今週のレッスンカリキュラムは
「ネイジュリース」
「冬景色を描いたホワイトリース」
「自然素材をタップリと使った冬からの贈り物」
テキストには、作ってみたいなぁ~、と
期待感高まるコメントが書かれていますね(^^)
ホワイトリースと言っても、
真っ白という訳ではなく
グリーンのアジサイ、
青黒い実のついたマウンテンジュニパー
ミントグリーンのソラダリアなど
グリーンの色ものも入ります
冬の寒い朝
グリーンのリースに
雪と言うよりは霜が降ったような
イメージです
材料はこちら
カリキュラムの材料は以上
リースの上面に均等に材料を配置すると、
だいたいテキストのような雰囲気になります
あるいは、花材を2ポイントの様な配置にして
リース土台の部分を敢えて見せるという手も
あります
「私はこんなのが作りたい!」
という、
作る人のそれぞれの個性や好みを出すには、
プラスアルファの材料を用意してもいいですね
私はこの「こんなのが作りたい!」派(笑)
プラスアルファの材料を用意しておきました
フロッキー加工のアーティフィシャルフラワー
キラキラの実の着いたアーティフィシャル
ちょっと小ぶりの実物
生徒の皆さんも、それぞれプラスアルファの材料を用意されていると思いますが、
本体のリース土台の直径は20cm
一見、「小さい~」と思うこもしれません
松ぼっくりなどは小ぶりのものが良いと思います
元々の材料の中に入っている白の松ぼっくり
これが結構な大きさで驚きます( °_° )
さて
私の「こんなの作りたかった!」というリースが
こちら
あはは😅いつものように
全残テキストの作品とは違ってしまいました💦
リース側面にも花材を配置するつもりでしたので
どうしてもプラスアルファの花材か必要でした
少し斜め横からみると
花材は時計回りに回っているように
少し向きを考えています
白い大きな松ぼっくり
これ、ちょっと困りましたが
一つは細長い側面が正面に向くように
横向けにつけましたが、それでも横に細長いので
プラチナのスターアニス2個を
その松ぼっくりの上につけました
もう一つの大きな松ぼっくり
これはそのまま付けるとかなり飛び出てしまうので、
松ぼっくりの先端を少しカットしています
すると、お花のように見えるのですよ(((^-^)))
花材は全てグルーガンでつけています
花材の高さを確保するために
ワイヤリングしたものもあります
作る時のコツは
とにかく真上から見て、輪郭が円になるように
花材を配置していくことです
また、リースをクルクル回して確認する事です
出来上がったリース
必ず目の高さまで持ち上げて確認しましょう
素敵なリースが完成したら早速壁に掛けてみましょう(*ˊૢᵕˋૢ*)
こんな飾り方も素敵ですよ
リースをお皿に載せて
真ん中にキャンドル
このような飾り方をするためには、やはりリース側面のカバーがある程度必要です
来週から、生徒の皆さんには材料を順次お渡しします
色々構想を練って、楽しみにお待ち下さいね〜🎄