私が民謡に関わったのは四十数年前になります。
三裕会の7周年大会から参加した記憶があります!
その頃、近鉄河内永和駅付近の旧東大阪市民会館で全関西郷土民謡協会の大会が開催されていました。
三裕会としても参加協力していました。
会主の渡辺嘉月(佐々木裕江)は役員控え室に入り浸り、
後の唄や三味線の講師、会員は楽屋に入ることもなく舞台下の奈落の一角を
スペースとして確保、宴会宜しくご馳走とアルコールで賑やかなこと!
他の会の会員さんが眉をひそめて、ここは花見か? と陰口をたたかれるも何のその!(笑)
そんなある意味、楽しくも有り、結束の強い? 団体でもありました♪(^_^)
夕方イベントが終わると、各自家路につくことも無く、鶴橋の本部教室に集まり、
近所のうどん屋から丼やうどんを出前してもらい腹ごしらえ!
それから唄や三味線、太鼓で夜中まで騒ぎます。お蔭で最終に乗り遅れ、朝帰り♪(>_<)
今では考えられません!(笑)
当時 ゆかり会の湊由加里先生の師匠である塩浜 明先生にお会いした記憶があります。
秀多景会の藤本先生の家業の従業員でもあり、清子先生が大変お世話した方でもあります。
その先生の生まれ故郷の『円山川舟唄』を伴奏をするためにレコードを聴き直して勉強しています。