付けをしてもらった日本民謡みよし会の
会主 髙堂嚮州先生主催の47周年記念大会です
参加要請団体が多いと思います 三裕会に割り当てられた人数は友情出演2名と会主出演1名です
三裕連合会のイベントなら全員参加が当たり前ですが
こういった他会のシビアなイベントに出演者を選抜する条件として
民謡を唄えることが必要最低限(技量は問いません)であり
それにプラス三味線伴奏・尺八伴奏(ある程度の技量が要ります)が
一人で出来ることが求められます それをクリアすれば他会への友情出演はどしどし出てもらいます♪(^_^)
4月24日 朝9時に本部教室を出発しますので その前に声出しと三味線・尺八の手を温めます♪(^_^)
10時に住吉区の我孫子の会場に到着!
一階受付でコロナ対策の手続き~検温と十分な感染対策に追われています
会場では銭太鼓や合奏 会員さんの個人唄など舞台進行がされています
民謡の間に入る長唄の舞台は圧巻です
太鼓が専門の会ですので その手際も勉強になります
賛助出演も多くの会から来られていました
荒川智義先生(西藤流二代目家元)は『津軽小原節』
小田絮詠先生(同好会総本部会主)は『十三の砂山』
森本隆一先生(三津華会会主)は社中の踊り入『津軽甚句』などほんの一部です
髙堂嚮州先生は全関西郷土民謡協会の理事長として民謡を広める役割もこなし
私はそれを蔭ながら支える役目を事務局として担っていますので
これからも応援していこうと思った一日でした♪(^_^)
つづく