今週のレッスンは
🎃ハロウィン🎃
本来は全ての教室で
レッスンを行いたかったのですが・・・
22日
即位式で祝日のためレッスンお休み
25日
レッスン会場の空きが無く
レッスンお休み
せっかくの楽しいハロウィンのアレンジが
出来ないという
今までに無い残念な週になりました
私自身、実はまた扁桃腺を腫らしてしまい
39度という高熱
22日は夜間救急外来へ行き
とりあえずとんぷくを出してもらい
翌水曜日は
午前のレッスンと夜のレッスンの間にかかりつけの耳鼻科へ行って診察
そしていつもの抗生剤の薬を出してもらうという有様でした💧
抗生剤はよく効きます
劇的に熱は下がり
喉の痛みと酷い頭痛からは解放されましたので
何とか
木曜日は午後と夜のレッスンを無事済ませる事が出来ました
全く油断大敵です💧
さて、まだ薬を服用中で
完全に体調が戻った訳ではありませんが
日常生活はできる状態なので
25日は以前から予約していた
「フレッシュユーカリのリース」
のレッスンへ出かけてきました😊
*
*
今回お邪魔したのは
大阪の四ツ橋にあるお花屋さんです
オフィス街にある
オシャレな雰囲気の店
店内奥のテーブルでリースの制作をします
私も長くヨーロピアンの教室でのレッスンをしていますが、生の花材を使ったリース制作は
思い返してみると意外に少なく
数える程です
そらも、リース型のフォームを吸水させて
花材を挿すという
テーブル置き型のリースばかり
生の花材をリース台に配置してそのままドライになるのを楽しむというタイプは
記憶の中では作ったことはありません
唯一、去年のクリスマスの時期のレッスンで作った
「モミのスワッグ」ぐらいです
プライベートでは
クリスマスの時期になるとヒバで
小さなリースを作っては楽しでだり、
昨年はウラジロモミ二枝で
大きなリースも作りました
そのモミのリース
全く葉が落ちること無く
今年は綺麗なドライリースになり、
「あー、生の枝ものでリースを作って
ドライになっていく過程を楽しむのも
素敵だなぁ😊」と思いました
話を戻しますが、
今回制作したのは
「フレッシュユーカリのリース」
何種類もあるユーカリの枝と
シルバーブルニア、
エリンジュームなどを合わせます
リース台は25センチと30センチの2種類から選びますが、私は30センチのリースにしました
お店にあるサンプルのリースは
ぼぼ1か月前に作ったもののようで
完全にドライになっています
ユーカリの葉が少し暴れた感じのまま
ドライになっているので
いい雰囲気ですね〜😊
さあ、私が作るとどんな感じになるのか
ワクワクでした
作り方はとても簡単
ユーカリの枝を20センチぐらいにカットし
グルグル巻になっているリースの土台に
差し込んでいくだけです
茎が太くてリースの中に入り込まない場合は
ワイヤーで留めつけます
リース台の一部が見える部分を1箇所作れば良いとの事
葉の流れは一方向への流れで作っても良いし
1箇所中心点がありそこから左右へ流れていくスタイルでも良いとの事でした
私は1つの中心点を設定し
左右へ流れを分ける作るスタイルにしました
このような作業をやり始めると
すごく集中してしまい、途中経過の写真を撮るいつも忘れてしまいます😅
ずっと立ちっばなしで1時間半
完成したのがこちらです
ユーカリの香りが
ス〜っとして
とてもいい気分です
ユーカリの葉が生なので
葉の生き生きとした表情が見て取れます
この記事を書いているのは27日の日曜日
2日たちましたが
ユーカリは少し水分が抜けてきて葉の雰囲気も変わってきています
触ってみるとカサカサと葉が触れ合う音
見た目よりも水分の抜けている事が分かります
1ヶ月先
あのサンプルのような
ニュアンスのあるいい雰囲気のドライリースになっているでしょうか?
とても楽しみです🤗