
みよし会の髙堂嚮州先生は民謡は勿論、長唄・地唄・箏曲・津軽三味線など私が知る限りでも
邦楽全般を一流の先生に師事して習得しています
その人脈を駆使して今回の記念大会を盛り上げていました
その長唄の舞台も素晴らしいもので観客を魅了していました

会員全員の合唱も三味線・尺八・太鼓が一丸となっています

みよし会名物の銭太鼓でもリーダーの金井さんが楽しく演舞していました

会主の人脈が光った当日のゲストの三人の先生方の出番前に記念撮影をお願いいたしました(^_^)

大平先生は松葉一家として舞台を務めます

私も役得で記念撮影をしていただきます(笑)


大平佳美先生 『謙良節』~『津軽じょんから節』~『津軽ワイハ節』


元井美穂先生 『菅笠節』~『五島磯節』~『なにわのおてもやん』


大野実佐子先生 『盆の流し唄』~『宮津節』~『魚貫(おに)き草刈り唄』
三人三様の迫力と繊細な唄声にリアルな民謡舞台の大切さを再認識する一日になりました

最後に会主が『北千島女工節』~『長崎のんのこ節』をお得意の弾き語りで締めくくりました
この弾き語りは三裕会の悠月ちゃんと千嘉ちゃんの目標・お手本にしているもので
これからもお世話になるものです(^_^)

フィナーレは賑やかに出演者が舞台に集合して定番の『花笠音頭』で締めくくられました
久しぶりに音楽に身を包まれた一日になりました 感謝です♪